瑞牆山頂付近でウロウロ

8月31日は午後から天気が怪しいので早朝から瑞牆山の山頂付近で遊ぼうという計画。
大ヤスリ岩まで行くと乾いている率は高いらしい。
そこまで行って濡れていたら目も当てられないところだがw

前日の夜まで雨が降っていたけれど何となく早起きして、山の地図に無い登山道より出発。
目指すルートは探していた近くにあったのだが濃いガスに視界を阻まれて見つけだすことが出来ず、取り付き敗退という結果に。。。
仕方ないので大ヤスリ岩へ移動してハイピークルートの下部で遊ぶことに変更。
アブミを持って来てないのでアブミセクションの手前まで登って終了というハイライトをカットした前菜のみコースで。
天気予報が外れたのか、まだ空模様は崩れずに時間があったのでついでに瑞牆山の山頂まで足を延ばす。
休日と言うのに閑散としていてガスと晴れ間がせめぎ合う山頂より大ヤスリ岩を覗いてみる。
ハイピークルートの最終ピッチが山頂より全て丸見えだった。
こんな風に見られていたのか。。。
20140831mizugaki

そして雨の予報だった時間を過ぎても降りだす気配は無く、のんびりクライミングと気持ちの良い瑞牆山PHを楽しんだ1日だった。
また同じメンバーでリベンジに来ましょう。
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パンプ2_20140830

今年はまともに晴れた週末が全く無いうちに夏が終わってしまうらしい。
パンプ2へ行く回数が随分と多い。

ジムが思ったより空いていたのはリアルチープやカモシカのセールか、痺れを切らして岩場へ行っているのか。
今日は津波壁の左手にある黄色11cを片づけにトライ。
1回目はゴールホールド取りに足を踏みかえる途中でツルッと滑って足ブラ、復帰できずにフォール。
2回目はしっかり飛び付いてゴールガバを取って無事にRP
この11cは最後が悪くてお買い損な気がする。
他には1回は登った11cに手を出したけれどテンション入ったり。
完全自動化を目指して完登グレードを上げるのも気が進まないが他のルート登ってしまうと次に迷う。

ビーパンプ20140828

アップ(テキトーな)が終わってすぐは何か調子いい?と思ったけれど、涼しくてヌメリが少なかっただけだった。
Newage壁にヌメさんWeekly課題があったので触ってみると。
赤色と紺色が殆ど変わらない(^_^;)
しかし白色は敗退。
特に悪い訳では無いのだろうけれど強強常連さんも落ちていたりしたので癖はあるのかも?
先週のWeekly課題白色も残ってたので手を出すが敗退。
少しだけ進展はあったけれど傾斜に負けだすとヨレて全然だめだ。
暫くあちこちの白色を触ってから1Fへ。
ホールド換えのあった杯壁?にあった赤色が悪くて手こずってしまった。
結局ホールドを磨いてRP
はっきりしない週末の準備があるので早めに撤収。

パンプ2_20140826

岳楽多市を見ていこうかと思ったけれど、急ぎで必要なものも思い付かないのでパンプ2へダッシュ。
途中で風邪を引いてお休みの連絡、う~ん残念。
久しぶりにパンプ2だったバギーさんとちょうど同じタイミングで到着。

ホールド換えのあったギャラリー壁でアップしたあと何を登るか迷った結果は津波壁左手の黄色十11c
前に触ったときより悪く無い感触だったが全然覚えてなくてスタンス見逃すしバタバタしてテンション。
もう一便出そうと思ったもののピンク12aを登る人と少々被りそうだったので100度壁の11dに変更。
1テンだったけれどそんなに難しく無いかも?

しかしそいつも放置してギャラリー壁の新しい課題で遊んで食い散らかす。
10dもけっこう悪いし11bではフォールするし、なかなか面白くなっているな。
最後に津波壁の右側の黄色11aに手を出したら2テン。。。
どんだけ枯渇してんだ。
やっぱり持久力が足りない。

瑞牆屏風岩~小川山ハコヤ岩、夏はまったりクラ

8月23、24日は不動沢の屏風岩と小川山のハコヤ岩へ。

両日とも天気予報は直前になって昼過ぎから雨の予報を出してくるネガティブ後出しジャンケンと言う状態。
しかし雨には降られずに登ってくることが出来た。
夏なのもありコンディションは当然良いとは言えないが、それはそれでマッタリマッタリ。
ずっと前にクラック初10cでFLできた冬のいざない2P目は今回も無事に再登することが出来た。
やはり手が大きいと有利で相性の良いルートならしい。
あとはカムの使い方もポイントになるかな。

夕方にナナーズで見た虹
20140823ogawa

ビーパンプ20140821

なかなか調子が上向かない、やはり夏バテ?
早めに着いたのでアップして直ぐ、宿題だったR壁のnew白色に取りついたら簡単にRP
あれ?火曜日はそんなにヨレていたのだろうか??
調子に乗って1Fのりweekly白色を触りに行くも弾き返される。。。
また2Fに戻ってnewage壁のちゃぼさんweekly白色に手を出すもこれまた全然ダメ。。。
空いていたbigwest壁に移動していろいろ手を出すも当然のように全く進展等無し。
ここまで人が増えてきたので移動しようと思ったら他は更に満員御礼。
つーことで引き上げ。
2時間そこそこで枯渇しているなんて持久力無いなぁ。

ビーパンプ20140819

ルートのお誘いがあったものの自分があまりに疲れを溜めているので短くボルダーに。
お腹の調子も良くないし夏バテだろうか。

R壁に新しい課題が出来ていたので触ってみた。
やはり新しく増えた課題はお買い得にはならないらしい。
白色が敗退のまま人が増えてきたのでWeekly課題を探しに1Fへ。
こちらも紺色に手を焼き白色で跳ね返される。
高度も落ちてきたので2Fに戻ってみるものの、
最後はNewage壁の赤色が登れなくなってて凹むってか、もう笑う。
帰って休むしか無いな。

入川金山沢~大荒川沢

2014年の夏は週末の天気が毎回のように崩れてしまっている。
お盆休みも前半で敗退してきたので後半にどこかへ行きたいのだが、天気がマシなのは関東南部のみ。
奥秩父なら大丈夫かな?と入川金山沢・大荒川沢へ行くことにした。

しかし癒し系と聞いていたのだけれども水量が多かったのか予想以上に大変だった。
今回は久し振りにフェルトソールにしたのだが苔でヌメるし倒木を渡ったりしたので正解だったと思う。

【今回のコースタイム】
9:05入川渓谷観光釣り場~10:10赤沢出合~11:45中小屋沢出合~13:35金山沢出合~15:30ゴンザの滝~16:15大小荒川沢の二俣(幕)
5:50出発~11:00西破風山(20分休憩)~13:55真ノ沢林道~14:50柳小屋~16:55赤沢出合~18:00入川渓谷観光釣り場


当日の朝に出発、秩父の向こう側だから近い感覚になっていたのだが西沢渓谷の北側だったので思ったよりかは遠かった。
入川渓谷のキャンプ場の先に渓流釣り場があり、ここの駐車場に車をデポ(\500/1日)。

森林軌道をテクテクと暫く歩いて赤沢出合で沢装備を装着して入渓。
苔の位置からして水量は平水時より5cmは高いような感じがする。

泡立つゴルジュを突破したり、高巻きの先が悪そうで懸垂下降で沢へ戻ったりと、何だか見た記録と違うような遡行となる。
20140816kanayama01

まだ入川本流を抜けていないうちににわか雨が降り始め、一時は本降りの様相を呈してきたので少々焦って進む。
幸いにもずっと降り続きはせず、本流で増水することも無く金山沢へ入ることができ、枝沢の水量が減った中に入ったことで少し安心する。
金山沢はトポの滝がどれだか良く分からないので適当に登ったり巻いたりして進む。
トポに書く滝は特徴的なものに絞り支流やガレ等の地形を書いてある方が地形図と照合出来て良い気がするな。

ゴンザの滝等の大きな滝は高巻きの踏み跡も明瞭で歩きやすかった。
20140816kanayama04
この上には幕営跡があった。

CS滝も巻いたけれど水量が少なかったら突破できるのだろうか。
20140816kanayama03

小荒川沢と大荒川沢の二俣まで来たところで雨は本降りとなり雷鳴も近くなり、時間も遅くなっていたのでここで幕。
代々使われていると思われる広くて快適な幕営地があったので良かった。
20140816kanayama05

今回は雨で焚火も無理なので、乾いたものに着替えて屋根の下で乾杯。
夜中タープを叩き続けていた雨も明け方には何とか止んでくれていた。


2日目は朝からシャワークライミングとなるので雨の中だと気分もブルーになってしまうところだった。
降っていなくても水量は多めのようだし水も冷たいのだが。
20140816kanayama06

この日は時折晴れ間が覗き、テンションも上がったりしたが基本的には曇り空。
晴れれば滝もナメももっと綺麗だったのだろうに。

この滝は登れそうに見えなかったが高巻きをしようとして少し登ったところから見ると奥が登れそう。
下りて水しぶきを浴びながら奥まで進むと登れるラインが隠れていた。
20140816kanayama07

滝を越えて倒木を越え、水流が消えてガレを詰め、途中から右手の尾根へ上がる。
藪漕ぎは無いが腐った倒木や分厚い苔で少々歩きにくい。
途中では時折現れた古い登山道跡と思われるものを通ったりした(後で下山に使うルートだった)
20140816kanayama08

コンパスを見ながら進んで行くと、少々予想外な感じに西破風山頂上のすぐ近くの登山道へ出た。
時間的に余裕が無いので山頂で少し休憩したら下山開始。
当初の計画では木賊沢を下降だったのだが、時間がかかりそうなので尾根より下山することにした。

少し西にある「破風山歩道通行止」の標識より北に延びる尾根へ向けて進む。
20140816kanayama09

通行止と書いてあるだけあって踏み跡はおろか赤テープ等の類も全く見ない。
地形図とコンパスを頼りに尾根を進む。
木賊沢寄りの尾根へ進んだのだが、柳小屋へ向かう尾根を目指した方が良かったかも知れない。
そちらの尾根ならば真ノ沢林道が降りていく尾根なので合流しやすかったかも?なので。

今回は木賊沢沿いの尾根を降りていけば真ノ沢林道と交わると思っていたのだが見つからず迷ってしまった。
仕方ないので真の沢を下降してしまおうと斜面を下りていくとピンクテープが見つかった。
探すと薄い踏み跡に新旧混ざったテープが幾つか見え、ここが真ノ沢林道だと確信できた。
時々不明瞭になる真ノ沢林道を踏み跡とテープを探しながら短くは無い道程を暫く歩いて行くと柳小屋へ到着。
20140816kanayama10

まだ道程は長いが、ここまで来れば迷わずに帰る目途がついて一安心。
地形図では登山道は川沿いだが、実際には山と高原の地図にあるようにかなり川から離れて高い場所を通っていた。
入渓点だった赤沢出合まで戻ればもう何も考えずに歩ける軌道跡。
日が暮れる前には車まで戻ることができ、12時間行動の1日が終わったのだった。

癒し系のつもりが予想以上の長時間行動となり、奥秩父の広い懐に包まれた沢を満喫できた。
道の駅の大滝温泉は20時まで営業していたので焦ることなくサッパリとしてから家路へ。
また少しやり過ぎちまった感もあるけれど楽しい沢でした。
ありがとうございました。

ビーパンプ20140815

片づけと準備の日に少しだけ荻窪へ。
下山した翌日なので当然のようにヨレヨレw
そんな時の常として登れるのは登れて登れないのはトライするだけ無駄な状態。
程なくカラータイマー点滅でギョビーへ流れて終了。

雨で敗退な岩場

今年もF氏のここへ行こうよ!で話が始まり、ビレイ要員のつもりで初めての岩場へ行ってきた。

渡道無きアプローチではガレガレの急登を登り、時にはロープも出したりで一苦労。
滝のような汗を流して岩場の基部近くに着き、ガレガレの岩を整地して3人が寝られるスペースを確保。
急峻なので寝る場所を作るだけでも大変だ。

ここのところの雨により目当てのレインはびしょ濡れで、フリーでどころが人工でも、、、な状態。
ではあちらの岩場を登ってみよう~と別のルートへ転進。
ルートと言っても何処から登るかは適当に、自分でラインを選んで自分でプロテクションをセットしていく。

1ピッチ目、のーる、40m
階段部分を登ると思いきや、少々テクニカルなフェースへ進んで行く。
弱点を突いて右へ左へと思いきや、正面へ真っ直ぐ入って行く。
そしてフォローしてみるとⅣ+~くらいの「なかなか面白いライン取りだった。

2ピッチ目、まによん、35m
直登はジャミングが効いたらと思ったけれど全然無理だったので脇へ逃げる。
被っていてガバでは無いので5.9欲しいな~
後は階段とガバガバで固い岩の露出感ある快適なライン。
ビレイポイントに困って1枚ハーケンを打ってしまった、まだまだ経験不足。
もっと広範囲を探してやれば節理はあったようだ。

3ピッチ目、のーる、35m
出だしがまた少しテクニカルでⅣ~くらいが適度に続く。
ここでピッチを切って今日はタイムアウト。

ロープをFIXして一旦下降、BCへ戻り山奥の秘境感を満喫。

翌朝は雨がポツポツと降ってきて予報通りにハッキリしない天気。
岩場も濡れてしまい、回復の見込みも無いのでFIXを回収して撤収することにする。

またガレガレを下って下山。

自分でラインを選んで自分でプロテクションを選んで登るのは多くの要素があって難しい。
ランナーもだけれども、堅牢なビレイポイントの構築が本当に考えさせられた。
そう言えばI田登山塾の講習もそんな面白さを教えているらしい、人気な訳だ。

20140813kasa1

パンプ2_20140810

土日とも雨予報のためついに2日連続のパンプ2となった。
本日はのんびりと15時に集合。
連続なので無理せずにとしつつ、少し悪かった11cなぞ触ってみた。
タワー壁右のピンク色□は終了点取りで足を見逃してテンション・・・
奥壁の草色□はゴールを取ったものの、保持力が売り切れているのでいいやと壁を掴んで最後のクリップ。
11bまでは登れたけれど、これが今の実力なんだな。
津波壁右の緑□11bはまた無理やりなゴール取りをしてしまったけれど、正解はあるのだろうか?
もう少し人が少ないと快適なんだけどな、ってのは贅沢だろうか。

パンプ2_20140809

天気予報も悪いし連休前なので今週末はサックリとジムることに。
土曜日の朝一番はまだ人が少なくてアップもしやすいが何だかヌメる。
まだ空調があまり効いていないのかな。
アップでバタバタしてしまったと感じた感覚通りか、津波壁の白□はやっぱりダメダメ。
2回目で1テンだったけれどレスト時間が長かったので意味無いし、3回目はハングを越えたところのクリップが出来なくなっていたのでもう降ろしてもらった。
それから触ったタワー壁の白色/11bは初めてだったのでバタバタしてしまったが何とか。
ホールドが予想外だった時にもう少し落ち着いて対処できるようにしたいな。
夕方まで登ってからまた荻窪へ移動して麦酒工房のムーブ♪

ビーパンプ20140807

昨日より風邪が悪化したようで咳が酷い。
この暑いのにマスクをして仕事は保湿し過ぎだったような。

夕方には咳止めの効果か咳は収まってきたのでジムるには助かった。
今週のWeekly課題はスラブ周辺。
普段は触らない壁だなぁ。
盃壁にあった紺色はけっこう悪くて苦戦してしまった。
白色は尖ったホールドで足が痛いのでパスしてしまったし難しい。
軍曹ノリノリだ。
Newage壁にあった軍曹の紺色も敗退中だし頑張らんと。。。

パンプ2_20140805

喉が痛い、風邪を引いてしまったようだ。
でもパンプ2へ。
打ち合わせをするのかな?と思っていたのだけれど無かったのでビーパンプでも良かったかも。
週末の疲労に風邪のダブルパンチで全然登れなかったので。

タワー壁右手のピンク□11cは滑って再登出来ないし津波壁左に出来た黄色十の11cもボロボロ。
もう一便出すには順番待ちが9人!と多かったので空いていた奥壁の11dを触ったらやっぱりテンテン。
持久力はもう干からびていたのであとはボルダーを少し。
赤色で悪いのがあったけれど触った紺色は全部登れた。
今日触った中にはビーパンのノリノリ極悪みたいなのは無かったようだ。

庚申川から皇海山へ

8月2~3日は庚申川より皇海山を登り、百名山45座目をゲット。
まだピークを踏んだことの無い皇海山へゴルジュの沢から行けるらしいと知り庚申川より目指してみることにした。
遡行図とはゴルジュや滝が全然一致出来ず、支流の流れ込みと地形図で判断して現場処理(行き当たりばったりな感も)となる遡行となった。
まあ支流の流れ込みは地形図通りだしゴルジュは遡行図に関係なく泳いで取り付いてみればいいので問題無し。

【今回のコースタイム】
6:55国民宿舎かじか荘~7:10入渓~8:00雨降沢~9:20笹見木沢~11:00水ノ面沢~13:30三才沢~14:30二俣~16:35幕営地
6:30幕営地~6:40六林班林道~8:30稜線の登山道~8:35鋸山山頂~休憩9:05~10:00皇海山山頂~11:10鋸山~13:40庚申山~15:30一の鳥居~16:35かじか荘

かじか荘を出発してすぐに現れる通行止めの手前より適当に沢へ下りる。
丸石沢のところになる筈なのだけど地形では沢があるものの流れ込みは良く分からなかった。
水の綺麗な河原を歩いて行くと20分ほどで堰堤が現れるので右岸よりハッキリしない薄い踏み跡を繋ぎつつ巻く。
20140802kousin03

だんだんとゴルジュ地形となり水に浸かりつつ進んで行くと釜を持った滝が。
これは右岸の岩棚を登り巻いた。
20140802kousin04

この川はとにかく釜を持っていたりゴルジュ地形だったりして水と遊ばせてもらえる。
ウェットスーツは必携だ。
20140802kousin05

滝の高さは無く必ず深い釜を持っているので可能な限り泳いで取り付くのが正解となる。
登れない滝はあまり時間をかけずに巻くことが出来たが。
この滝は巻き道に釣り師のものと思われる古いロープがあった。
20140802kousin06

この滝は深い釜を持っているが泳いで水流を浴びながらカンテを登ることができた。
先に登って振り返ると、しっかり水中メガネを掛けて登ってくる姿、流石だw
20140802kousin01

巨礫も多い沢で岩の隙間を抜けたりよじ登ったり、また現れる釜を泳いで小滝を突破したり。
浅瀬にいた岩魚を手掴みで捕獲できてしまったなんてラッキーも。
遡行図で10mの滝と高巻き印のあった場所は釜と小滝を越えた先の乾いたスラブ滝のことだったのだろうか。
ラバーの沢靴ならペタペタと快適に登れてしまうのでハッキリしなかった。
※この沢の赤茶けたコケは素晴らしく滑るのでフェルト好きには悩ましいところか。

そして少ない残置の一つがあるこの滝。
ホールドの方向が悪かったのでボロスリングと錆ハーケンは利用させて貰った。
20140802kousin07

古い幕場跡地もあったが適地は豊富と記録にあったのでベストな場所を探して先へ進む。
どんどん上流まで進んで漸く見つけた幕場でタープを張り、煙を起こしてブユを追い払ったら先ずは乾杯。
なんと沢の中で泊まるのは今シーズン初だったので久し振りの焚火が心地良かった。
天気予報が良い方向に外れて本当に良かった。


翌朝は青空も見える中を気持ち良く出発。
歩き始めて10分ちょっとくらいで六林班の林道が横切る。
薄い踏み跡と赤テープが両岸に1個ずつ見えるだけなので注意していないと通り過ぎるだろう。

この先は流石にゴルジュは無いが、ヌメり気味でボロいナメのルンゼが現れる。
あまり悪そうだったら樹林の続いている尾根を探して上がってしまうのが正解かも知れない。
我々は途中で行き詰まりかけ、脇の草付をバイルを刺しながら脱出して尾根へ抜けた。
20140802kousin08

尾根へ出てからは10分とかからずに登山道へ、登山道を歩いて5分もすれば鋸山山頂へ着いた。
鋸山山頂直下に詰めてきていたらしい。
このギザギザな山へ詰めたら、そりゃ傾斜もきついか。
20140802kousin09

ここで沢道具を干しておき、殆ど空身で皇海山を目指すことにする。
遠く見えた道のりも整備された登山道ならまだ早く、降りて登って1時間ほどで皇海山のピークを踏むことができた。
関東近郊に残る数少ない百名山を沢から1つゲットできて満足♪
20140802kousin02

鋸山へ引き返してデポしていたザックを回収して荷物をまとめたら庚申山経由で下山。
この登山道は鎖とか笑えるような梯子とかが出てきて面白い。
鎖の支点は枯れてグラグラ揺れる木だったりするので注意、絶対に全体重でぶら下がらないこと!
20140802kousin10

切れ落ちた尾根もだんだんと緩くなり、庚申山を過ぎるとしっかり整備された登山道となる。
しかし最初は良かった天気はだんだん怪しくなり、大胎内くぐりの辺りで本降りの雨に捕まってしまった。
しっかりした登山道を下山中の雨なので心配事も何も無いのは良かったのだが。
だんだんスピードアップして早足で下り続け、夕方にかじか荘へ戻った時には雨は上がっていた。

長丁場でヨレヨレになったけれど楽しい沢で百名山を登ってくることが出来てお腹一杯の週末だった。
ありがとうございました!
プロフィール

まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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