ビーパンプ20140331

荻窪の前にカモババへ寄り道。
セール会場は目ぼしい物も無く閑散としていたのですぐに引き返して本店へ移動。
シークレットセールの情報は広まっていたようで予想通り知り合いに遭遇する。
少しだけ衝動買いをしてしまってからの荻窪ムーブ。

空いているしノンビリの予定だったので適当にアップして目作り課題を登ってみたりしてみた。
ギリギリ届くかどうかの距離で微妙なホールドだったり面白かったな。

2Fが道場で少し混んでしまったので1Fへ移動してみる。
人は少な目だし蔵壁の祭りも落ち着いてきているようで手を出していなかったリニューアル課題にやっと触れた。
そして夢中になって今日もやり過ぎ。
背中が重い。。。
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パンプ2、20140330

雨の日曜日は当然だけど混雑しているパンプ2
しかし山岳ガイドの人は皆無、山岳会のジムトレ集団も殆どいなくて常連さん中心だった感じ。

14時間行動で山を登ってきた翌日のジムなんて登れたものではないのでダラダラ。
のつもりが結構やり過ぎてしまった感も。

お昼頃から夕方まで、10台で流すと言いつつ疲労した状態で持久力トレも無いだろうとテンションが掛かるようなルートにトライ。
結果としてタワー壁右手の黄色太/11bと奥壁オレンジ+11bを2撃。
なかなかOSは出来ないな。
と云うよりこの疲労と筋肉痛だらけな自分のコンディションで登れたのが不思議w

理由はこの辺りか?
・靴がパイソン
・ベアールの液チョーを指の間に塗りこみヌメリ防止
・雪山で体の水分が減っていて軽量化されていた

赤岳ショルダーリッジ右

3月29日は日帰りで八ヶ岳の赤岳ショルダーリッジ右ルートへ。

【今回のタイム】
5:45美濃戸口~8:40行者小屋(35min準備)~10:45主稜取付
~11:55ショルダー右リッジ右側取付~16:30登山道
~17:05赤岳展望荘発(ギア整理等)~19:55美濃戸口

城ヶ崎でノンビリでもいいけど八ヶ岳のバリエーションも時季的にラストかな何て思ってたところ。
日曜日の天気が悪いので土曜日に日帰りでショルダーリッジ右でどう?との連絡に二つ返事で決定。


春が近づき、歩き始めはもうすっかり明るくなっていた。
スタートが遅くね?との突っ込みは受け付けませんw

力のある日差しが暖かく歩くうちにどんどんと薄着になっていくが、八ヶ岳はまだまだ白銀の世界。
すっかり雪に埋もれている行者小屋でストックやら一部の荷物をデポして文三郎道へ。
薄い踏み跡の残るトラバースを辿り、ボルトを掘り出した赤岳主稜の取付でロープを出す。
どこもかしこも急峻なので足場を作っても少々やりにくかった。
ハーネスや登攀道具はあらかじめ身に着けてくるのが正解だったと反省。
20140329shoruda01

最初は赤岳主稜の1ピッチ目のチョックストーンを越え、ルンゼを乗り越して雪の急斜面を下降する。
ルンゼでは中途半端につららが残る滝の上からは緩んだ氷や小石がパラパラと落ちてきて怖い。
滝の左壁辺りにハーケン2枚のビレイポイントを見つけたが、更に下までトラバースしていく。
ボルトハンガーが見えると言われて追い付くと確かに続いている、少々難しそうな壁の中に。

下部は雪に埋まっていると思われるが、恐らくショルダーリッジ右の右側ルート1ピッチ目だろう。
20140329shoruda02

ショルダー1ピッチ目、トップ。(Ⅴ級は欲しい)
低い位置にハンガーの無いボルトがあるが雪で取付が上がっているので使うことも無かった。
登り始めようとしたもののかなり悪そうなので仕切り直し、暖かいのをいいことに素手になって登攀開始。
しっかりムーブは出てくる上に、近くのガバはどれも信用できなかったりとフリーにアルパインの登りを加えてくる感じ。
丈夫なボルトと綺麗なクラックがあり、カムもしっかり決まって心強い。
と思っていたらフォローしてきたのーるに「リンクカムがロープにぶら下がってたけど置いてったの~?」と聞かれた。
バチ効きだ~!と思っていたカムはクラック内にベルグラがあり滑って外れていた模様。
なんてこった!
最後のボルトにクリップしてからは岩も「埋まっているだけ」のものが多くカムも使えない。
支点をとる煩わしさは無いし、ボルトは頑強だったから登ることだけに集中できる(ランナウトは考えない)。
少し前に見たイギリスのヘイゼルちゃんってこんな気分?とか思ったり。
いや、彼女はもっとプアプロなのだろうけれど。
安定したバンド状のところまで登るとハーケン3本が埋まっていたのでピッチを切る(25m)

ビレイをする合間に左手にボルトがあることに気付いた。
そこまでモロいルンゼを3mちょっとくらいトラバースしてもらいビレイポイントを再構築。
ショルダーリッジ右の左側ルート1ピッチ目は草付混じりで左側よりここへ登ってくるのではないだろうか。


2ピッチ目+少し、フォロー(出だしはⅤ級あっても)
出だしは悪い上にまともな支点が取れない。
心許ない残置ハーケンと手で折れそうな灌木に巻いたスリングを回収しつつ感謝。
20140329shoruda03

岩を越えると尾根を雪壁伝いに歩き(場合によって草付?)、岩壁の前でロープがいっぱいとなり岩角でビレイ。
正面の壁も登れそうではあるし残置スリングがあるらしいが、もう少し簡単なルートがあるのでは?と相談。
20140329shoruda04

ビレイポイント手前の丈夫な灌木でセルフを取り、ビレイに切り替えて先を探ってもらう。
右手を回り込んだ先に登りやすそうなラインがあったそうで、ビレイしてもらい追い付く。
残置1枚とカムで支点を作成してあった。

3ピッチ目、トップ(Ⅲ級でも)
こちらは確かに正面より易しそうで、登ってみると見かけ通り。
残置支点も要所要所に現れるが浮石で落石を起こしてしまったりして焦る。
岩が固ければもっと快適なのにと思いつつ慎重に登る。
1か所乗り越す個所があったが新しめの軟鉄ハーケンがしっかり打ってあった。
最後は雪壁になり(場合によって草付?)、ぐいぐいとロープを伸ばせる。
20140329shoruda05

次の岩壁を前にロープ一杯になったところでしっかりした岩角と残置2枚でビレイ。


4ピッチ目、フォロー(Ⅲ級でも)
最初は難しく無い岩を登っていくが、モロいので殆ど支点を取らぬままにロープを伸ばしていく。
20140329shoruda06

最後は雪のナイフリッジがアクセントとなりとても景色が良い。
20140329shoruda07

岩壁を少し右手へ回り込んだところに残置が2枚あるビレイポイント。


5ピッチ目、フォロー(Ⅳ級あるかな)
リードしていい?と聞かれ、1ピッチ目でメンタル枯渇気味だったのでありがたくフォロー。
ワイドクラック気味の隙間に向かって入り込んで行ったところで「え~!?」と声が。
どうしたの?と聞くと「まだまだ稜線が続いていて先は長いよ~」と。
20140329shoruda08

隙間を抜けると難しく無い岩が続き、ロープ一杯となったところで残置2枚でビレイ。
この辺りからずっと稜線を辿るので景色が良くて気分が良かった。
20140329shoruda09

6ピッチ目、トップ(Ⅱ級くらいで)
岩と雪がミックスに現れ好きなようにラインを取れそうなので、なるべく稜線伝いに弱点を探して登っていく。
20140329shoruda10

ロープの残りを聞いて目星を付けた岩まで登り、丁度いっぱいになったところのピナクルでビレイ。
泥粘土で岩を固めたような八ヶ岳らしい岩稜帯なので、どこまで信頼して良いのか分からない岩を確認してからスリングを掛ける。
20140329shoruda11

7ピッチ目、フォロー(Ⅱ級くらいで)
まだまだ続く雪と岩の快適な稜線。
ビレイポイントの足場が安定していたのでロープがいっぱいになったところでセルフを解除して支点を回収してしまう。
ロープいっぱいとコールをしても、少し動きが止まった後にまた動き始める。
やっぱりそうかと思い登り始めることにする。
姿が見えたところでロープいっぱいだよ~と伝えると同時登攀してくると思ったとの返事。
つーことでそのまま50mのロープを伸ばしたまま同時登攀していく。
20140329shoruda12

登山道だ~!との声が聞こえ、支点を作るポイントが無いと言うので一応ボディビレイにしてもらう。
追い付くと縦走路の踏み跡が近くを通るピークに辿り着いた。
すぐ隣のピークがショルダーかな?と言うことになり、そちらのピークで記念撮影。

赤岳のピークも近いけれどパスして赤岳展望荘より地蔵尾根を経由して下山することにする。
20140329shoruda13

地蔵尾根の最初は急峻だがしっかりとトレースがあったので下りやすかった。
日没間際の行者小屋でデポして荷物を回収し、ヘッドランプを準備して下山。
美濃戸口へ辿り着いた時にはすっかり暗くなっていた。


赤岳主稜より少し難しい程度で丁度良いかなと思っていたが、とんでもなかった。
予想外に難しかったりボロボロだったり、登り続けの充実した楽しいルートを満喫した1日となった。
難しい、ボロい、けど楽しいと評判通りって本当ですね。
ありがとうございました!


【メモ】
今回は50mダブルロープ1本で登ったけれど2本の方が無難か。
キャメ0.4~0.75が有効。
ナメてかかったらあかんw

ビーパンプ20140327

昨日はレストだったので今日は調子いい、わけでも無くいつも通り。

空いていたので好きに登れる!と他にみぽりんさんしかいなかったnewage壁の宿題を触っていたらタイミング悪く道場が始まってしまった(^_^;)
1Fは壁のリニューアルで混雑しているので2Fの他の壁でファイル課題をやってみるも、う~ん。
暫くだらだら登り、道場が終わったところでまたnewage壁へ。
同じ課題を登っていたayaさんが目の前でRP、さすがだな~
自分はゴール一手前が止められず敗退のまま。
ここのところ紺色は登れて白色は殆どが敗退している。
グレードは正直だ。。。

ビーパンプ20140325

今日も疲労感が抜けない。
のは休日から連投しているからか。
そろそろレストも必要かな。

少し時間が取れたのでカモババ寄ってから荻窪へ。
ついカッとなって化繊のビレイ用ジャケットにキャメ4追加しちゃった。

昨日と対照的に混雑しているビーパンプ。
チャボウズさんWeekly課題は全て辛くて紺色でもう全く保持出来ない。
ヌメさんWeekly課題が追加されていたので早速触ってみた。
紺色まではいいのだけども白色がいきなり極悪。。。

煮詰まりそうと思ったところでBigwest壁左のキタホちゃん道場の課題が面白そうだったのでやってみた。
フィギァフォーでゴール取りが出来てなかなか面白い。
最後は蔵壁に移動して新しい課題を少し。
ここもスッゲー極悪揃い。
登っても登ってもグレードが逃げて行く。

ビーパンプ20140324

トラブルで早くに上がれたのでヨレヨレなのにビーパンプへ。
先週は全然登れなかったのでストレッチでもしにって気分で。

週末に登った本数は少ないしフリーだったのに、変な場所に筋肉痛が出ている。
アドレナリンでも出しながら強度の高い動きもしていたのだろうか。
本当に軽めに短い時間だけ登ってギョビーのコースへ。

名張のクラックへ

3月21~23日の連休で名張へ行ってきた。
今回も大堂海岸と同じメンバーでironさん企画のクラックトリップ。
またまた大変お世話になりました。

ざっと

21日は第一岩壁
まさかの吹雪時々晴れな大荒れの天気に散々な目にあってしまった。
スタンスに雪が乗っていたりとあり得ない吹雪の中で直登10aだけ登った。

22日は屏風岩
マシュマロマン10c(10aとも言われるけどそれは・・・)を登った。
パンドラの下部とブロードバンドをTRで。
雪は降らなかったけれど寒かった。

23日はサニーサイド
もいち10aとむらさめ5.9を登った。
やっと良い天気になったのに最終日は長距離運転で帰宅なので早めに撤収。

渡渉にはウェダーが必要。
どのルートも辛いけれど面白い。
もっと近ければな~
20140321nabari00

何故か通勤ラン

明日の夜発は確保したいので残業して山岳会の集会はぎりぎり20分ほど参加。
飲み会もパスして週末の準備をしようと帰宅。

の予定が、乗っていた電車は人身事故により手前の駅で止まってしまった。
あと2駅だったので少し動いてくれればと思っていたのだけれども
暫く動きそうに無いので室内保温の為ドアを手動に切り替えますとの放送。

地図と乗り換え案内を見て、少しでも自宅に近づくため振替乗車で恋ヶ窪駅へ移動。
混んでいる改札口に並んでいると数少ない西武東村山線は行ってしまうと思い、
乗り換え口からスイカで通過してしまうことにして恋ヶ窪駅で駅員さんに事情を説明。
「スイカをタッチしたんですね、では記録を消しておきます」とすぐに処理して貰えた。
ありがとうございます。

自宅まで40分も歩けば着くと見込んでいたので少し走ってみることにしてみた。
通勤の恰好なので本気で走った訳ではないけれど20分ほどで到着。
これくらいなら少し元気なら日常的に走れそう、走らないけど。

こんな状況の時にまともに歩けない変な靴を履いて通勤している人は大変だろうな。
ハイヒールとか履いている人は震災の教訓って無いのかなとか、どうでもいいけど。

ビーパンプ20140318

昨日は英国に転勤となるS夫妻の壮行会。
久し振りに自分が入会したころの方々と集まり楽しいひと時を過ごしました。
英国へ行っても楽しんで頑張って活躍してくれることを願います。

そして今朝は胃腸の重いこと重いこと。
しかし後悔はしていない。

遅くなってビーパンへ向かう時も疲労感が満載、本当に登るのか?ってくらいに。

1Fの蔵壁が賑わっていたので行ってみるとホールド換えがあったらしい。
合間を縫って新しい課題をつまみ食い。
混んでいるので適当なところで2Fへ移動。

2FではR壁に肺魚氏の道場課題がファイル課題としてあったので2つほど。
やっぱり面白い。

ここのところ紺色は登れて白色は歯が立たないことが多い。
そしてヨレてくると紺色が登れなくなってきてそろそろ終了のサイン。
何度も撃っていた白色が少しだけ進んだのは嬉しい。
もっと撃ちまくって精度を上げてRP目指したいな。

大同心北西稜へ

本には大同心北西稜は八ヶ岳のフリーで登れる最難ルートの一つと書かれている。
記録を見ても敗退とか素手で登ったとかあり、憧れと緊張のルート。
と言うか自分にはちょっと厳しいのではないかと思っていたのだけど。

【参考にならない今回のコースタイム】
6:00美濃戸口~9:15赤岳鉱泉~10:40鉱泉出発~12:30大同心基部~13:50登攀開始
~15:55核心4ピッチ目~18:50大同心の頭~20:40赤岳鉱泉

昨シーズンはアイスばかりで冬の岩稜は登っていないし、今冬の初バリエーションで緊張。
早起きしたはずが気付くと美濃戸口を出たのは6時、もう少し早くしないと。
今年は2月の大雪で八ヶ岳の登山道は全て良く踏み固められた雪の上にあり、かえって歩きやすい。
にも関わらずテントに登攀道具の重さにヒーヒー言いながら赤岳鉱泉には3時間強かかった。
テントを設営して少し休憩して、気付くともうこんな時間ってことで出発。

大同心稜の急登でまた汗をかきつつ大同心基部へ到着して、すぐに登攀準備を整える。
大同心を左手へ回り込み登れそうな部分を探してルートの目星を付ける。
ちょっと滑落ザック回収やらでバタバタしてから登攀開始。

1ピッチ目。早速、リードしていい?と言われてフォロー。
ルートはここで合っているのだろうか、結構悪かった。。。
支点作りに迷っている感じだったので激落ちしたらヤバいんだろうな~と思いつつ登る。
20140315daidosin1

リッジ部分まで登って、正面の壁は明らかに登れないので左手へどんどん回り込んでいく。
支点は八ヶ岳特有のポコポコ飛び出た石にスリングを巻いて苦労して作成してあった。

2ピッチ目、一応トップ。
トポには草付とあるが今回は締まった緩めの雪壁をワシワシ登るだけ。
支点も不要だったけれどルートが曲がる部分でロープの流れ用に一応カム1つだけ。
ロープが足りなくなり引いてもコールも聞こえないので、ロープの動きから解除して登ってきて貰い、漸く岩のところへ着いたらカムと岩角で一応ビレイ。
あとで残置ハーケンが氷に埋もれているのを発見。

3ピッチ目フォロー。
それほど難しくは無い岩と草付を登って4ピッチ目の手前まで。
ビレイポイントはステンレスのオールアンカーにフィクサのスチールハンガーがあった。
20140315daidosin2

最初は時間も押していたのでここで下降する予定でラッペル支点を探ってのだけど。

4ピッチ目、フォロー
ルートを確認していたのーるが登っていい?と。
凄くモチベーションが高い、この辺はもう少し見習わないと。
そして実質的にこのルートの核心であるピッチを見事に突破していった!!
良いものを見せて貰いました。
と同時に最後はヘッデン登攀をすることも覚悟した瞬間だったりw
20140315daidosin3

最初は凹角気味で、その後は細かくなると記録にはあったけれど少々違う印象。
凹角を抜けても常にスタンスはあるので焦らずに、記録で素手になったと云うのもあったが1度も手袋を外す事無くバイルで草付へ打込んだり引っ掛けてドライとして登ると良かった。
ランナウトしつつ要所要所にはボルトが出てきて、ハンガーの無いボルト頭だけの場所はハーケンとリングボルトがあった。
ビレイポイントはまたボルトとリングボルトにシングルロープでしっかり作成されていた。

5ピッチ目リード。
右へ回り込むと登りやすいとトポにあったが案外悪くて焦った。
正面より登った方が良かったかも?な印象だった。
最後の核心までは簡単なつもりだったので焦ったけれど一応トポはⅣ+か。
雪壁となって(普段は草付?)、灌木が出てくるので良さそうなものでビレイ。

6ピッチ目?、フォロー
今回はやっぱり雪が多いようで、モフモフの雪稜をラッセルしつつ歩く。
ある程度ロープが出たところでこちらもロープを背負って続く。
先には大同心の頭と最後の核心のクラックが紅い夕日に照らされれている。
20140315daidosin4

西には木曽御嶽岳の隣で地平線を染めながら今日の別れを告げる太陽。
さあ後は時間との戦いだ~
20140315daidosin5

7ピッチ目、トップ。
もう暗くなるまで時間が無いのでヌンチャクとカムを受け取り急いで取り付く。
これまた要所要所にボルトがあるので思い切って登れるのだけど、
最初のクラックはジャミングも効いてフリーで登れるだろうと思いつつ、迷わずA0して抜ける。
2つ目のクラックはジャムがバチ効きしてそのまま素直にフリーになった。
あとは傾斜が無くなり一気に頂上へ抜けて、飛び出た岩にスリングを巻いてすぐにビレイ。
そしてギリギリ真っ暗になったところで登攀終了、明るい月に浮かぶ山々の稜線とと遠くに浮かぶ夜景が心地良い。
20140315daidosin6

下降は反対側のコルへ雪稜を下り、大同心南稜の下降路を探す。
懸垂1ピッチで降りれるポイントがある筈と聞いて探すも見つからず、急なルンゼを下降。
途中で懸垂下降に使った感じの支点があったので下りてみると、30mと少し程度でトラバースの踏み跡があった。
どうやら大同心南稜を登ったパーティーの下降路で、小同心へ向かうトラバースの場所だった。

あとはトレースを辿り大同心の基部へ戻り、大同心稜を下りて赤岳鉱泉へ到着。
9時に消灯する小屋の15分前に駆け込みビールを買って漸く乾杯。

翌朝はしっかり寝坊して青空の下を下山。

無理かなと思っていた大同心北西稜。
パートナーのモチベーションと登攀力に引っ張られて無事に登ってくることが出来た。
今シーズンは残業ばかりだけどw、大同心北西稜も印象に残る素晴らしいルートでした。
どうもありがとうございました!

【八ヶ岳バリ記事メモ】
山渓201012、岳人201301、201401
【その他メモ】
クォークをダブルでドライのつもりで正解、カムは1セットまでで充分
ロープ50m、アイゼンは平爪でOK

ビーパンプ20141312

今日はビーパンプでのパンプ2の集まり。
ってややこしいなw

そんな時に限って忙しくなり遅れて荻窪へ。
時間も少ないのでアップもそこそこに空いている課題を適当に。
やっぱり紺色までは登れるけれど白色は敗退。
グレードは正直だ。

立て続けに登って1時間もせずにタイムアウト。
明日も遅くなりそうだし、今週は打ち止めかな。

ビーパンプ20140311

今朝は二度寝してしまいダッシュでリカバリー。
目を覚まして10分ちょっとで駅のホームにいるって、どんだけ急げたんだw

ビーパンは火曜日だけど混んではいない。
以前よく見かけた常連さんで最近見かけなくなった人も結構いるなと思ったり。

今週のweekly課題は2Fに点在。
のりおん作の黄色、赤色と片づけて、紺色は悪そうだったので昨日仕入れた勝負靴に交換。
そしたらあっさり1撃♪

ジムの靴なんて安けりゃ何でもいい。
ジムの靴なんて何でも同じ、では無いなw

白色は何か知らないけど簡単に登れて良く分からなかった。。。
水色はヌメさん作成で歯が立たなかったので即時退散。

R壁で少し遊んでからNewage壁とBigwest壁にダウントゥの靴でいろいろトライしてみる。
一つだけ宿題に残っていた紺色と、ミポリンさんに登り易いと教えて貰ったNewage壁の左端の白色↑が登れた。
意外と成果があって嬉しい。
今日はフリクションが良かったのかな~

右手の白色も祭りになっていてムーブが解析されていたので今度トライしてみよう。
しかしまだまだ道程は遠い。

ビーパンプ20140310

4月の増税のタイミングで5.10のシューズは大幅値上げらしいと聞いてジムに着くなりTeam5.10を購入。
あ~また出費が、値上げ予定なんて全てアベノミクスの所為だ。悪い意味で。

ローテーション組んでいる安物ジム靴に穴が開き始めているので遠からず必要になるものではあるが。

で、Newシューズの具合はと言うと。
やっぱりダウントゥした柔らかめのシューズはいい。
ソールのフリクションも良いし、いつものカチカチシューズと比較するのも何だけど足が切れにくい。
少し使いが上手くなった気分になれる?
しかしこれに慣れ過ぎてしまうのも嫌なのでジム用ボロ靴が壊れたらまた安売りのどーでもいい靴も探そうw

本日の登りはマタ~リ進行。
以前苦労して登ったBandbelt壁の課題がサクッと再登できたのは嬉しかったり。
しかし靴がこれだけ良くなっても相変わらずBigwest壁の傾斜には弱いな自分。。。

パンプ2.20140309

寝不足で行動し続けた昨日の影響でか、目が覚めたのはすっかり明るくなっている10時前。
時間はもったいなけど、ホントに良く寝た。

そして最もジムが混む時間帯にのんびりと重役出勤。
しっかし一日フルで歩いて登った翌日はいろいろダメなようで、全然登れない。
ライフゲージが下がっているので終始流してのエンクラ。

津波壁に10dが出来ていると聞いていたので触ってみた。
言われた通りに最後までガバしか出てこないので最後の垂壁部分ではもう笑ってしまう。
同じ新しいホールドを延々と使ってこれだけ長いルートを作るパンプは本当に凄いジムだと色々な意味で感心してしまったり。

夕方過ぎには人も減ってきて好きなように登れる状態だったが自分が無理。
最後は100度の壁にある木村氏のテクニカルな11aをTRで絞り出し。
2便目の最後で力尽きてフォールしたけれど面白いルートだったな。

にしても今日は「晴れた休日なのにジムなの?」と何回聞かれただろうw

足尾の松木沢横向沢へ

3月8日はまた足尾の松木沢にアイスクライミングへ行ってきた。

そろそろ氷のシーズンも終了が近いな~と思っていたところだったのだけれども
ironさんの冬靴買っちゃった♪報告に日帰りで足尾へ行くことに。

今回は5:40に荻窪駅で集合してスキー渋滞の無い東北道を経由で銅親水公園Pへ。
9時半前に準備を整え川沿いの林道をえっちらおっちらと歩く。
駐車場までの車道の雪は2週間前より減っていたのだけれども、林道はまた少し積もったらしく白く綺麗な雪に先行者のラッセル跡が続いていた。
もう溶けて土が出ているかと思っていたので予想外の雪道歩き。
最初は薄い雲の上に青い空が覗いていたものの山の頂はガスに隠れていて、歩くうちに景色は曇り始めてすっかりガスの中。
そして風が強まり雪が横に飛んでゆく冬景色となってきた。
標高800m程度でもう3月なのに冬山を味わえるなんて楽しいね。

12時前、右手に黒沢の文字がある先の平地に作業用の古い小さな倉庫らしきものがあり休憩。
確かこの先すぐに氷があったはずと偵察すると右岸に横向沢がすぐ見つかった。
渡渉で少しばかり右往左往しつつ無事に氷へ到着。

良く登られている感があり上部は傾斜があるものの穴ぼこやスタンスは多そう。
ラインも適当にいろいろとれそうで2番手で取りつく。
氷の状態は悪く無いのだけれども、ボコボコしていてスクリューを打つ場所を考えてしまう。
しっかりした氷なので打ったスクリューは効いている感じだったけれど。
左手のカンテラインを登れるかなと思ったけれど傾斜に負けて凹角側に寄って行く。
難易度はⅢ~Ⅳ級あたりなのかな?
20140308yokomuki1

奥の木で支点を作りTRを張って短い時間を登り続けて終了。
後からまっすぐこちらへ向かってくる人たちがいて、この狭いエリアにわざわざ来る人が?と思ったら知り合いだったり。
錫杖へ向かう予定を天気により転進してきていたRiさんパーティーが通りかかったりと知り合い3パーティーだけの静かな松木沢アイスだった。

撤収は5時半過ぎとなり帰り道は林道の途中からヘッデン歩き。
除雪された車道歩きとなるところで携帯が繋がったので急いで会に下山連絡を入れ、
車に辿り着いたのは19:40と目いっぱい楽しんだ1日だった。

帰りの運転は睡魔に負けて運転を代わって頂いたので助かりました。
そして帰宅したのは日付が変わってから。
これでは明日が晴れた日曜日なのに伊豆の岩場とかって難しいな。。。
もうちょっと暖かければ奥多摩方面の岩場とかあったの(ry

ビーパンプ20140306

健康診断で本日の仕事はお休み。
午前中には終わったけれど下剤を飲んで1時間後にはバリウム全開となり、暫く引きこもり。

夕方前に落ち着いてボチボチ出動。
7年間愛用したお気に入りのMHWのハードシェルが天寿を全うしたのでセール会場で物色。
なかなか良いのが無く、結局マムートの独自素材のシェルを購入した。
50%OFFだったけれど、独自素材でこの程度だとモンベルなら定価で同じくらいでは?と思ってしまう。
アフターサービスの悪さで定評のある?マムートより安心して使うならモンベルの方が良かったかもとか
半額で尚モヤモヤとするものが残ってしまうのもどうかなぁ。
ま、5年以内にメンブレンが剥離するか加水分解でボロボロになるかも知れないけれど割り切って使おう。

そのままビーパンプへ向かうと着いたのは仕事がある日より1時間くらい早い程度。
せっかく休みだったのに下剤の効力には勝てなかったからか。

週末のコンペ課題があったので簡単そうなものだけを選んでアップに利用。
被り壁を中心にコンペ課題を中心に連続でトライして、中上級道場が始まったら1Fでweekly課題で遊んで、
またBigwest壁に戻ったものの何だか熱っぽくなりちょっと良くない感じで撤収することに。
Newage壁の紺色課題が一部消えて新しい課題が3つ増えていた。
今のとこ2勝1敗だけれど、この1敗はなかなか登れなさそうな気がする。。。

帰宅して体温を測ると38度弱だった。
仕事も立て込んでいて明日は休みにくいのでリポDをチャージして早く寝よう。

仙人沢と二口渓谷でアイス

平日カードを切り3月1~3日で蔵王の仙人沢と二口渓谷へ遠征してアイスクライミング。

東北道を運転交代しながら延々と走り土曜日の朝一で蔵王ライザスキー場へ。
YKEどんに連絡を取って頂きレジェンドCBさんと合流。
案内して頂き迷うことなく仙人沢へ到着することが出来た。
リフト2回を乗り継ぎ、作業小屋の辺りで左へ向かい、平地を横切ったらピンクテープを頼りに沢へ降りて上流方面へ。
待っていたのはなかなか存在しないであろうハングした氷、リードなんて絶対無理w
20140301sennin

右手にある白糸の滝はコンディションが悪いのでミニ氷柱を登ることにしたが、ミニと呼ぶには少々長い気が。
20140301sennin2

見かけ以上に傾斜を感じて結構お腹一杯になれてしまった。
この後はCBさんが張って下さったTRでハングの氷瀑に触らせて頂く。
しかしすっぽ抜けて腕が尽きて腕が尽きて敗退する有様・・・
もっとバイルのトレーニングをしないとダメだなぁ。


2~3日は二口渓谷の風の堂エリアへ。
雪に覆われた林道をワカンを履いて延々と歩き、冬でも枯れていない水場の前にテント。
また林道をズボズボと歩き、2つ目に出てくるピンクテープを追いかけ、左手の尾根より沢筋に。
急登を上り詰めた先に鎮座しているのが迫力の目的地、とても登れるレベルじゃないし今回はこんなのばっかw
20140302futakuti1

ドライルートはフィジカルの氷柱も落ちてしまっているし水が滴り落ちている状態とコンディションも悪いので見学だけして、右手にある氷瀑の萩の月を登る。
寝ているように見えてやっぱり傾斜を感じる長いルート、4人全員がリードで登ったらしっかりヘッデン下山となりました。
今回もSGWさんの豚レタス鍋で宴会。

3日は独眼竜を登りに。
時間も無いのでってことでSGWさんリード、しょうすけとのーるがフォローで登り、YKEどんは腰痛のため途中まで見学してテントへ退却。
20140302futakuti2

登ったらさっさと撤収してテントを畳んで、また長い林道をボフボフと歩いてビジターセンターの駐車スペースへ戻る。
街中の300円のレトロな公共温泉?で温まり(石鹸等は持参、販売もあり)、
また長い東北道を交代でひた走り帰京。

自分の実力には難しすぎるルートばかりで来年でも歯が立たなそう感じ満載だけれども、
なかなか行けないエリアの遠征にご一緒させて頂きとても楽しい3日間だった。
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まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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