熊野詣で年越しクラ

2014年の年末~2015年の年始にかけて紀伊半島の岩場へ行ってきた。
今年もironさん夫妻にのーるとご一緒させて頂き4人で西国へ遠征クライミング。
ナバラーのすーさんOGさんKMくん、大変お世話になりました。

花崗岩の柱状節理からなる白いシークリフは別世界で、ここに来れただけで満足な景色。
20150101kumano00

岩場へは60m近くの懸垂下降で降り立ち、帰りは同じ長さをガチなユマールで登り返すことになるのでカムを含む登攀道具一式を背負っていると大変!
順番に引き上げていくとヘッデンが必要になる時間までのユマーリングとなり、オーバートレーニング状態であちこちがミシミシいってくる。。。
後の少し低い部分がユマールで登り返す崖
20150101kumano01

寒気の影響で熊野の山を飛び越えてきた雪がチラついたり、真夜中の強風によりテントを移動中に年が明けていたりと、波乱含みの天気もあったものの毎日登ることができた。
天気予報を見ながら登れる時に登っておこうと思ったらレスト日が無くなり、肩が痛くて上がらないくらいになってしまったがw

元旦には地区のお神楽(獅子舞が各家を回っていくものだった)を見ることも出来たし、海の街なので当然のように新鮮で美味しい魚が毎日食べられるのだった。
道の駅でマンボウのフライ定食なんてのも食べられるのだけど歯応えがあって美味しかった。

エリアは簡単なルートがあまり無く、リードで登ったのは「たらちね」「梓弓」「渡津海」くらい、TRで「ますらを」「いはくら」を触らせて貰った。
たらちねはOSを狙ったものの終了点に着いたと思った最後にスタンスがボコッと取れ、そっと押さえていた怪しいホールドも外れて岩と共に5mくらいのフォールをしてしまった。
ビレイしているところへ直撃しなくて本当に良かった。。。
RP便は緊張したなぁ。
プロテクションのセットが難しいルートや、落ちたらカムセット部分の結晶が砕けそうな場所もあるので慎重にならざるを得ない。
残置工作用のビナやロープ等持参も含めて公開エリアとの違いも大きい。


その他にも行ってきたエリアは
・31日と3日に盾ヶ崎のボルダー
?ボルダーの右にある5級は敗退、本当に5級なのだろうか。。。
凹角2級は登れたけれどP3システムとC4のフリクションのお蔭だろう。
レリーフ左のボルダーは離陸すら出来なかったしw

・1日は海金剛のマルチピッチ「Stand By Me」
3ピッチだがシークリフにあるマルチは景色も素晴らしく登って損は無いルートだった。
上部に見える綺麗なクラックを目指して弱点を右上していく自然なライン取り。
最大でフィストサイズ、ノーマルサイズのカムは3セットあると心強い。
20150101kumano03

透き通る海から青い空に聳え立つ白い大きな壁、ここがもっと近くだったらと思う。
年末年始をずっと滞在していたけれど時間の過ぎるのはあっと云う間。
本当にありがとうございました!
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Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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