三国川黒又沢の、日向沢

8月8日は三国川(すぐり、もしくはすくりと読むらしい)黒又沢の五竜沢の予定が雪渓敗退にて日向沢へ転進して遡行してきた。

六日町ICより五十沢(いかさわ)方面へ向かうが、コンビニは交差点のセブンイレブンくらいなので早めに立ち寄り。
三国川ダム付近にはトイレのある駐車場がチラホラあるのでありがたい。

7:00に登山口を出発。
登山道をほんの少し上がると左手へ黒又沢入口の標識があり、コンクリートの法面をトラバースしていき踏み跡へ。
20150808sakurihinata01

踏み跡を辿ると素直に沢へ入るので遡行開始。
河原歩きを続けていくと川に靄が立ちこみ始め、堰堤の手前で早速雪渓が現れる。
少々嫌な感じもあるけれど下が河原なので小走りで下を通過。
20150808sakurihinata02

もう少し進むと御神楽沢の手前から沢は靄に包まれ、さらにしっかりとした雪渓が出現。
左側面から登って先を確認してみると、ずっと雪渓歩きの様相。
20150808sakurihinata03

下降予定の御神楽沢も雪渓に蓋をされているようなのでサクっと敗退を決定して下降開始。

8:30、少し下流にある支流の日向沢を遡行することに変更。
こちらも遡行されている日帰りの沢で、今回の地形図に入っているし、下山は登山道ですぐの手軽な沢だからトポ無しでも行きやすそうだし、まあいいかなと。
最初の滝で先行していた5人パーティーが左岸にロープを出していたので右岸より追い越して先へ。
こちらもまた雪渓が出現したけれど潜ったり右岸より登ってパス。
基本的にゴーロが多いけれど、登れる滝や綺麗なナメ滝も出てくる。
20150808sakurihinata04

ロープを出す滝は無かったけれどグングンと標高を稼いでいくのでだんだん暑さにやられてくる。
小さな釜を見つけると水風呂として涼んでみたりもしたけれど、最後の雪渓手前で枯沢となってしまうくらいに水枯れは早い沢だったので夏山登山状態。
20150808sakurihinata05

水が枯れてからは二俣は右へ進むようにし、先の谷間が開けた低い枯滝を進み、なるべく山頂の右手を目指す。
しかし最後は樹木混じりの厄介な藪漕ぎとなってしまった。
少し先が見えないかと木を登ってみると、ほんの10mも無いくらいの先に立派な建築物が目に飛び込んできた。
13:30、藪を掻き分け雨量観測所がある日向山の山頂に到着。
20150808sakurihinata06

もう少し右手の登山道へ出る予定だったけれど、頂上へダイレクトに出ることが出来たのはまあ良かったか。
山頂から雪渓の多く残る谷間や利根川の源流に位置する山々を眺めつつ、ノンビリと1時間ほど休憩。
こちらの稜線から眺めた当初予定していた五竜沢~御神楽沢はしっかりと雪渓で覆われていた。
あちらへ行ったら沢の遡行でなくて雪渓登りで終わっていたかもw
20150808sakurihinata07

下山の登山道は良く整備されていて歩きやすいが、延々と急な下りが続いて気付かぬうちに結構疲労してくる。
16:20、汗をダラダラと流しながら真夏の登山口へ到着。
お手軽に~と見込んだ割には思ったより長かったし、急登な割にロープを出すことも無く快適に登れる沢だった。
まだまだ雪渓は多いけれど、こちらの沢は山深くて良い雰囲気でした。
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晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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