ビーパンプ/085

週末は短い日帰りの沢だったのでまだ元気。

と言っても若干筋肉痛があるのは、、、


みんな週末は外で登っていたのか今日のジムは空いている。

そんな中でワールドカップに出場していた安間君あきよちゃんが登っていた。

今朝帰国して身体が固まらないように軽く登りにきていたらしいが

やっぱり強い。

当たり前か、世界のトップレベルだもんなぁ。


R壁の11Bに手を出してみるが半分もいかずフォール。

11Aもあと3手までが最高で再登ならず進歩無し。


ウェルカム道場の参加者が少ないらしいので参戦してみた。

5級くらい、一つは登れなかった。

自分は殆ど設定ムーブと違う登りをしていたらしい。

独創的なムーブをあみ出せるって前向きに捉えておこう。

気付くと予定外に遅い時間になっていたので引き上げ。

月曜日に無理すると後に響くんだよね。
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沢納め2011~阿武隈川・白水沢左俣

10月30日、那須の北にある阿武隈川・白水沢へ行ってきた。


【コースタイム】
大黒屋8:10~二俣9:30~奥の二俣9:45
~登山道11:20~大黒屋12:10

【メンバー】
6名

【その他】
残置無し、30mロープを一応1回使用。


土曜日の朝に集まり宴会を楽しむ。

そして日曜日の朝に日帰りの白水沢へ入渓。


大黒屋の真ん中を歩いて登山道へ向かうのだが。
敷地内を朝食の時間に沢装備で歩く浮いた集団。
ガラスの向こうの宿泊者の皆さんに物珍しい目で見られる。

怪しい恰好て済みませんね~


入渓点は登山道を歩き白水の滝見物ルートへ入る。


展望台の柵の間より踏み跡を辿り滝の右岸をトラバース。

そのまま落ち口へ登れる。


しょうすけ_のブログ-20111030siramizu01


すぐ上にある堰堤は左岸より巻いた。


8m滝は右岸のリッジより巻いたり登ったり各々適当に。


ナメや釜が出てきてなかなかに美渓だ♪

あと気温が10℃高ければこの青い釜へ飛び込むところだ。
しょうすけ_のブログ-20111030siramizu02


10m直瀑は右岸と言うか左壁を登れた。
しょうすけ_のブログ-20111030siramizu03

次の6m滝?の方が上部がモロい感じがあったかな。
こちらも左側より登れる。


滝が一段落すると二俣まではゴーロとナメが続く。
もう紅葉も終わっていて葉の無い森は空が広く感じた。
しょうすけ_のブログ-20111030siramizu04


水の中は落ち葉で深さが見えず、まるで落とし穴のよう。
しょうすけ_のブログ-20111030siramizu05

二俣には左俣にピンクのテープがあった。

思ったよりすぐに次の二俣に到着。


ここは東京起点120のトポに従い左俣へ進む。

出合の滝は見た目は難しそうだが左壁にカチが続いて登れる。
(ここが10m滝かな)
上部が少しモロかったり緊張はするが難しくは無かった。
しょうすけ_のブログ-20111030siramizu06

ここで魚さんに一応ロープを出して登ってもらったが
他のみんなはそのままサクサク登ってきた。


続く5m滝も左壁をそのまま登れそうに見える。
まあトポが高巻きを勧めているので従って左岸より巻く。


しかし泥壁の足場はあまり良く無いらしい。
なので無駄に持ち歩くだけの予定だったバイルで足場を切った。

この滝はビレイ用の支点が無さそうだったので巻きで良かったか。


その先は登れる滝とガレが続くと、トポ通り。
大きな滝とかイベントが無いとトポは簡素になる傾向があるが
距離とは関係無いので結構続いてグイグイ標高を稼ぐ。


最後もトポ通り、よりちょっと長く薄い藪漕ぎがあった。
でもまあ最短で登山道へポンと出ることができたかな。


この標高まで登ると紅葉はすっかり終わっていて冬枯れの様相。
しょうすけ_のブログ-20111030siramizu07

落ち葉の道をサクサクと下山する。

少し下っていくとまだ赤く紅葉していて綺麗だった。
しょうすけ_のブログ-20111030siramizu08

だんだん早足、駆け足もまざりつつ汗をかいて大黒屋へ到着。


大黒屋は洗い場のある内湯が1時までで終了してしまう。
ギリギリ20分前に駆け込みサッパリと頭を洗えた。

下の岩風呂は3時まで入れるので移動してのんびり。


お風呂から上がると外は雨が降っていた。
タイミング良く雨に降られずに済んでラッキーだった。



もう寒いし沢シーズンは終わっているかなと思っていたが。
曇りでも思いの外暖かく綺麗な水と紅葉の沢を楽しめた。

パンプ2/035

今週末は土曜日の朝発で日曜日に日帰りの沢となった。

土曜日も早朝発では無いので金曜日の夜にパンプ2へ。

週末が晴れ予報の金曜日パンプ2は空いていた。


昨日は沢の準備でパンプ2へ行けず強制レストだったので調子良いかと思ったのだが。

アップしてみると全然調子は良く無い、回復していないのかいつも通りなのか。

せっかく空いているのにサックリと流しモードへ移行。


タワー壁右手のいつもの11aは登れたが、張る。

奥壁の新しい赤/に手を出したがOS失敗。

難しい、でも面白いのでまたやってみよう。

ムーブから木村伸介さんのセットなのかなって感じ、と勝手な憶測。


最後にTRで2本連続スピードクライミングして終了。

クリップしないとなんて楽なんだ。


来週末はパンプ2の5周年、併せて一反木綿壁がホールド換えらしい。

ビーパンプ/084

予定していなかったけれど気が向いたのでビーパンプ寄り道。

昨日再登した紺□は登れずBigWest壁の10cでもフォール。
身体が重い、もう最初からダメダメだ~ハハハ。


今日は1人で黙々と登る。
つもりがサチコさん、ダッチ氏が来て一緒に。

1Fの新しい紺/はやはり辛いらしい。

追加で作られた課題は辛く設定しているのかな。

スラブ壁なんかやったりアクティブのつもりが、結構登った。

でも8時半には引き上げ。



ロッカールームで携帯に着信があったが出られず、

確認したらB-PUMPからだった(笑)


リソールに出した靴についてバーチより連絡があったそうで

靴の改造を相談したらクラックではゴムが剥がれるだろうと言われ断念。

リソールとつま先の修理にみとなった。
来週には受け取れるかな。




:55300

ビーパンプ/083

木曜日は職場の飲み会が予定されている。
申し訳ないと少しは思いつつ欠席にしてしまった(^_^;)


今日は障害も無くいつも通りにビーパンプへ。

大きな動きと足を意識してBandBelt壁でアップ。

小指からホールドを持つのを意識し忘れていた。

猫足、肩の脱力とか意識することが多くて何か忘れる。


R壁に11aと11bの長物が出来ていた。

少し休んで新しい11aの長物にトライしたがフォール。
また休んでトライしたらギリギリでRP。
追加される課題はやっぱり辛めだ。

BigWest壁の10cも確実に1グレードは辛いしなぁ。

毎回ギリギリ感がある10cってのも。。。

久し振りにNewAge壁の紺□を再登、ちょっと嬉しい。
更に確実性を増していきたいところだが一進一退かも。

しかし隣の茶色□はまだまだ道のり長いか。


ポダさんが来てすぐ1Fへ下りてった。
いつの間にかみんな1Fに来ていたようだ。

tokita氏も到着、足はだいぶ良くなったらしい。

大勢でワイワイ登っているうちに気付けば撤収の時間。



自宅PCのウィルスセキュリティーzeroがアップデート出来ない。
Webで調べると解決策は見つからず芳しく無い評判ばかり出てくる。
結局解明するよりESETのソフトを密林でポチった。

あらかじめ評判を調べるのは大事だな。



帰宅したらfree funが届いていた♪


:53800

また雨上がりの小川山

日曜日の雨予報はまた直前でくるくる動く。


朝には雨が上がりそうな場所で乾きの早いと言えば小川山と。

直前でフージマ隊長とHANE氏が加わり出発。


廻り目平INすると会うのは知っている人ばかり。


yamadaiwada氏とあふろん師匠が一緒に来たり。


先々週に錫杖で会ったかたつむりの方が来たり。

(もう一人の方は4年前に一ノ倉の南稜で会った方だった)


みんな行動は似たようなものらしい。


エリアは会議の結果、初めての火星人へ向かうことに。

マイナーエリアと思ったら最近ホットならしい(あふろん師匠談)


紅葉真っ盛りの林道をテクテクと歩きフェニックスの大岩を過ぎ、

その先の沢の左岸にある踏み跡を辿る。

ケルンや赤テープに導かれて進んで行くのであまり迷わない。

途中でゴジラ岩や流星巡りの途中を偵察しつつ。


岩場には、黒ひげ氏や子連れのNちゃん一行が来ていた。

ホントにホットなスポットらしい。


火星人に着いたら半漁人のシングルキャッチへ取り付いてみる。

小川山のフェイスって久しぶりなので?ジャミング多用で登る。

そのお蔭かとてもトリッキーで10cくらいに感じてしまった。

小川山グレードなルートなんですかね。

ボルトはRCCなのでそのうち登る人もいなくなるのかな。


2P目もあるのだけど濡れている&汚い感じなので懸垂で降りる。


フージマ隊長がフォボスにヌンチャクを掛けていてくれてOS狙いなよ!と

小川山のスラブなのに非常に珍しく全然ランナウトしないルート。

花崗岩のスラブな筈がカチカチ登りな感じでOS。

スラブって苦手、もっとスラブ登りの技術を体得したいなぁ。

マルチで出てきても焦らず確実に登れるようになりたい。

ボルトは打ち込みアンカーだったかにスチールハンガー。


次にちびまる子のばあさんを登ってみる。

なんだかアルパインチックなルートでヌンチャクは長めがいい。

キャメロット2,3があると安心して登れる。

これも2ピッチ目まであるが1ピッチ目までで降りた。

ボルトはやはりRCCなので朽ちていってしまうか。


半漁人のシングルキャッチをもう1回フォローしたら夕方。

秋は日が暮れるのが早い、下山はヘッドライトが必要になっていた。


風通しが良くて乾きも早い換わりに風が冷たくて寒かった。

岩のコンディションは良かったのだけれどなぁ。


火星人は見たところはスラブが中心だった。

今日は日帰りだけど小川山へ行けて良かった。

紅葉もピークを迎えて冬の足音が近づいて来ていた。


フォボス


しょうすけ_のブログ-20111023ogawayama1

パンプ2/034

錫杖岳の記録をやっと書いた、けど胎内川が手付かず。

フージマ隊長にそれぞれ書いてと言われているのだけど。。。

早く書かないとな~


さて、やはり雨の週末はPUMP2へ。

他にすることは無いのか?って、まあ。

雑用がやたらと溜まっているのを見て見ぬふり。


昼前にPUMP2へ着くが思ったより暖かい。

ルートエリアはすでに混んでいる。

皆さん出足が早い。


某ガイドのSさんも来ているし、山岳会とかも?

早い時間はボルダーエリアがガラガラなのでボルダーでアップ。

やり過ぎないように登っても蒸していて汗が出る。


温まったところで1Fへ降りてルートへ。

ギャラリー壁の新しい黄色□11aは無事にOS。

平まっちょ店長のセットだったかな、やっぱり相性がいい。


久しぶりに一反木綿壁の右側にある11aを登ったらOSな気分。

確かに前に登ったことはあるのだけど。


腰に少々不安があるので被りを避けて登ると必然的にカチが多い。

腰を庇ってルートを選ぶと指にくるのか。


最後はまたボルダーエリアへ行くと混み始めていた。

ルートは早くから、ボルダーは遅くから混むらしい。


いくつかヒデさんスクールの課題を教えてもらい登る。

けっこう面白い課題だった。


余力を残して終わったはずだが、登り過ぎたかも。

まあ日曜日は登れてもコンディション悪そうだからいいか。


:52300

パンプ2/033

週末はまた雨?

夏くらいからこのタイミング悪過ぎる崩れ方、何でしょうか。


今日はサクッと離脱し、宛はないけれどパンプ2へ向かう。

着くとサラダ氏がいて、今度北川の岩場へ行きましょうよ!って。

北楽師門ですか。

寒くなり過ぎる前に木曜日に休んで一緒にトライしてみたいな。


サラダ氏にビレイしてもらってアップ。

サラダ氏は津波壁の12bにトライ、ホント強い。

100度壁の11cにトライしてみたが2テン。

クリップホールドも一カ所違っていた。

あまりやると指を痛めそうなのでボチボチトライしてみるか。

続けて10cを登ったらホールドがガバに感じた。


しばらくしてポキさんポダさんたちも来た。

あとはポダさんに一緒に登ってもらった。

腰の調子が悪いので被りを避けてつまみ食い的に。

レギュラー壁の10dはOS、体感は順当なグレード。

いつものように10時には引き上げ。


今日も一緒に遊んでくれてありがとうございました~

:50300

ビーパンプ/082

仕事で遅れそうだったが思ったより早くビーパンプに着いた。

2Fにはあふろん氏が先に来ていた、体調が良くないらしく眠そう。

アップをしてからBigWestへ。

辛い10cの長物をあふろん氏に勧める。

あっさり一撃かと思ったがフォール、やっぱり辛いと思う。

お買い得11aと勝手に認定。

被りばかりを撃っていたが上級者道場が来たので移動。

ダラダラ登って1Fへ移動してまたダラダラ。

1Fに新しい課題が増えていた。
スラブの新しい赤を登ったら後ろから、おお~!って歓声。

ちょっと複雑だけどやっぱり嬉しかったり。

今日はピンチもスローパーも全然止められずダメダメだった。

けど何か楽しい。

最近は火曜日にヤス氏たちも来ることが増えた。

あふろん氏の体調とtokita氏の足も早く治るといいですね。

雨のち晴れの小川山

10月16日は小川山へ。


日曜日の小川山なら天気は何とかなりそうだったのでとりあえず行く。


土曜日にパンプ2で登ってから夕方に小川山へ向かう。

野辺山あたりは降っていたが廻り目平へ着くと降った形跡もあまり無い。


明日は登れる~と思っていたが夜半過ぎに目を覚ますとテントを叩く雨の音が。

しかもかなり強いので諦めモードに入ってしまう。


目覚ましを6時にセットしたが、その時もまだ雨音が聞こえて即二度寝。。。


明るくなって目を覚ますと雨は上がり青空が見えていた。

漸く動き出しノンビリ朝食を食べてからお殿様岩へ向かう。


前回歩いた踏み跡を辿ったつもりが、迷って仏様岩へ着いてしまう。

まあノーリターンとバナナクラックを見学できたので良かったとしよう。


予期せぬプレゼントに着くと空いていたのでのーるがリベンジ便。

未明までの雨の影響は全くなく岩はパリパリに乾いていた。

今回はキャメ5を2個持って行ったので無事にRP、オメ!


今回は登る気力が無かったのでTRで触らせてもらうがロープがスタック。

ルートを外れてゴボウで終了点へ、TRなんかするからだな。。。


アイロンさんムーブが登りやすいことも分かったので次回はリードにしよう。

ってかここはプロテクションも良いのでリードの方が楽しいし。


次にお姫様岩へ移動して前回触らなかったネイキッドクラックへ。

カムを知っていると挟まって癒されるルートだな~


ここでものーるはカミイルートをお持ち帰り、オメ!

絶好調だったな~


ムーブは私のでは無く、もちろんポキさんムーブでも無くmoviさんムーブ。


イムジン河を見学してからまた迷いつつ親指岩へ移動。

予想通り空いていた小川山レイバックを登って終了。


予想以上に雨の影響が全く残らずコンディション良く楽しめた。

小川山は紅葉が始まっていて綺麗だった。


しょうすけ_のブログ-20111016ogawa

パンプ2/032

土曜日、雨なので昼前からパンプ2へ。

レギュラー壁がホールド換えになっていた。

易しい新しいルートがたくさんあるのでワラワラと取り付いてみる。

全体的にちょっと辛めな感じ。

右側にあった10aと10cは同じくらい、10b?に感じた。

そのうち修正が入るかも。

100度壁に新しい11aが出来ていた、しかも平まっちょ店長の。

これはOSせねば!

予想通り相性が良く無事に♪

流しと言いつつ12本くらい登ったのかな?

一応余力を残して終了。

空いていると思っていたら2時過ぎくらいから混んでいた。

:47300

ビーパンプ/081

残業してしまいパンプ2へ行くのを諦めビーパンにする。

そして中央線は人身事故で遅延している。。。

久し振りに大幅なダイヤ乱れのある事故だった感じ。
まあ地震と台風ほどでは無いけど。


アップで調子は悪くないかなと思うも、全然良くも無い。

少しでも進んだのはビギナー決勝課題があと2手。

結局あちこちつまみ食いしてまわる。

一手が遠くてなかなか再登できない課題をコビッキーがあっさり一撃していた。

遠いんじゃなく単純に自分の力不足なんだと分かるな。


帰りの電車もダイヤは乱れたままだった。

ビーパンプ/080

錫杖岳のダメージも大きいのでビーパンプへ。

ランナーはフルマラソンの翌日に軽くジョギングをするとか良さんに聞いた。

全く動かないより軽く動く方が良いらしい。

ま、それが根拠で軽く登る。


やはりホールドを保持できない、持久力が無い、ハハハ。

手を出したのは赤まで。

BigWestに長物が増えているがとにかく辛い。

10cは11aくらいあるのではないかと思うのだが。

11bcだったかは5手くらいが限界。

上級者道場を少し見学していたが世界が違うなぁ。

指皮が薄くて手がヒリヒリするし9時前には撤収。


今日はサラダ氏が来た、あふろん氏や他のみんなと会えずちょっと残念そう。

明日はレストしよう。

:43800

錫杖岳(注文の多い料理店・左方カンテ)



10月8~10日の連休で錫杖岳へクライミングへ行ってきた。


8日は昼寝して偵察して左方カンテをちょっと触って。

9日は注文の多い料理店へ、核心フォールやっちまうもキャメ3はバチ効き。

10日は左方カンテをオールフリー(残置は利用)。



7日金曜日の夜に集合、パパッと買い出しをしてから高速へ。

目覚ましに赤牛ドリンクを飲んで車の多い中央道をひた走る。
槍見の駐車場に着いたのは1時半くらい、やはり遠い。


駐車場はすでに多く車がいた、スペースを探して駐車。
隣の砂防資料館のトイレは鍵がかかっている、役に立たないな。


車中で仮眠し、明るくなってから起き出し7時過ぎに出発。


無料で橋の上から丸見えの混浴露天風呂の扉は開いていた。
茶色い登山届のポストが登山道入り口の目印。


急登だし荷物も重いので決めていた通りのんびり歩く。
夏に来たときより涼しく乾燥しているので気持ちいい。


1時間半ほどかけて錫杖沢出合へ到着。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo01

晴れた連休だからか10張り以上のテントが犇めいていた。

いろいろ探し回ると運良く良さそうなスペースを発見。
後に探検したところクリヤ谷上流方面は他にも平地がありそう。


テント村に残っている人は2人くらい、
他の住人達は朝から岩場へ行っているようだ。


さて我々もテントを張ったら、 昼寝と決め込む。
秋晴れの日に沢の流れを聴きながら気持ち良く惰眠を貪る。


お昼も過ぎたところで起き出し、岩場へ偵察に出ることに。


錫杖沢に赤テープより踏み跡が続いていて迷うことは無い。

枝沢で道が分かれるが、左は左方カンテと注文の間へ
右の道は1ルンゼの下あたり?へ出るようだ。


今回は右側の道へ進んでいたので岩の基部に出たところで左へ踏み跡を辿ってみた。

少し歩いて行くとザックがデポしてある。
写真で見ていた左方カンテの取付がそこにあった。


注文の多い料理店の取付も調べに更に左へ歩いてみる。


前から人が来て注文を登っていて事故があったと聞いた。
注文と左方の合流した先で1m四方くらいの岩が剥がれたらしい。

来る途中で県警ヘリがホバリングしていたのはそれだったか。
幸いヘリで収容されて病院へ行ったので大丈夫と思うと聞く。
(後日ニュースで骨折してヘリで収容されたと報道されていた)


注文の多い料理店は登攀中の人もいてルートは判った。

まだ時間があったので左方カンテを2ピッチだけ触ることにした。


1ピッチ目はフォロー。
取付の右手にアルミハンガーが見えるがルートに見えない。
灌木の左も階段状だが、中央の凹角より登るのがロープも流れていい?
40m以上延ばしてボルト2本の支点がある。
ルンゼだが思ったより浮石も多くなかった。


2ピッチ目リード、20mくらい?
岩は叩くと乾いた音のするものが多いのでなるべく奥にカムをセット。
少々被っている部分もあるガバばかりで面白い。
凹角より出てピナクルを回り込むとボルトが2本ありビレイ。
ルンゼを出るので穂高連峰、焼岳方面の眺望が良くなる。


今日はここまでとして反対側へ懸垂下降して帰ることにした。


が、ロープがひっかかり登りかえすことになり疲れた。。。
ビレイループにオートブロックで登り返すにはATCガイドが良い。
ルベルソ3は残念なことに動きが悪かった。


暗くなる直前にテントへ戻り夕食。
パスタに海藻サラダ、スープにハンバーグと豪華な山ご飯だった。




9日、4時半に目覚ましをセットするもちょっと2度寝。
5時くらいに起きて朝食の準備を始める。


歩き始めたのはすっかり明るくなった6時半も近い時間。
しかし他のパーティーは更に出足が遅いらしい。


同時に歩き始めたパーティーがもう1組いただけ、
彼らは左方カンテを登ると言うので注文はまだ我々だけだった。


岩場へ着いたのは7時前、のんびり準備をして7:30前に登攀開始。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo02

1ピッチ目リード。
トポによると4級、階段状で支点も多く、、、嘘ですハイ。
フォローにカムを全て持たせるのもと思い大型キャメも持って登る。
40m近いロープスケールで支点はキャメロット1、4、5の3つ。


ちょっとムーブが出てジャミングした場所もあったな。
残置は一切無くアルパイン的な要素が強いピッチだった。
朝早くは日が当たらず岩が冷たくてちょっと困った。


支点はステンレスの打込みボルトにステンレスハンガー2つ。


2ピッチ目フォロー。
左へ回り込みクラック沿いに斜上、最後に直上してビレイポイントへ。
支点は多目に取れるが登りはそんな簡単では無いと思う。


支点はステンレスの打込みボルトにステンレスハンガー2つ。


3ピッチ目リード。
1段上がってキャメ4をセット、ハングの抜け口で3をセット。
4は上で使うらしいので回収してからハング越えへ。
レイバックをしようとすると意外と悪い。


ギヤがひっかかるので一旦戻って体制を立て直す。
と思ったらスポーンとすっぽ抜けフォールしてしまった。。。


キャメ3がバチ効きだったのでフリーのフォールな感覚。
5.9のクラックでフォールって初めて、悔しいなぁ。。。


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気を取り直してジャミング主体に切り替えて突破。
抜けれは登りやすくなり、1か所でちょっとレイバックがあった。


キャメ4は随所に決まるがスモールカムも決まる場所がある。
どこまでも使えるキャメ4は都度回収してまた先にセット。
そしてビレイポイントに着いて手持ちのキャメ4はまだ2つ。。。


ビレイポイントはステンレスハンガーが、1本抜けている。
キャメ0.4、0.5、4と180cmスリングを使って支点を作成した。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo04

4ピッチ目フォロー。
今度はまたワイドになっている。


のーるはキャメ5を2つ従えて登っていった。
ここもパラレルにキャメ5がずっと効く。
最後に右へトラバースしてボルト2本のビレイポイントへ。


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5ピッチ目リード。
左に見える凹角のクラックを登る。
カムは随所に決まるので安心感があるが、ルーファイに迷う。


クラックが尽きたところで右上の枯れて倒れた木のある方向へ。
フェイス(スラブ?)を登るとステンレスボルトが2本。


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さて、この上はモロいフェイスに岩の剥がれた跡が見える。
昨日の事故はここのことだろう。
フェイスには支点も見えないしクラックも無い感じ。


注文の多い料理店は一応ここが終了点なので下降することに。


下からもう1パーティー強そうな2人が登ってきてた。
彼らの様子を見ながらタイミングを計って懸垂下降。


4ピッチ目の終了点でピッチを切る。
次は2ピッチ目の終了点かと思っていたのだが、
のーるが下りて行ったのは更に下、1ピッチ目の終了点だった。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo07

50mロープで残り3mほど、絶妙な位置まで下りれた。
傾斜があるのでロープのスタックも無くもう1ピッチで取付へ。
12:30に戻ってきた。


時間があるのでおやつを食べてのんびりと休憩。


注文の多い料理店はクラックの登攀にアルパインの両方があった。
フィストジャムにワイドなムーブと多彩で楽しいルートだった。


14:00にテントへ戻り、沢でのんびりと昼ビール。


17:00前には夕食を食べて早めに就寝した。




10日。
また4時半に目覚ましをセットして少しして起床。
5時半には歩き始めて左方カンテを目指す。


日帰りで登りに来た神奈川の2人組が先行して次に続く。
先行パーティーに続いて準備を整え7時過ぎにスタート。


1ピッチ目リード。
一昨日に登っているので迷うことなく登ってボルト2本の支点へ。
長さはあるが思ったよりロープの引き上げは重くなかった。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo11

2ピッチ目フォロー。
トップで登った2日後にフォローだとさすがに楽。
ガバを持ってグイグイ登っていく。


3ピッチ目フォロー。
A0のピッチとも書かれているが残置が無いのでどこか不明。
カチを繋ぐフェイスルートだがカムは要所要所に決まる。


カンテよりスタートしてジャミングの効く左上アンダークラックを越え
少々立ったフェイスを右へ回り込むように進んでいく。


ボルト2本の終了点よりロープを持ってチムニー下まで歩いた。


チムニー真下には支点が無くマスターカム青と黄色で支点作成。


4ピッチ目またフォロー。
チムニーが面白そう、1ポイントって感じで抜けて階段状に。


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少し進んだ先に大きな灌木があり左にフェイスのある場所でビレイ。


5ピッチ目リード。
右側のクラックを使ってスタート、フェイスのカチを拾いながら登る。
リングピン2本とバカブーがあったので使用。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo13

少し登った左側にクラックが始まりカムが使えるようになる。
緑や赤のキャメロットやハンドジャムがバチ効きして快適。


フェイスを過ぎると草付バケツを登り灌木でビレイ。
ここでピッチを切らずに先へ進むことも可能らしい。


6ピッチ目フォロー。
アイゼンの跡が残る斜面に残置ピトンが2本ある。
緩めのクラックを登っていきテラスへ出てボルト2本の支点。


7ピッチ目リード。
チムニーの前に移動して灌木でセルフを取り直す。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo14

チムニーの最初が核心らしく先行パーティーはA1で抜けたらしい。
高めの位置に残置ピトンがある。


見ているとワイドムーブで登れそうなので試すと抜けられた。
ズルズルと進んで動かないチョックストーンの奥を掴めば終わり。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo15

この先はチムニーに何本ものクラックが走っている。
カムもジャミングも効いて楽しいパート。


最後のカンテの乗り越しは躊躇してしまったが直上が正解。
抜け口の残置ピトンもしっかり効いているようで使用した。


ここを越えると着いたのは昨日の注文の多い料理店の終了点。

ボルト2本でビレイ。


先行パーティーは更に上へ、モロいフェイスを登っていく。
良く見ると少し先の右側にリングボルトがあるのだった。


ルートが崩壊していないことが分かったので続いて登ることに。


8ピッチ目フォロー。
剥がれそうなフレークに乗りリングピンにクリップ。
カンテの灌木帯を微妙に使いつつ登っていった。


ロープがどんどん伸びていき距離が開くので声が届かない。
「残り3m!」と叫ぶも全く聞こえていない様子。
笛を吹いてもロープは引かれ、一杯になってしまった。


前のパーティーがギリギリ一杯でピッチを切っていたのだが
更に伸ばせないかと粘ってみていたらしい、やり過ぎだって。

最初のフェイスを過ぎると後はⅢ級程度までの登攀。
残置スリングの1つ先の灌木の支点までどんどん登って行った。


終了点の先は開けた台地になっていて景色がいい。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo17

槍ヶ岳~乗鞍岳まで北アルプス南部が青い空に映える。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo16

錫杖岳の別ルート「見張り塔からずっと」を登る人も見えた。


前のパーティーの方に写真を撮ってもらったりしつつ休憩。

他に人はいないので前のパーティーと時間差で下降する。


2ピッチ懸垂下降したあとは昨日と同じ支点で下りる。


懸垂3ピッチで13時前に注文の多い料理店の取付へ。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo18

左方カンテの取付にデポした荷物を回収して下山開始。

出合へ戻ると残っているテントはもう数張のみ。
テントを回収して温泉目指して一路下山開始。


名残惜しく錫杖岳を眺めながら。


しょうすけ_のブログ-20111008shakujo19

ひがくの湯では擦り傷の痛みにクラック登攀を思い出す。

初日に駐車場へ着いたときはかなり冷え込んだのだが
テントでは比較的暖かく快適に過ごせた。


3日間で紅葉も進み、木々は赤や黄色に変化していた。


クライミングを始めて暫くしたころから憧れていた錫杖岳。
連日の晴天に恵まれ素晴らしい思い出となった。

パンプ2/031

仕事も落ち着いてきたので速攻でパンプ2へ。

先週末は小川山でマッタリだったのに何だか疲労蓄積状態。

昨日の集会後の飲み会が原因か。
ほどほどにしていても内臓が疲れているとダメージ大きいのか。


今日もやる気無しって言うか登れんかった。

津波壁右手の紺もRPならず。

また適当に流して、1つくらいは11をって感じでタワー右手の白を。

ムーブが固まっているお陰で登りやすくなっている。

9時近くにポダさんが来たが、ポキさんがワイハーだからか紐部は休業状態だった。

週末の準備がまだなので9時半過ぎには撤収。

サラダ氏は津波壁の宿題があと一手、惜しかった。

:42300

ビーパンプ/079

やっぱり今日も眠い、気候のせいかな。
仕事中も脳の三割くらいは寝ていた気がする。

ビーパンプに着いてストレッチしている間も眠い。

アップを登り始めてようやく目が覚めてきた。

あふろん氏が早めに来たので昨日撃っていた新しい茶色を勧める。

しっかり3級あるようで一撃でお持ち帰りとまではいかなかった。

火曜日は上級者道場もありなかなかの混雑となってきた。

気付けばみんなでBandBeltに集まりワイワイ登っていた。

ヨレてきたところで一足先に撤収。


帰りの電車が武蔵小金井止まりだった、やけに空いてた訳だ。

ビーパンプ/078

空気が澄んできて朝の中央線で見る山並みが綺麗だった。

夏も終わり紅葉シーズンは間近、季節は早いな。


今日はアクティブレスト。

カモシカスポーツでキャメ5をゲットしてからビーパンプへ。

R壁の右手に新しい茶色課題が出来ていた。
ちょっと苦労したが登っている人のムーブを見たら登れた。

自分だけでは一つのムーブに固執してしまうことがあるな、みんなで撃つのは効果的だ。

適当に休み休み登っていたらいつのまにか時間は過ぎている。

早めに引き上げる予定だったので最後に軽く登って終了。


足りないくらいで終わったので良いアクティブレストになったはず。

軽く体を動かしたので明日は調子良くなっているかな。

コンディション良くなってきた湯川と小川山

10月1日は湯川、2日は小川山でクラックを登ってきた。


先週のガッツリだった胎内川の疲れが抜けきらず、

今週は岩場で昼寝でもってくらいのノンビリな気分で。


土曜日の早朝に出発して湯川へ。


林道は荒れていて四駆でなければ奥まで入るのは大変。

道がえぐれている場所の手前に駐車して岩場まで歩いた。

ちょっと遠いかと思っていたが、予想より近くまで車で入れていた。


この季節は混んでいるかと思いきや先行者の車は1台のみ。

岩場へ着くと、知り合いでした。


コークスクリューとサイコキネシスを登っていたのでデゲンナーへ。

若干湿っていて久しぶりの湯川はちょっと緊張。

手が大きい方なのでシンハンド気味になるしバランスが少々苦手。


次に戻ってコークスクリューへ、こっちは手が大きい私には癒し♪

長さもあるしアップにいいな。


デゲンナーとコークスクリューの難易度は同じくらいかな。

なんて言うと大ブーイングですね、ハイ。


バンパイアに手を出してみたい気もするけれど、気乗りせず。

まだ触ったことのない人気ルートのフォーサイトを登ってみることに。


フィンガージャムとフットジャムを試される良ルートだった。

ギリギリな感じで力を出し切った感のあるOS♪

これは嬉しかった~


カムはハンドサイズも使ったけれど基本的に見たまんまフィンガー

安心感のあるセットが出来たので突っ込めた。

しょうすけ_のブログ-20111001yukawa

最後にTRをお借りしてサイコキネシスで遊ぶ。

ある程度は覚えていたけれど再登はまだまだ楽になりそうにない。


この日は我々と知り合いだけの貸切でノンビリ登れた。


燈明の湯へ寄ってから小川山へ移動。

夜は思ったより冷え込むようになっていて冬用シュラフが欲しかった。



日曜日は寝坊、周囲の足音を聞いてから起床した。


のんびり準備をしてマラ岩方面へ。

沢の水は多く、台風の影響で石も動いていたらしく渡渉は靴を脱いだ。

相変わらず水は冷たい。


カサブランカ周辺は荷物があるものの誰もいない、珍しい。


竜の子太郎を2ピッチ目までツルベで登る。

先日に登った予期せぬプレゼントも見えて気持ちいい。


またのんびり昼寝なんかしてからジャックと豆の木にトライ。

5月にOSトライを失敗してから2回目のRP狙い。


取り付きは浸み出しも無く言い訳もできない良コンディション。

ポイントになるカムも決めてあるので落ち着いて登る。

岩が乾燥していてジャミングも気持ち良く決まった。


精神的余裕とコンディションの良さで無事にRP♪


もう日が暮れるのも早くなってきているので最後にカサブランカを。

コンディションが良いと本当に楽しいルートだ。


自分なりに素晴らしく成果のあった2日間。

秋はクライミングの季節だ。

プロフィール

まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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