ゴホゴホゴホ

流行の風邪に罹ってしまいました。

ゴホゴホゴホ1日中咳が止まらず。。。
喉が痛くて声がまともにでません(;´д`)

唯一の救いは今週末が雨模様だったことでしょうか。
と言っても1日中雨だった訳ではないので、ちょっと悔しい~

そんなこんなで週末は24日のインドアジムのみでした。
久し振りに行ったストーンマジックの壁は慣れていない所為か
パンプより1グレード辛く感じます。
でも楽しいジムなのでまた行きたいな。

本日は昼まで寝てしまいました、まるで病人(>_<)
熱は無いのに頭は痛いし咳ばかり。

来週までに治さないと小川山が~
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小川山シーズン始め



17~18日は今シーズン最初の小川山へ行ってきました。
全然進歩していない自分を確認してきてしまったような(*´ο`*)=3
岩、沢、岩、雪とシーズンが1周すると3歩進んで2歩下がる!?

当日は定番のナナーズで買出しをしてから廻り目平キャンプ場へ。

最初に向かったのは小川山入門ルートの小川山ストーリー5.9
去年の沢シーズン明けに触ったところ、ランナウトが非常に怖く感じ
ルートを外して登ってしまい、宿題となっていたルートです。

今回はルートを知っていたからか怖さは減ったものの
ルートが長くて疲れたのでテンションかけようかと思いました。

登っている途中でポツポツと小雨まで降ってきましたが
ヌンチャクを残置したくなかったし、また宿題も嫌なのでRP。

いつもは「ガンバー!、行け~!」と言われるのですが
今回は何故か「降りてきていいよ~」との声がしてました。
不思議だなぁと思っていたのですが、雨が強かったからのよう。
登っている最中は雨の強さも半減して感じるものですね。

この日は簡単なルートを少し触ったら雷雨になり終了。
濡れながらテントに逃げ込みました。

お腹が減ったので鍋を囲んでいるうちに雨も小休止。
廻り目平では外せない焚き火を開始。
マシュマロを焚き火で炙ってチョコを乗せてクッキーでサンド
滅茶苦茶にマイウーでした(´▽`)
焼肉も焚き火で焼くと美味さ倍増ですね。

再度降り始めた雨は夜中まで続いていましたが
翌朝にはスッキリと五月晴れ。

今度はフージマさんと合流できたのでマラ岩方面へ。
アップついでにレギュラー10bcへヌンチャクを掛けてもらい
自分は卒業試験10bへヌンチャク掛け便でアップ。
1年前に登ったのですが、核心を忘れていて敢え無くテンション。

好きなルートなだけにちょいと悔しい。
っつうか、1年前より殆ど進歩していないのか・・・orz

12クライマーの方たちはアップも終わりレギュラーは待ち無し。
取り付いてみると思ったより素直で楽しいルートでした。
途中まではスルスルと調子よく登ったものの、
クリップホールドが悪い場所がありテンション。

テンションしてホールドを探ると、・・・そこにはガバ。
やられましたねぇ( ̄∇ ̄;)

ここからは粘る気力も無くなり、ルート探りの各駅停車。
皆のアップルートをテン山でヌンチャク回収して終了しました。
せっかくヌンチャクかけて頂いたのに。。。
今度は頑張ってRP目指します、ハイ。

目立った成果は何も無かったけれど小川山は楽しかったです。
焚き火が。

写真
・小川山ストーリーRPのfjellさん
・レギュラーをテンションしている私

連休後半も雪山




連休後半の3日~6日を利用して北アルプスの剱岳へ
バリエーションルートの源次郎尾根より登ってきました。

3日の夕方に出発、夜の早めの時間に扇沢へ到着し仮眠。
翌朝4時過ぎに1番乗りで切符売り場へ。
黒部湖行きの切符は当日のみの販売、前日には購入できません。
切符販売開始は5:50、始発は7:30とありますが
今回は1年間でも混雑する日、6:30に臨時の始発がありました。

トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ
標高2400m余り、雪に覆われた室堂へ到着したのは8時半過ぎ。

雪装備一式を見に着け、団体観光客で混雑する室堂を逃げ出し、
重い荷物を担いで、スキーヤー天国の室堂・雷鳥沢をひた歩く。
抜けるように青い空、辺り一面の山肌を覆う白銀の斜面を眺め
雷鳥沢停滞でスキーもいいな~と思いつつエンヤコラ歩く。

これまたスキーヤー多数の剱沢を下りながら、ふと左を見ると。
目の前には冬毛で真っ白な雷鳥がお出迎え~♪

到着した剱沢ではトイレも雪から発掘済み、小屋でビール購入可。
今回もまた得意の?土木工事を開始、これでもかと雪壁建設。
5年前の夏、剱沢を吹き降ろす強風にテントが潰れそうになり
風が吹く度にテントを中から支えて一晩過ごした思い出の地です。

休憩の後、源次郎尾根の取付偵察へ。
本日のアタックだった方たちから貴重な情報を貰い大体の位置確認。
途中でまた雷鳥と遭遇、今度は番でした!
メスはキューキュー鳴くのにオスは潰れたカエルの如き鳴き声。
不思議ですね。

取付のルンゼを確認したら延々と剱沢を登り返しテント場へ戻る。
近くに見えるのに時間のかかる蜃気楼のような登りです。

雷鳥と出会えたので晩御飯は親子丼、なんの関連もありませんが。
ザクザクの雪に靴の中まで濡れてしまい、翌日の天気予報は微妙。
あまりテンションは上がらないものの、暖かいのは良かったかな。


翌朝は3:30起床、曇り空の中を4:30に歩き始め。
剱沢を下り、前日に確認した急なルンゼへ入りトレースを辿る。

尾根へ出る直前で間違ったトレースを辿ってしまい左方向の岩場へ
逆層でホールドの乏しい怖そうな岩場に残置ハーケンの一つも見当たらず。
おかしいと思いつつ、落ちたらヤバイと必死の覚悟で突破。
早くルート間違いに気付けと云う話ですが、アルパインの経験が浅く
下手にクライミングをしていたのが判断を誤らせたのでしょうか。

ハイマツに行く手を阻まれるも、ほんの少し先には空が見えたので
腕力に頼り、無理やりパワープレイのハイマツ漕ぎで突破。
なんとか雪稜に出ると脇のルンゼからトレースが続いていた・・・orz

この先はしっかりとしたトレースを追うだけの簡単な展開。
前後に登山者の姿は見えず、雪壁は階段状態でサクサク登れ、
急峻な筈の雪稜は歩かれて潰れた台形状、非常に楽で快適。

確認した他のパーティは隣の八峰にスピードのある5人、
源次郎尾根下部の右の尾根に4人(ルーファイミス?)
が見えたのみと、去年の渋滞情報が嘘のよう。

天気が良いとは言えなかったものの、振り返れば後立山の雄姿
予想以上に寒くも無く、快適に歩けるコンディション。

Ⅰ峰の下りは新雪直後は泣きが入りそうな斜面でしたが
今回限りはキックステップが出来れば梯子と同じ感覚かな。

Ⅱ峰手前では再び番の雷鳥に遭遇!
進むルートの先を歩いて逃げるので先導されている気分。

Ⅱ峰からの懸垂下降の支点には8mmロープより太い鎖が
人気ルートとは言え、誰がこんな重いものを設置したのだろうか?

ここはサクッと懸垂下降で下り、やや緩い雪壁を淡々と上り下り。
後は暫し雪の斜面を歩くだけと、事前情報の通りに剱岳山頂へ到着!
ガスガスで日本海は望めなかったものの無事に登頂できました♪
朝のモチベーション低下は何処へやら、天気と逆の快晴気分♪

少しして別ルート(小窓方面?)から1パーティが到着。
ベテランの方から平蔵谷を教えて頂き平蔵のコルへ。

シリセードで下るも雪の亀裂が目に入り、途中で少々トラバース。
今度は一気に高速下山、固まったデブリに尻をぶつけつつ滑降。
平蔵谷下部まで来ると木やら石やらも転がっているので歩きに変更。

谷を下りきると今度はテントまで、剱沢をひたすら登り返し。
疲れた体にこの延々と続く道のりは遠く感じます。
あの先に我々のテントが待っているのだ~と自分に言い聞かせ歩く。

テントに到着した時には少しずつ、本格的に雨が降り始めていました。
トイレへ立ち寄り、小屋でビールを調達してテントへ戻ると。

ん!? テントの位置が変わっている?
設営していた場所が富山県警の建物に掛かっていたうえに
この日に掘り出す予定だったというタイミングの悪さでした。
除雪の際に移動されたそうで書置きがありました。
しかし雪の下1mにある小屋をプローブ無しで見つけるのは無理~

自分的には雪壁が不足していたので急遽土木工事開始。
雪の砦により、夜に始まった吹雪からもテントは無事に守れました。
早めの夕食をとり、明日も吹雪いたら下山遅延?と思いつつ就寝。

冷え込んだ嵐の夜をやり過ごし、5:00に起床。
テントは霜で真っ白、濡れた靴下は冷凍サンマの如くカチカチ。
外はどんな状態かとテントを開けて恐る恐る見ると。

キンと冷えた空気の中、目の前には朝日を浴びる剱岳の姿が!
吹雪は一晩で収まり、本日は雲一つ無い快晴!

一気に上がったテンションと共に朝食を食べテントを撤収、
濡れた靴にはビニール袋を履き防水対策を施して出発。

往路と同じく抜けるような青空の下、重い荷物を背負って室堂へ。
ウィンドブラストでカチカチの剱沢はアイゼン装着で登り返し。
カラフルだった雷鳥沢のテント村も、今日は空きが目立ってました。
みくりが池まで来ると観光客のスニーカーの足跡が多くなり
室堂の建物は今日も多くの団体客で賑わっていました。

扇沢まで到着すると、そこはすっかり初夏の陽気に包まれていました。
吹雪に震えた半日後には、新緑の中で半袖にサンダル姿。
僅かな間に30℃近い温度変化と真逆な季節を体感してしまった。
5月の北アルプスは様々な姿を見せてくれました。

定番の薬師の湯へ立ち寄り、季節の山菜蕎麦を食べ、豊科ICへ。
連休最終日の中央道は予想外に渋滞も少なかったです。


幾度も雷鳥に出会い、快晴の雪山を歩き、吹雪から初夏の里へ
天気もなんとか持ちこたえ、源次郎尾根を登ることが出来ました。

朝日を浴びた剱岳、ヤバイ神いるよ!って感じ!?
白い雷鳥は神の使者? ラブリー♪でした
今回も盛りだくさんで充実した山行でした、ありがとう!

飯豊山は雪の彼方




27~29日で飯豊山を目指し、敗退してきました。
穏かな癒し系の残雪の山歩き、と考えていたのですが
現実は少々違っていたようで、冬山を堪能してきました。

<行程>
川入6:10~キャンプ場6:50~三国岳避難小屋11:20~切合小屋14:10
切合小屋7:10~三国岳避難小屋8:50~キャンプ場12:20

除雪は川入までで止っていた為、目的の川入キャンプ場へ入れず
地元の方に教えて頂いた小学校分校(既に廃校)の駐車場へ車を泊め
小雨の降る中を飯豊山へ向けて出発。

まだまだ残雪の残る里もフキノトウ、ザゼンソウ、土筆、イモリの卵と
春を感じさせる新しい命がそこかしこから顔を覗かせていました。
登り始めは新緑のブナ林とイワウチワの群生に癒しの春山気分♪

標高が上がるにつれ次第に残雪も厚くなり、クレバスの様な亀裂、
両側の切れ落ちた雪稜、雪の着いた鎖場、雪庇、雪の断層と
期待していた癒しの残雪歩き・・・は、どこへやら。

風は強まり霰が真横に流れていき、先行者のトレースも消え、
ルートファインディングをしながら少々アルパインチックな
季節外れの雪山歩きとなってしまいました。

三国岳避難小屋へ着くとガイドパーティーが1組の他は
我々と前後して登っていた2人パーティー、単独行の方1名のみ。
連休の小屋は混雑すると思っていたのですが、ガラガラでした。

ガイド氏曰く、切合小屋へ向かってみたものの視界が悪く
雪庇と安全地帯の分かれ目が不明瞭だった為に引き返して来たと。
・・・迷ったものの、進んでみることに。

雪山1年生のYさんが7~8m滑落するトラブルもあったものの
(斜面をシリセードするかの如く滑った時には少々焦りました)
なんとか無事に切合小屋へ到着しました。

小屋へ到着した時には青空も顔を見せたものの、程なく吹雪きに。
しかし本日の行程は終了、3時過ぎから宴会~晩御飯コースへ突入。
外のトイレへ行くにも吹雪の中でしたが、小屋の中は快適でした。
寒かったけど。

翌朝は3:30に起床。
目覚めると同時に小屋を震わす吹雪の音が聞こえ、瞬時に2度寝。
5時頃だったかな?になんとなく起床し、朝食。

程なく三国岳避難小屋へ宿泊していたガイドパーティーが到着し
これから山頂方面へ向うと聞くも、我々はあっさりと下山の決断。
冬山は天気の良い時に登りたいものです。

サクサク下って、と言いたいところですが
まだまだ地吹雪の中を再度ルートファインディングしながら慎重に。
三国岳避難小屋を過ぎ、鎖場、雪稜の危険地帯を抜ける頃、
空には漸く青空が広がり始めました。
山頂方面を振り返ると、・・・まだまだガスの中でしたが。

キャンプ場まで到着すると綺麗な山桜が咲いているのが見え
ああ、春の世界に戻ってきた~、と実感致しました。
満開の桜が咲いていた「いいでの湯」は、なかなか良い温泉でしたよ。

温泉の次はお決まり?の喜多方ラーメンへ流れ、
その後は猪苗代湖へ移動し、桜肉に舌鼓を打ちつつ花見♪

思いがけない春の吹雪に山頂は断念となりましたが
最後は心もお腹も癒された飯豊でした。

そのうちまたピークを踏みに飯豊へ遠征するぞ~!
プロフィール

まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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