ニッコウキスゲの尾瀬ヶ原




北アルプスの尖がったところ~!!とのリクエストにより
7月21・22日で1泊2日の山行を計画してました。
それは槍ヶ岳と言う山ですよ(;´д`)

が、またもや雨に流れてしまいました(T_T)
晴れてフージマさんが休みを取れたら
小槍の上でアルペン踊りを踊ろうと云う企画があったのに。

っつうか、そんなお
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今年の月下美人


日記を一度に4つも書くと大変ですね、溜め過ぎてました。。。

久し振りに山記録以外のネタも。
今年も我が家の月下美人が開花しました。
甘い香りが漂っています(^_^)

今年は1株に8個咲きました。
年に一度の開花、毎年待ち遠しいです。

黒エンジュ沢



海の日に台風上陸は悲しいですね、東北遠征が流れてしまいました。
連休最終日の7月16日に雨でも登れる黒エンジュ沢へ。

台風で一ノ倉計画の流れたclimbrunnerさん、fjellさんも一緒に
フージマさんの計画に便乗してワイワイと。

沢は楽とのことでしたが
入渓点までは青梅街道から一ノ瀬林道周辺が心配でした。
雨だとすぐに通行止めだし、晴れていても落石が転がっていたり。
皆ここが核心との認識で一致していましたね。
でも最近は道路整備が進んでいるようで杞憂に終わりましたよ~

入渓点は作場平から、笠取山への登山口として有名ですね。
登山道を歩き、2つ目の橋から入渓。
木の脇に古い木のベンチが2つあるのが目印になります。

沢は奥秩父らしい原生林の中をハイキングしている感じ。
B級の可愛いナメが連続していて楽しいです。
ナメ滝未経験の身にはとても綺麗で楽しい沢でした♪

マッタリ癒し系の沢歩きに、何故か沢の前で集合写真を撮影(笑)
なんとなく持って行ったミニ三脚が活躍しましたよ。
写した写真の総数は153枚・・・ホントに日帰りの沢~?

普段に行ったらナメ滝も急勾配の自転車道路に見えるような
そんな沢かと思いますが、台風通過直後は楽しいです!
詰めも分かり易く、藪漕ぎは無しです。

黒エンジュ沢は多摩川の最初の一滴で有名な水干沢のお隣で
下山は笠取山の頂上を経由、このあたりもポイント高し!?
もちろん富士川・多摩川・荒川の分水嶺地点も観光してから下山。

東北遠征が流れてしまったのはと~っても残念でしたが
雨でもワイワイと沢歩きを楽しめて良かったなぁ~。

源次郎沢


7月8日は山岳会の会山行で源次郎沢へ行きました。
秦野駅に集合したのは全部で14人、多いな~

2チームに別れ登れるチームは水無川本谷、
初心者チームは源次郎沢へ入渓。

私は源次郎チームでリーダーの補佐として行く事になりました。
ま、名目だけでしょうが(笑)
ここ源次郎は1級の沢なので
「滝の突破をやらせて下さい~」とお願い。
全部で3回ロープを使いました(^_^)
先頭で登って支点を作って、登ってくるメンバーのビレイです。

自然物を使った支点作りはセンスを問われそうだなぁ~
人の作る支点がとっても気になる最近です。

初級なので楽ちんなのかなと思っていたのですが
全ての滝を直登すると、思ったよりクライミングで楽しかったです。

滝の級の要素は総合的なものなのでしょうね
1級な理由は丹沢特有?の標識があり、
滝は全て脇に高巻きルートが付いています。。。
整備され過ぎな感もありますよ。
沢登りがこんなにメジャーなものとは知りませんでした。

初心者も連れて行ける沢で、藪漕ぎの無い詰めもいいです。
沢入門として有名なのが分かります。

1番困ることは入渓点までの林道が荒れ気味なこと。
車のお腹を擦りそうで・・・

水無川本谷チームはと言うと、
全ての滝に鎖とFIXロープが張られていた為に
持参したロープを1度も使えなかったらしいです。
それでいて2級・・・嘘だ~

源次郎沢で滝を突破が一番楽しかったかも♪

北岳バットレスでビバーク




連休は台風で東北遠征が飛ばされてしまいました・・・orz
お陰で冬用ヤッケを片付けました( ̄▽ ̄)
でも日記を書く暇が取れず・・・ボチボチ書いていきます。

てな訳で6月30日~7月1日の山行です。
突然でしたが、この土日で憧れの北岳バットレスデビューしました!

最初は3週連続で谷川の予定だったのですが
南の方が天気が良さそうだったので突如北岳バットレスへ変更。

話の発端は金曜日の夜20時、仕事帰りにフージマさんからの電話。
「谷川方面は天気が悪そうだから北岳か瑞牆に変更しようか?」
しょうすけ_「北岳バットレスは興味があります~」
フージマさん「じゃあそうしようか、1:30にそちらへ行くから」
しょうすけ_「えっ!?本当ですか!?」
フージマさん「うん、2日間で5~6本登れるといいね、
  それから途中でビバークするかもしれないから寝袋持って来て」
しょうすけ_「???・・・わかりました(汗」

いや、本当はわかっていなかったですよ。
1本登ったら懸垂下降して、また登って日が暮れたら岩棚でビバーク
そして翌日はまた次のルートを登る計画だったのです・・・
理解していたら尻込みして行けれなかったかも(笑)


出発はフージマさんの寝坊で3時過ぎ、大丈夫ですか~(^_^;)
ところが深夜の中央高速をかっ飛ばすと5時に芦安!!
南アルプスがこんなに近いとは今まで気付かなかった。。。

夜叉神峠で会のHaneさんjfellさんY本さんの3人と一旦合流。
ここでしか咲かないキタダケソウを求めての山行です。
なんと最盛期で群生していたそうで、良かったですね~
ホントは自分もちょっと見たかったなぁと。

この日はバスの開通日、道で土砂崩れがあったとかで足止め。
1時間と少し夜叉神峠で待たされてしまいました。。。
そして広河原を出発した時には7時半になってました。

急いでバットレスの取付へと歩いていくと、
季節を勘違いしたかのように雪渓が残っていました。
12本爪アイゼンにピッケル装備の方も多数見かけましたが
それも過剰装備ではなかったようですね。
今年の高山はとかく雪が多い、1ヶ月ずれている感じ。

雪の急斜面をステップ切りながらガシガシ登っていくと
取付では大きなシュルントが口を開けてました。
(シュルント:雪と岩や斜面の間の裂け目・隙間
 落ちると雪渓の下に入ってしまい雪解けまで出て来れないことも)
これは怖い!

通常dガリーより取り付くピラミッドフェイスを目指していたのですが
雪渓の状態が悪かったのでbガリー脇の尾根を登りました。
しかし最後には雪渓の急斜面がまだ待ち受けているという状態。
仕方ないのでロープを出し、慎重に岩間で渡りました。

ここからピラミッドフェイスの取付までトラバース。
ロープで確保しつつ、岩に草付き、シュルントの上や下を通り
2時間近くを費やして漸く取付へ辿り着きました。

我々が今シーズン初めての登攀者だったかもですが
雪の状態が悪過ぎでした(;´д`)

これから登るピラミッドフェイスを見上げると
水が水が流れています、濡れています。。。

普通に「じゃあビレイお願い。」と準備を始めるフージマさん。
壁が濡れているのは予定通り、撤退などと言う言葉はありません。

「壁が汚れているな~、ランニングが全然取れないな~」
とヒヤヒヤものの言葉とともにモリモリ登っていきます。
上から「ここ岩が崩れているから落石に注意して~」と聞こえ、
次に「ラク~~ッ!!、ラク~ッ!!」と大声が。
大小様々な石が一直線に飛んで来ましたよ。
ヒュンッとか、ビュンッとか恐ろしい音をたてて。
ザックにボスッ!と当った時にはちと焦ったな。
小さなチムニー状の岩の窪みに挟まってビレーしてました。

50mロープが残り数メートルまで減ったところでビレイ解除。
ロープは目一杯伸ばした方が早く進めるのですが、
ずっと先でピッチを切るとフォローも落ちれない怖さが倍増・・・
でもトップで登ったフージマさんには脱帽です。
自分も覚悟を決めて頑張って登りました。

ピラミッドフェイスのグレードは予想以上に渋く、
Ⅲ級が先週の一ノ倉のⅣ級より難しくて怖い!
この日は深夜から運転して、寝不足で疲れてて、壁は濡れていると
悪条件が多かったのも事実ですが、
体感グレードは全然違うので注意が必要です。

ずっとフージマさんにトップで登って貰ってしまいました。
完全なるヘタレですよ、ハイ。

ピラミッドフェースを終了点まで抜けると
懸垂下降で四尾根の2ピッチ目辺りに降りることが出来るようです。

四尾根を更に2ピッチ登ったところで18:00過ぎ。
そこには2人が横になって寝られるだけのスペースがありました。
ちょうど良かったのでここでビバークすることに決定です。

残置ハーケンは叩き直してからセルフ用のロープをセット
ツェルトを屋根のように張り、ハーネスしたまま寝ました。
夜半に少しだけ小雨が降りましたが暖かく快適なビバークでした。

フージマさん曰く
「座って寝ることになるかな~と思っていたけれど
 こんなに快適なビバーク地が見つかって良かったね~」
・・・やっぱり只者じゃない。。。


翌朝は天候の回復を期待していましたが、相変わらずな空模様。
このまま濡れた壁を登り続けるのはあまり楽しくないので
北岳山頂へ抜けて下山してしまうことに。

ピラミッドフェイスですっかりヘタレモードに入っていたものの
四尾根のⅢ級を登ってみると、とっても簡単!?
人気ルートのグレードはとても甘いようです。
2回だけトップで登りました。

でも、私がロープを途中まで引いている間に
フージマさんは登りきってしまいましたが(・ω・ )
ロープを肩に掛けて回収しながら来るなんて、う~ん。

四尾根の核心は怖そうだったのでフージマさんにお願い
またまたまたヘタレですね。。。
今度晴れているときに挑戦してみます。

山頂でキタダケソウ狙いの3人を暫く待ってみました。
すると登山者がランニングシューズのフージマさんを見て
「その靴で来たの?」と声をかけて来ました。
“典型的な遭難する人の格好”にしか見えないみたいです(笑)

3人が来ないので、先に下りたかな?と下山開始。

肩の小屋を過ぎて道がなんだか不明瞭な箇所もありましたが
とにかくタッタカと走り下ります。
ずっと続く稜線を行くと、目の前には岩々なピークが出現。
ん? なんか変ではないか? 漸く気付きます。
地図を広げてみると、目の前のピークは小太郎山!?
全く地図を見ないで進み続ける“典型的な遭難する人の行動”です。

かれこれ30分は来たでしょうか、来た道を引き返します。
小太郎尾根への分岐点近くには、同じように迷った人がちらほら。
ガーミンを持っている人が「ここルートから外れているみたい」と
間違いなく人の感よりガーミンの方が正確ですね。

しかしガスの切れ間から草滑りと、そこを歩く人の姿が見えました。
その方向へ続いていそうな魅惑的な道も発見。
明らかにメインルートでは無さそうなのですが行けそうなので突撃!
感で適当な道へ進む“典型的な遭難する人の行為”です。

変なルートから無事に草滑りコースへ合流したのですが、
下から見ると草滑りから脇道で尾根に出るマイナールートでした。

結果オーライ、登山道をいつまでも走り続けて一気に広河原へ。
道を間違えたにも関らず山頂から3時間強で下山。
フージマさん速過ぎ・・・必死で付いていきました。

注)実際には時間に余裕があり懸垂用の道具を持っていて
 下山方向は確実に判っていたのでとった行為です。
 変なルートへ突き進むことはお勧めしません。
 って真似するような人はそういないと思いますが(笑)

広河原13:25発のバスで3人と合流予定だったので
道の脇でロープやらガチャ(登攀具の総称)を干しつつ昼寝。

ところが時間になっても3人は現れません。
人づてに「雪渓で3人滑落した」と聞いていたので
フージマさんはずっと心配していました。

でも理由はというと
上で時間を確認した時にはとても余裕があったので
花を見ながらのんびりと下山していたとか。
誰も腕時計を持っていなかったので途中は時間を確認せず
間に合わなくなってから気付いたと云うオチ。
どうやら我々は揃ってネタ作りに北岳へやって来たらしい。

次のバスは16:00、この間はゲートが閉まっているので
タクシーも通れないそうなので注意が必要らしい。

広河原では携帯電話は電波が入らないのですが
先に芦安まで引き返し温泉に入っていたこちらの携帯に
広河原の公衆電話から連絡が入りました。

17:00過ぎに芦安で漸く合流、お疲れ様でした。
目的のキタダケソウも滅多に無い当りだったそうで
群生に逢えたとはラッキーでしたね。


四尾根の核心をトップで、が課題として残ってしまった。
次回のビバーク付きバットレス修行計画は9月・・・ホント!?
プロフィール

まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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