伊勢沢

7月30日は日帰りで伊勢沢へ。

2週間前に残置されてしまっていたロープの回収をしつつ遡行してきた。
ロープは邪魔にならない場所に纏めてあると聞いていたのだけれど、抜け口へのFIXに使われているという記録が見つかったため急ぎ決行。
日曜日に予定していたのだが、天気予報が直前で逆転して土曜日に変更となり慌ただしく準備を整えた。
一応時間は
6:55駐車スペース~7:15下降点~8:15大滝下(偵察&休憩して高巻きへ)~8:40大滝上~9:30回収終了~11:10登山道~13:20駐車スペース

車止めの前で睡眠不足のままもそもそと装備を整えてから歩き始める。
遡行図の情報は例によって例の如く、物によって凄く参考になったり参考にならなかったりするので、滝の処理は現場判断で適当にこなしていく。
大滝まではちょうど1時間で到着し、下から残置されたロープとギアの確認をしながら少し休憩。
セオリー通りの高巻きで落ち口まで行き、上から再度ロープの位置を確認して支点の準備をする。
意外と節理があり、残置に自分のハーケン(後で回収)とナッツを追加セットして完成。
懸垂下降&上からロープで確保してしてもらいつつロープやヌンチャクやらスリングを回収して落ち口へ戻った。
ロープは実際には登攀ルートと無関係な場所に目立つ感じに垂れ下がっていたので、やっぱり今回で回収して良かった。
その時のメンバーが紛失したATCが見つかっていないので、見落として回収を忘れたギアがまだ残ってしまっているかも知れない。

ここからは適度な滝が続くので、水線と戯れたり快適ガバで越えたりと処理していく。
あっさりと稜線に出ると、濃い青空と、盛り上がる雲に紛れる蛭ヶ岳や富士山が見え、トンボが気持ち良さそうに飛び回る夏山が待っていた。
夏の稜線を楽しみつつ濃い緑の山を歩いて汗と沢の生き物の臭いにまみれて車まで帰着。

久し振りに丹沢の森と戯れた1日、ヒルにも会わず楽しい沢でした。
帰りは強力な睡魔に襲われ、事故渋滞が辛かったけれど。
20160730isesawa1
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回収お疲れ様でした。

7月3日に仲間が伊勢沢に行って来ました。大滝の核心で古いハーケンがあって大変怖かったと聞きました。頂上から神ノ川ヒュッテ迄かなり時間がかかった。7人の内1人だけヒルがくっついて、いたと言っていました。あとは温泉に寄り無事に帰りました。

Re: 回収お疲れ様でした。

滝を懸垂下降で降りるとき、これは登るなぁと思いつつ、抜け口はボロくて悪そうだなと思いました。
左俣へ抜けましたが思ったより滝の多い変化のある沢ですね。
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まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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