西上州の立岩3ルンゼへ

2月14日は西上州の立岩3ルンゼでアイスクライミング。
2週間前の1日にアプローチで迷って時間切れのため、F1のみ登って帰ってきたルートのリベンジ。
今回は散々に迷ったお蔭で今回は勝手知ったる道を迷わずに辿り着けたw

【今回のコースタイム】
9:20駐車スペース~10:15取付~11:10スタート~15:20、F4まで終了~F5と隣の滝見学~16:50取付

荒船山の南南東辺りに位置する道場集落より立岩に向けて北西方向へ延びるのがこのルート。
雪が無かったので堰堤工事用だったと思われる舗装路の最後まで入り駐車。
ゲート脇から沢へ向かい、崩壊した道路を通り、立派な堰堤の先に見えるのは1ルンゼ(らしい)。
沢筋は右岸の少し高いところをメインに不明瞭な仕事道?が続いている。
何度か沢を渡りつつ上流へ歩き(幾つか出てくる枝沢は無視)、どん尽きのような二俣で左手を見ると上部に氷が見える。

F1には既に先行者がいて暫くは待ち(3週間前にもお会いした方々だった)。
全員がシングルロープを持参しているようだったのでTRと見込み、間に入れて貰えないかな~と思いつつロープを準備していると、最初のリードした方が下りてきたところで順番を譲って下さった。
ありがとうございます。

F1フォロー
短い垂直部が2段ある氷で、格別難しくは無いが簡単でも無いので、下段は持久力、上段は気合かな。
前回は各自でリードしたし今回はフォローだしと適当に登り始めたら、いきなりバイルが外れてフォールw
仕切り直してしっかりバイルを決めて登る。
20150214tateiwa1

沢を少し上流へ歩いて行くと流れが分かれている感じだが左手の少し細い滝が本流のようなので進んでみる。
傾斜の出てくるF2の前でスクリューで支点を作りビレイの準備。
20150214tateiwa2

F2フォロー
記録では氷が薄く岩登りとなり、怖かったとの記述も散見されるが、今年は氷で繋がっている感じ。
今回のコンディションでは1箇所だけ岩とベルグラを使って乗り越す部分が出てきて面白かった。
ビレイ点は岩角と13cmスクリューで構築していた。
20150214tateiwa3

F3トップ
下部は階段だが岩に氷が乗っているだけのような部分もあるので慎重に。
スクリューが入るようになってからは氷もしっかりしているが見かけより長くて腕が張った。
落ち口も安定の氷が続き灌木でビレイ。
20150214tateiwa4
ここで終わりにしようかと話していたのだが、少し先まで偵察へ行くと、左岸に青白く輝く立派な滑滝があったので登ることに変更。

F4フォロー
癒しの氷で少し乗り越す部分があるくらい。
ビレイは灌木をいろいろ探して構築。
20150214tateiwa5

ここから立派だが明らかに登れない滝が見える。
あれはF5では無いようなのでルンゼを歩いて行くと、殆ど地に足のついてない巨大クラゲ氷がいた!
F5は無理っすね。ってことでここで登攀終了。
20150214tateiwa6

ついでに左手の細~い氷を見に行ってみたが、これを登れる人はいるのだろうか??
20150214tateiwa7

一通り見学したところで同ルートを下降する(我々は60mロープ)。
F4は右岸の倒木を潜った先の灌木で50m超の懸垂下降。
F3は右岸の灌木にある残置より、氷を外れて右手にある灌木まで真っ直ぐ下りてピッチを切る。
次の1回でF2よりずっと下まで下降可能。
F1は残置がある灌木から素直に下降で取付へ。
また沢を歩いて車へ戻り装備を片づけたところで日没となった。

と、ここから仲間内アイス祭りのある栃木の氷へ向かったのだが。
想定外の降雪となってしまい断念となってしまった。

今回のルートは変化に富んでいてとても楽しかった。
こんな場所にこんなルートがあるとは思わなかった。
ありがとうございました~
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Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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