風邪引きの3日間@城山



体温変動の備忘録(平熱36.5℃)
金曜夜 37.9℃
土曜朝 37.1℃
城山登山口37.4℃
土曜夜 39.1℃
日曜朝 37.9℃
日曜夜 38.7℃
月曜朝 36.1℃
この日数と体温からして今回はインフルに罹患していた?
○教訓:風邪を引いたら温かくして登ろう。
22~24日は城山で3日間でしたが、風邪と雨であまり登れず。
またマターリなクライミングになってしまいました。
マターリはいつものこと云う話も?
出発の朝は比較的体調も良く、体温も高くなかったので
「これなら直ぐに治るだろう」と楽観的に出発。
城山へ到着したところで念の為に体温計測、問題の無い範囲と確認。
たらたらと簡単そうなラズベリーフェイスエリアへ行ってみると
壁は濡れていて苔が・・・、そしてボルトも無い。
廃れているエリアだったようで、下調べしとけば良かった。。。
逡巡の末、またまた暖かいクッキングワールドへ。
まだ登っていないルートに手を付けてみると
ペパロンチーノ10cは隠れホールドを見つけられず2便でRP。
迷いつつ手を付けた11aのナンが登れそうな感触。
しかし何度かトライするもバランスが悪くなってしまい宿題に。
降りてから解決出来そうなスタンスを発見したので翌日へ繋がった?
夜は鍋を食べると体が39.1℃まで温まりました。
まるで変温動物のような体温変化だったかも。
そんな訳で1日目は早々にダウン、申し訳ありませんでした。
夕方から降り始めた雨は明け方まで残り、朝寝坊決定。
雨は止んだものの、岩は濡れていそうだったので海を見に土肥へ。
海の向こうに雪を頂いた南アルプス南部?が望めました。
のんびりしたい気分も、岩が乾きそうだったので早々に引き返す。
時間が遅くなってしまったので宿題を片付けに昨日のナンへ。
やっとRP成功、ここもお買い得なルートでした。
fjellさんは同じく宿題の青椒肉絲をRP、おめでとう~!
その後トムヤムクン10cを触るも汚くて中止、で終了。
荷物を片付け終わる頃に眺めた大仁の夜景はなかなかでした。
やはり冬至は日が早いと実感。
3日目、また未知のエリアへとワイルドキャットゴージへ。
NEWエリアには開拓が遅れた理由があるようで
最初はワイルドターキーからの巻き道を見つけられずに彷徨う、
諦めてクッキングワールド側より辿り着くも足場が悪い。。。
ルートによっては既に苔むしている状態、どう掃除すれば・・・?
せっかく来たので、簡単な冬のアゼリア10aを触ってみる。
岩はあまり綺麗ではないけれど乾いていて面白かった。
ツルよさらば10cは50mロープでは少々足りない感じです。
しかし、もう少しロングルートに強くならないと。
そうか、今回は風邪でモチベーションが下がっていたことにしよう。
風邪は家で寝ていれば治るものでもないですね。
どうせならマターリと好きなことをしながら治しましょう!
しかしfjellさんには迷惑をかけてしまって申し訳無いです(・ω・ )
毎年律儀にインフルを貰う体質、どうにかならぬものか。。。
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