七倉~蓮華岳へ

3連休なのに2日目の朝まで雨が残りそうな予報だったので1泊2日で紅葉を見に北アルプスへ。
計画を出したところで長野支部fjg氏より前泊に来る?と連絡が入った。
到着は深夜になるし悪いかなと思ったのだけど、朝まで雨が残る予報にお邪魔させて貰ったのだった。
そして明日、明後日の予定は?と聞いたら未定とのことだったので誘って急遽3人で歩きに行くことになった。
少し前に同じルートを歩いたのにまた歩いて歩荷して下さって、ありがとうございます。

朝はのんびり7時に目を覚ますも外はしっかりと雨音がしていた。
焦らず準備をして、扇沢へ車を1台デポしてから七倉の登山口へ着いたのが10時前くらい。

いつのまにやら雨も止み、湿度は高いけれど冷たい空気の中を歩き始めた。
急登の続く七倉尾根を登り、船久保小屋へ着くと小さな小屋はかなり混雑しているようだった。
薄曇りの空の下を吹き抜ける強く冷たい風に煽られながらテント場へ向かう。
先客は5日間だったかな、を歩く予定と言う単独さん1張りのみ。
水場は崖の下でスペースも広くは無いけれど快適でロケーションの良い場所だった。
夜は肉を焼いてオオキノボリイグチ汁。
オオキノボリイグチはトロっとして癖が無く鍋にも炒め物にも使える感じ。
ベーコンと炒めて翌朝の朝ごはんにもなった。

まだ満天の星に包まれている中を起き出して行動開始。
ぬくぬくと快適に寝ていたけれど撤収の時はテントのフライシートからパリパリと氷が落ちてきた。
4時半に出発、キンと冷たい風を受けながら雲海に囲まれた島のような稜線を歩いて行く。
未明のだんだんと明るくなっていく時間が凄く好きだ。
20161008nanakura1

低い雲海と高いまだら雲に挟まれて朝日に染まっていく地平線。
20161008nanakura2

蓮華岳へ向かう道は岩場や急斜面が続き、偽ピーク的な尾根も続いて遠目で見たよりも疲れた。
最後になだらかになって、剱岳や槍ヶ岳まで一望するピークは気持ち良かった。
20161008nanakura3

針ノ木小屋経由で扇沢までガレガレの登山道を下り、樹林帯をダラダラと歩く。
最後の出口は舗装された道路では無く登山道より出なければならないらしい。
道路はトロリーバスのためらしく線路と登録してあるので徒歩では立入り禁止となるものだとか。
しかし荷物の多くは2人で分担したとはいえ大腿骨骨折から3ヶ月そこそこで1泊2日を歩ききるって、勝てないw
高山の秋の終わりを感じつつ、稜線歩きはやっぱりいいなと感じた2日間。
ありがとうございました。
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晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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