瑞牆本峰トムソーヤ冒険ルート、十一面末端壁

9月20日は瑞牆山の山頂へ抜けるトムソーヤ冒険ルート、21日は十一面末端壁で登ってきた。
岩場はもう秋が始まっていたようで、朝晩や日蔭には近い紅葉を感じさせる空気にダウンが標準となっていた。

20日は十一面奥壁へ向かうものの目的のルートを見つけることが出来ず、静かで緑あふれる初秋の瑞牆の森を4時間近くさ迷い歩いた挙句に着いたのは見覚えのある大ヤスリ岩。
瑞牆では何度目かとなる取り付き敗退となってしまった。
大ヤスリ岩ならば2週間前に取り付き敗退し、帰り道に漸く取付を見つけておいたトムソーヤ冒険ルートを登ってみることにした。
予定外なのでトポは無し、前に見た情報の記憶を頼りに適当にルート選択しても何とかなった。
取り付きは登山道の大ヤスリ岩へ入るトラロープの少し下で反対側へ入り岩の下部を巻いて行く。
黄色いテープが目印の苔の生えたクラックを見つけられれば後は何とかなる。
20140920mizugaki01

1、乾いていれば木登りをせずに岩を登って行けるⅢ~Ⅳ-以下くらい?で20m以下の短いピッチ。
トンネルの中に入る部分で岩にスリングでビレイ。
2、トンネルの中を登って行き、ロープの流れが悪くなる前に立木でビレイ、Ⅳ+くらい?(ワイド好きならもっと簡単に感じるか)25m以下。
3、凹角へ入って無理にトンネルを抜けて、ロープの流れが悪くなる前に立木でビレイ、Ⅲ以下くらい?20m以下。
4、立木の中をロープ担いで歩き。
5、綺麗なクラックが出てきたので登ることにする。短いが5.8くらいでハンドサイズのジャミングルート。
残置スリングで懸垂下降することになる(下降点には下部から右へトラバースして回り込める)。
20140920mizugaki02
6、下降したところからまた綺麗なクラックを登ることにする。途中まで左壁が使えるがハンドからフィストになり最後は見かけより奮闘して思ったより長く感じる。5.8~5.9くらいでキャメ1~4まで2セットあるといい(カムはこれで全てでOKか)。
そのまま凹角を登る方が易しいと思うがグレードは不明。
20140920mizugaki03
7、ロープを背負ったまま気分の良い岩稜歩きで瑞牆山の山頂へヒョッコリ出ることが出来る。
もう4時になってしまっていたので誰もおらずに貸切の山頂だった。


21日は十一面末端壁へ。
調和の幻想1ピッチ目を登ってT&TへTRを張ってしまう。
カムセットを試しながら登るとテンション。
もう少し上手く登らないとRPは出来ないなぁ。。。
ペガサスOSのビレイをしてから OSオメ!!
FLでペガサスを。
聞いていた通りに珍しく登り易い10dだった。
周りを良く見てワイド登りも活用して登ればカムセットも悪く無く楽しいルートだった。
秋の始まりの気持ち良い瑞牆を満喫した週末だった。
20140920mizugaki04
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Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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