飯士山の負欠スラブ

10月12日は所用で沼田へ行くことになっていたので、ついでに足を延ばして負欠スラブへ行ってきた。
smさんより提案して頂いたルートなのだが、飯士山(いいじやま)の負欠(ふっかけ)スラブは(メンバーやコンディションによると思うが)半日で登れる手頃なルートらしい。
我々は少々取付をミスって負欠岩左ルートって感じに登って来たのだけれど。

【今回のコースタイム】(3人)
12:00出発~12:50取付~14:15負欠岩~14:45負欠岩登頂後の次ピッチ~16:05登山道~山頂~16:25下山開始~17:15登山口

沼田での案件もすぐに終わり、再び関越道へ乗って湯沢ICより飯士山の登山口へ移動。
歩き始めて10分もすると登山道は負欠岩コースと尾根コースに分かれる。
ここで我々は負欠岩コースへ進んだが、どちらからも負欠スラブへアプローチできるっぽい。
尾根コースは左手から入る沢地形よりピンクテープと目立ちにくい手拭いを目印に入れば良いらしい。
負欠岩コースよりアプローチするにはピンクテープが目立つところから右手に続く踏み跡を辿れば良かったっぽい。

負欠岩コースを登って行くと目の前にスラブが現れたので、ここから登り始めることにした。
20151012fukkake1

1ピッチ目フォロー、2ピッチ目トップ、3ピッチ目フォロー
Ⅳ級以下くらいでランナーはあまり取れないが落ちる気はしない、1ピッチ目を登ると負欠岩が右上に見えて取付ミスに気付く。
岩を登ってトラバースして藪に突っ込んで負欠岩の上へ出ると登山道があった。

負欠岩トップ、Ⅳ~Ⅴ級か若しくは5.8以下
せっかくなので目立つピークに皆で登ることにした。
しっかりしたボルトハンガーと終了点があり、見た目以上に簡単に格好良いピークに立てる。
20151012fukkake2

4ピッチ目フォロー、5ピッチ目トップ、6~8ピッチ目フォロー
Ⅲ級以下くらいだったがスタートが遅くて時間を気にしていたので巻き巻きで登る。
トップはどんどんロープを伸ばして、セカンドはプルージックでサクサク登って、サードはロープを束ねて肩に担ぎつつ追いかける感じで、一応フリーソロじゃ無い程度にロープを出して急ぐ。
20151012fukkake3

左手へトラバース気味に進めば登山道に出そうだったけれど、頂上近くの稜線まで進んで登山道へ合流した。
山頂で写真を撮ったら少しの休憩で下山するとヘッデンを使わずに戻ることが出来た。

晴れた秋の日に、フリクションの良い岩をひたすらグイグイと登って振り返って見える紅葉とスラブと高度感。
なかなか気持ちの良いルートだった。
ありがとうございました。

【今回の共同ギアメモ】
8.5mmx50mを1本、スリングやアルパインヌンチャク多め、ヌンチャクx4~、スモールカム、ボールナッツ、ハーケンとナッツは使わなかった。
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晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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