スローフードなジャンクフード?@DELTAキャンプ




23~24日は富士山麓は朝霧高原にある
ふもとっぱらキャンプ場でのんびり雨中キャンプでした。

23日の朝、迎えに来たyoの車へ荷物を積み込み、
富士山麓へ向かい小雨のパラつく中央自動車道を走る。

毛無山登山口近くにあるふもっとっぱらキャンプ場
文字通り原っぱの気持ち良いキャンプ場です。
晴れていれば富士山と毛無山も綺麗に見えることでしょう。
が、雨のお陰でキャンプ場はガラガラ。

管理棟近くに大規模ファミリーキャンプが2組の他は皆無。
原っぱをボーダーコリーが走り、変な鳥の群れが歩いているのみ。

その原っぱの真ん中を陣取りスクリーンタープを設営。
広い草原の中に自分たちのみ、な感覚が嬉しい。

スクリーンタープは屋根と壁があるので土間テントな感じ。
なので今回はテントを持たずにタープのみのシンプル装備。

食事もファーストフードの代名詞のハンバーガー。
パンはダッチオーブンで焼き、もちろんハンバーグもポテトも自作。
ジャンクフードもスローフードにすれば立派なキャンプ飯です。

心配していたパンもこんがりと美味しく焼けました。
全粒粉を使ったので少し固めのボリューム感のあるバンズ。
間違いなく手ごねのハンバーグと揚げたてポテトフライ。
見た目以上にマイウ~でボリューム満点でした。

フライはテントと違い、下から浸水などあったものの
涼しい雨の夏の夜は快適に更けていきました。

目覚ましもかけず、ゆっくりとテントで目覚めた雨の朝の草原。
所々に水溜りがあるものの不快感も無く爽快な気分。
昨夜にダッチオーブンで仕込んでおいたポークビーンズで朝食。

のんびりとしてから相変わらず降り続く雨の中を撤収し
温泉に入って更にマターリしてから帰宅。

雨の日の休日をアウトドアでのんびりするのもいいものです。
今度は今回行かれなかった島キャンプに行きたいね。
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鶏冠谷右俣




8月17日は奥秩父の鶏冠谷右俣へ行ってきました。

天気予報は少々ビモーでしたが、つGさんの計画に乗り
たけさんアルバムで気になっていた鶏冠谷。
メンバーは新婚のSSさん夫妻を含む6名。

6:00に西沢渓谷の駐車場を出発。
沢装備を着けたまま西沢渓谷の登山道を歩き
釜ノ沢へ入ってすぐの所で右側より流れ込む支流へ。

樹木に覆われた沢を岩を乗り越え、ぐんぐん高度を稼いでいきます。
小滝が次々と現れ、大滝は分かり易い踏み跡を辿って高巻き。
奥秩父らしい釜、ナメも次から次へと登場。

少々の肌寒さを感じつつも、釜を見たらついつい飛び込んでしまう。
滑り台のナメが無かったのはちょっと残念。
岩は花崗岩なので乾いていればフリクションも抜群ですが
水際は赤黒い苔に覆われヌメヌメとしていてちょいと恐いかな。

滝は・・・あまり印象に無いところが多いな。。。
逆くの字の滝は右の上部に残置シュリンゲが多数ありましたが
気付かずに水流沿いに登ってしまいました。
水量の影響か、あまり意味の無い残置だったような感じ。

右俣・左俣の分岐の分岐は大きく高巻きしますがここで大事件!
高巻きの途中で近くに蜂の巣があったのか、6名中5名が刺される!
私も右腕と左手の計3箇所刺されました。

刺された瞬間に強烈な痛みが走り、慌てて振り払いながら脱出。
とにかく巣から遠くへ離れないと次々と刺されるので必死。

なんとか蜂の守備範囲より離れてポイズンリムーバーで毒の吸出し。
その効果があったのか、3日程度で腫れも痛み・痒みも引きました。
後々までしつこく毒を吸い出したのと体質と、両方のお陰かな。

蜂の種類は不明でした。
クロスズメバチとか、強力な蜂ではなかったと思うのですが。

蜂に刺され、天気もいまいちだったのでテンションは下降気味。
ナメ、ナメ、ナメの連続だったのですが思う存分楽しめず。

詰めは踏み跡が見つからなくなってしまったものの
尾根へ向かいつつ右へもトラバース気味に進むと登山道へ。
藪漕ぎもせずにトラロープが見えたときは嬉しい。

徳ちゃん新道をタカタカと下山し12:50に登山口。
駐車場へ戻ったら三富の湯へ直行。

温泉から出ると外は豪雨となっていました。
沢にいる間に降られなくてホント良かった。

滝、釜、ナメと楽しさを凝縮した日帰りの沢でした。
蜂に刺されたお陰で少々印象の薄い沢となってしまいましたが。
良く晴れた日に蜂に刺されずにも一度入渓したいものです。

今年の北アルプス縦走




8月8日のムーンライト信州号に乗り
12日まで3泊4日で北アルプスを縦走して来ました。

<行程>
 9日:扇沢トロリーバス始発6:30(臨時)~黒部ダム7:05~
    平ノ渡し場10:00~奥黒部ヒュッテ12:30
10日:奥黒部ヒュッテ4:15~赤牛岳9:25~水晶岳12:50~
    爺ヶ岳15:00~雲ノ平山荘16:05
11日:雲ノ平4:15~鷲羽岳7:30~三俣蓮華岳9:50~双六小屋12:15
12日:双六小屋3:00~鏡平山荘4:45~温泉立寄り~新穂高9:45

立川駅より8日発のムーンライト信州に乗り込み信濃大町へ
いつもの事ながら夜行列車でどの程度寝られたのか寝不足状態。
寝ぼけ眼を擦りつつ駅前で待機していたタクシーにて扇沢入り。
トロリーバスの乗車券売り場に並んでモソモソとパンを齧る。
ダムへ着いたら湧き水で水筒を満タンにしていざ出発!
と、ちょうどダムの放水中だったので見学&撮影は忘れずに。

湖畔の道は時折丸太のハシゴが登場するも整備されていて歩き易い。
くねくねと曲りくねる気持ちの良い緑の道をサクサク歩く。
予定していた12時より1本早い10時の渡し舟に間に合いそう
と、1人で小走りにて先行して行くと船は離岸直前!

船頭さんがこちらに気付きエンジンを止めたところで
「直ぐ後に2人来ているので待ってもらえませんか?」と頼むも
「これから荷揚げがあるので待てないんですよー」と、残念~
船から平の小屋へ荷揚げをする必要があるらしい。
素直に諦め、予定通りビール片手に12時の船を待つことに決定。

直ぐに2人が追いついたので事情を説明し、荷揚げを岸から見物。
3人でショボーン(・ω・ )と作業する船を見つめていると船頭さんが
「それで全員揃いましたか~?」と呼びかけてくるではないですか。
荷揚げ後にもう一度桟橋へ接岸して船に乗せて下さいました。
2時間待ちにならずに済みました!ありがとうございます~!

対岸に渡ってから休憩をとり、更に上流の奥黒部ヒュッテを目指す。
右手には黒部源流の澄んだ青い水が白い砂の中をとうとうと流れる。
道には崩壊した斜面に張り付く丸太ハシゴが次々と現れる。
どうやって整備したのか不思議、相当大変だろうなぁ。。。

なんとか12時半くらいに奥黒部ヒュッテへ到着。
まだテントは1張りのみ、後には2張り増えたのみでした。
ベストシーズンにこれだけの人数、秘境にいる感じが楽しい。

寝不足に疲れが加わり、この日は沢音を聞きながら早めの就寝。


10日は3:15起床(妥協の時間!?)、4時過ぎから歩き始め。
この日の行程は標準歩行時間で13時間強、頑張らねば!

夜明け前からヘッドライトを点けて闇の樹林帯へ歩き出す。
予想した通りの急登に、今日も丸太のハシゴが連なります。
道は整備されているものの険しい道、木の根を掴んでよじ登る。
暫く歩いても樹林帯が続き、黒部の自然の豊かさを感じます。

途中には「読売新道 東沢出合⇔赤牛岳 ○/8」との標識が。
何故○/10でないのか不思議、しかも最初は間隔が遠い。
目安にはなるものの微妙に騙されている感もあるような。

あまり気温も下がらず、いつまでたっても汗は噴出し続け。
3時間近く歩くと標高が上がってきた雰囲気、景色が見え始める。
この周辺、両脇にはブルーベリー、木苺が生い茂っていました。
今回は時期が早く、食べられたのはブルーベリー1本のみでしたが
8月下旬ならばベリー街道となっていることでしょう!

4時間も歩くと少しずつハイマツも途切れ始め、
いよいよ景色抜群の夏の北アルプス稜線となりました♪
左にはなだらかに続く烏帽子~野口五郎、右には大きな薬師岳、
目指す先には赤牛~水晶、振り返れば立山連峰に剱岳!

「アルプス キターー!!」とハイテンション!
赤牛岳には2人ほど先客がいましたが、
ここまでですれ違ったのは僅かに3パーティーほど
梅雨明け直後の北アルプスとは思えないです。

水晶岳に着くと小屋から往復してきた人たちでそれなりに混雑。
読売新道から来たと話すと一様に驚かれる、そんなにマイナー?

13:00を過ぎても本日のキャンプ地はまだ遠く
少し休憩をしたら出発。
最近に立て替えたばかりの水晶小屋でS、Yの両氏はルービー補給。
一口頂きましたが、雪渓で冷やしてありマイウーでした。

ワリモ分岐を越え、雪渓から流れ出る冷たい水で喉を潤し
ケルンの林立するまるい山頂の爺ヶ岳へ。
少々雲が湧いてきていましたが、北アルプスを一望する深部の山。
「思えば遠くに来たもんだねぇ」と話し感慨深くなります。

雲ノ平キャンプ場は直下に見えるものの、道はぐるっと大回り。
最近に道が変わり、整備された木道で大巻きするようになった模様。

何故にこんな無駄に歩かされる~と文句を言いつつぐるりっぷ。
計らずも○○庭園を幾つか散歩し、異国的な景色に癒されます。

漸く雲ノ平山荘に到着した時には16時過ぎ。
テントの受付をし、ルービーを購入してテント場まで歩く。

時間が遅い為にテン場は既に満員御礼。
なんとか1張り残っていた快適な敷地を見つけてテント設営。
12時間以上を歩き続けた1日が終了、お疲れ様でした。

暮れ行く空とテントを囲む北アルプスの景色に乾杯して夕食。
いつまでもこうしていたい、そう感じるものがここにありました。


11日は行動時間も短いのでのんびり景色を楽しみ歩くことに。
早く出発し、早くテント場へ着こうと今日も出発は4時過ぎ。

爺ヶ岳山頂で日の出を、と思うも山頂へ着いたのは5:30近く。
しかし朝日に輝き霞んだ雲より顔を出す黒部五郎岳に
頭を出してる笠ヶ岳、昨日よりずっと近くなった槍ヶ岳、
昨日歩いてきた赤牛~水晶岳の稜線、これから歩く鷲羽岳。

北アルプスのフルコースな眺望に今日1日が楽しみになってくる。

岩苔乗越を通り、昨日と同ルートを引き返しワリモ北分岐へ。
ワリモ岳山頂から鷲羽岳へと続く稜線は偽ピークまでもが楽しい!

やや混雑気味の鷲羽岳山頂へ到着したら人に頼んで記念撮影。
山頂の北側にある鷲羽大池と槍ヶ岳の構図は本当に絵になります♪

直下に見える三俣山荘へ到着したのは8:40
リンゴが冷えていたので1つ購入、甘さと酸味が染み込みます。

休憩を挟み、リバーサイドのテント場脇を歩き三俣蓮華岳へ
思ったより大きい山に暑い~、疲れた~と言いつつ歩く。
しかし花畑と雪渓に彩られたカールに歓声は尽きません。
「ヤマケイJOYだ~」とポーズをとって写真を撮ってはしゃぐ。
どこを向いても雑誌のカバーを飾りそうな景色ばかり!

長野県・富山県・岐阜県の境の標識にまたまた気分は高揚!
トランスジャパンアルプスレースの選手を見かけて驚き
気分の乗ったY氏はついに双六岳への稜線を走り出す。
双六岳からの下りも異国な雰囲気で感動ものです。

はしゃいで歓声を上げ楽しんで歩いて、12時過ぎには双六小屋へ。
テントを設営して小屋へ引き返し、昼過ぎから生ビールで乾杯。
夕方には雨にも降られましたがテントの中で快適なディナー。

クロユリを見つけて写真を撮り、90張りにも増えたテントを見学し
今日も日の落ちる時分には就寝。


12日はY氏の希望でナイトトレッキングをすることに。
真っ暗な中でテントを撤収し、明かりの無い小屋前のベンチで軽食。
ペルセウス流星群のピークを明日に控えた今日も流星が多数。

満天の星で溢れ絵に描いたような天の川のかかる空を眺めていると
あちらでキラリと光り、こちらでヒュンっと流れていく。

北アルプス最終日も感動から始まる1日でした。

3時、真っ暗な登山道をヘッドライトの明かりを頼りに歩く。
西釜尾根~槍ヶ岳~穂高連峰の稜線が星空に浮かぶ。
槍ヶ岳山荘と南岳小屋に灯った明かりがアクセントで心地良い。
闇夜の花畑を眺め、明るい時間も歩いてみたいとも思う。

空が白み始め星の姿が消え、4:40に明かりの灯る鏡平小屋へ。
暫しの休息をとり、池に映る穂高連峰を眺めてまた感動。

下山しつつ見える焼岳、乗鞍岳は薄い雲に浮いて幻想的。
少しずつ下界へと戻りつつあるのが少し寂しい。
7時にはとうとう登山道の分岐点へ、なんとも名残惜しい。

新穂高温泉手前のホテルで立ち寄り湯があったので利用。
4日分の汚れを落とし、サッパリしてバス停へ。

帰りの特急あずさで駅弁とビールの後は東京まで熟睡でした。


ヘロヘロに疲れながらも3泊4日では足りないと感じてしまいました。
今年も北アルプス稜線は最高に楽しかった!!

クライミングマラソン・フージマ's ブートキャンプ




8月3日は小川山でフージマ隊長によるクラック講習でした。
キャメロットを1セット持っているのですがまともに使った事無し。
そんな折フージマ隊長からクラックを教えて貰えるチャンスが。

小川山へ日帰りで行ってきました。
早朝に廻り目平入りし、弟岩周辺のクラックへGo!

隊長曰く簡単なルートを沢山登ると上手くなるよとのことで
最初は3人で50本登ろうととんでもない数字を(汗
最終的には1人10本以上がノルマとなりました(〃 ̄∇ ̄)ノ

トポを車に忘れた為どこを登ったか良く覚えていません。。。
調べれば分かるのですが取り合えず今回はルート名はほぼ割愛。

アップは「これは簡単そうじゃない?」とトポも見ずに取り付く。
で、いきなりの1テン・・・orz

続いて次々に無名のクラック等をナチュプロで登りました。
楽しかったのはジョイフルジャム5.8
すっきりした綺麗なクラックで登って楽しい!
最高フレーク5.9はレイバックで力づくの突破。
金太郎5.9は超お買い得?ですが心休まるルート。
フェイスのもみじ10aはジャミング使えて楽しいルート。
小川山劇場2ピッチ目のコーナークラックでは疲れて1テン
気合を入れればFLしたかもですが(核心は抜けていた)
精神的にも疲れて敗北してしまいました。

結局9勝2敗に終わり疲労困憊の1日でした。
でも1日でこんなに充実したクライミングは始めてかも。

クラックって楽しいです。
カムももう少し足したいな、予算と相談だ~


これからムーンライト信州で北アルプス縦走へ行って来ます。
黒部ダム~赤牛尾根~雲の平~双六~新穂高を歩く予定。
まずまずの天気なようで楽しみヾ(´▽`)ノ

7/26シレイ(白井)沢




7月26~27日は南アルプスは鳳凰三山へ詰めるシレイ沢へ。
つGさんが計画を出したときに間髪入れず参加表明。

3級の沢とあったので気合を入れて軽量化した装備でいざ!

初日の行程はあまり長くないので夜叉神通過の始発バスをやり過ごす。
8:00くらいのバスに乗りシレイ橋で途中下車し
橋の脇にあった工事用?のロープでガレた沢へ下降。

赤茶けた滑りやすいガレガレの岩を乗り越えると樹林帯の谷間。
時折現れる滝つぼには花崗岩の白砂が堆積しキラキラと光る。

滝の巻き道は比較的明瞭で思ったより歩き易い。
問題だったのは“常に遡行図と逆の岸を巻くのが正解”だったこと。
こんな遡行図ありえないぞ・・・

暫く歩くと左岸に真っ白な花崗岩のスラブと先には一筋の滝が見える。
この沢のハイライト「白い滝」に一同からは感嘆の声。

滝の左岸は本に一部Ⅳ級のムーブとある花崗岩の壁が登場。
ロープを出すも中間支点が取れずフリーソロ状態で突破。
このパターン多いな・・・恐かった。。。
本当は右岸の樹林帯を巻くのが楽と、後に知りました・・・orz

核心の滝を越え、暫くエンヤコラと小滝を登っていくと
右手の少し高くなった場所の岩陰に平らで乾いた砂地が。
非常に快適なのでここでビバーク決定としました。

翌日はガレだか小滝だか分からない急登を登り続けます。
ふいに右岸より巻いたつもりが踏み跡は樹林帯を尾根へ続き
そのまま詰めとなってしまいました。

踏み跡ははっきり見えたり不明瞭になり消失したり
ハッキリしないまま尾根を目指すと藪漕ぎも無いまま
ポッカリと白い鳳凰三山の尾根に続く斜面に出ました。

青い空の下、沢道具を片付けて夜叉神へ向け下山。
延々と続く下りは長く、飛ばしていたら膝にきました。。。

遠くに雷鳴を聞き、時折パラパラと小雨が降るものの
駐車場まで濡れずに到着。

夜叉神は下山直後にソフトクリームが待っているのがGood!
芦安で温泉に入り、中央道の激渋滞にハマリつつ帰宅。

南アルプスの沢は初めてでしたが
シレイ沢は比較的易しく綺麗で楽しい沢でした。

くれぐれも「関東周辺沢登りベスト50コース」には騙されぬよう!

7/19表銀座~北鎌尾根へ




海の日の連休を使い、表銀座~北鎌尾根で槍ヶ岳へ登ってきました。

去年の体育の日に計画しつつビモーな天気に中止した北鎌、
今年は台風が来なければ行くぞ~! と気合十分!?

と言いつつ、荷物を軽くしての速攻登山を狙い山小屋泊まり。

深夜バスで都庁バス停を出発、4:30に穂高へ。
タクシーの予約をしていないにも拘らず、そこにはタクシーが。
アルピコグループだからか、乗客に合わせて来てくれていた?

さっそくタクシーにお願いして中房温泉入り。
綺麗な立ち寄り湯の建物がある登山口より合戦尾根へ
有名な合戦小屋の甘~いスイカに癒されつつ暑い登山道を歩く。

見えてきた燕山荘は日本とは思えない雰囲気のオサレ具合♪
ザックを置いて空身で燕岳山頂へピストン。

噂のイルカ岩やら、真っ白な花崗岩の奇岩群
眺望抜群の稜線にはそこもかしこもコマクサの群生!
燕岳~表銀座はヤマケイJOYの世界でした(笑)

喜作レリーフから大天井ヒュッテは思ったより遠くバテました。
で、予定していた貧乏沢の下降点偵察はあっさり中止して
2時過ぎには プシュッ! プハー!

5時に始まる晩御飯のメニューはトンカツでした♪
これが小屋泊まりの醍醐味かもですねぇ(笑)

小屋の予約時に北鎌尾根を登ることを伝えてあったので
気を使って出口付近の部屋を割り振ってくれていました。
おかげでぐっすり眠って3時に起床、3:30に出発!

ヘッドライトを点けて歩き、貧乏沢の雪渓と左岸の踏み跡を伝い
天上沢の出合いより少し上流へ、はっきりした分岐より北鎌沢へ。

ここで右俣を見逃し左俣へ進んでしまい、引き返して40分はロス。
ガイドパーティーの集団さんに追い越されてしまいました(^◇^;)

なんとか沢を詰め北鎌のコルへ出たのが8:50
ハイマツ地帯をよじ登り天狗の腰掛を過ぎると岩々地帯登場。

踏み跡はしっかりしているので迷うことはありませんでした。
独標は千丈沢(右)よりトラバース、写真で見た通りでした。
この先も踏み跡は千丈沢側をトラバースしていますが
多くのルートがガレていて崩れ易く非常に恐いです。

一見ルートに見えない目の前の岩を直登するのが正解!
登ってみると下から見えない所に踏み跡が、なんてことが多いです。

少しガスがかかってきたものの雨にも降られずに済み
これまた写真で見たチムニーを右よりに抜けると上から人の声
14:30に無事に槍の穂先に到着しました。
穂先にいた人たちから拍手で迎えられ、ちょっと照れます♪

山頂は残念ながらガスっていたので、少し休憩して下ります。
しかし一般道の下りは渋滞中、なかなか前へ進めません。
順番待ちをしているうちに雨が降り始めてしまいました。
でも北鎌尾根で降られなかったのはラッキーでした(´▽`)

宿泊予定のヒュッテ大槍は昭文社の地図で分からず迷いましたが
携帯が使えたので電話で問い合わせて無事に小屋へ。
北アルプスは便利です( ゚▽゚)/

ヒュッテ大槍は噂通りスタッフの感じが良く、夕食にはワインも。
ワインがあると初対面の人たちと「乾杯!」となるのが面白い。
ここの食事も美味しかったですよ!

朝食は2回目の5:50と言われたのでお弁当に変更してもらい
日の出を見て早めに下山することに。

涼しい北アルプス稜線で朝日に照らされる槍ヶ岳を見ながらの朝食。
山やさんの最高の贅沢な時間と言えるでしょう。

東鎌尾根では雷鳥に出会い、振り返れば北鎌尾根全容が。
名残惜しさを感じつつ観光客で溢れる上高地へ。

上高地温泉ホテルは清掃中だったので手前のホテルで入浴。
1000円でしたが快適な温泉、ここもお勧め。

新島々までのバスは3人して熟睡。
あずさではビールと駅弁、これはパターン化してますね。

去年に天候が悪く中止した北鎌尾根、
今年は無事に歩いてくることができました。
行動時間も長く疲れましたが本当に楽しいコースでした。
プロフィール

まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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