一ノ倉沢奥壁南稜へ~




6月24日は一ノ倉沢南稜へ行ってきました。
今週は奥壁南稜、一ノ倉沢の人気入門ルートを2週連続です♪

写真の説明から~
左:南稜の取り付きは先週の中央稜の取付きからトラバースして上へ
中:先週登った中央稜・・・よく登ったなぁ。
右:最後に登場する核心部をリードするしょうすけ_

メンバーは白馬主稜へ一緒に行ったOさんとしょうすけ_の2名。
人気の岩場は渋滞が核心と言われているので(これ本当)
4時に起床して4時30分には駐車場を出発しました。

先週は見えなかったヒョングリの滝が今回はもう見えていました。
今年はホントに雪渓が少ないですね。

先週登った中央稜取付からトラバースして目指す南稜の取付点へ。
このトラバース中は上を登っているパーティーによる落石に注意。
岩場の落石は怖いです・・・大きな石は地響きとともに雪崩てきて
小さな石はビューッっと風を切って落ちてきます(@_@;)
これはメチャ怖いです。

さて、1ピッチ目は私のリード、先行パーティーについて行ったら
踏み替えあり、細かいスタンスでのトラバースまであり!?
まるでフリーだなぁと思ったら、コースを微妙にずれてたらしい、
前の人はフリーで12を登れる方でした、なるほどね。

アルパインのコツは登れそうなルートを探すことだそうです。
今より技術も道具もない時代に開拓されたルートは
基本的に難しいところからは逃げているそうです。
それかハーケン打ってアブミとかで逃げてしまいます。

登れる人だと巻き道に気付かず直登してしまうことも多いらしい。
これはピーンチ!!と思いつつ突破すると
実はルートじゃなかったなんて、良くある話だそうで(^_^;)
安易に登れるフリークライマーに着いて行ってはいけませんね。

モリモリ5~6ピッチ登ると馬ノ背リッジへ出ます。
いわゆる岩の稜線登り、高度感があって気持ち好いです♪
本チャンならではの景色だなぁ~(*^_^*)

そしていよいよ最終ピッチは核心の「垂直のフェース」へ。
実際に見るまでフリーの垂壁を思い浮かべて内心ビビッてましたよ。
でも前のフリークライマーの方と「垂直には見えませんね」と。
登ってみると4級は4級でした、ホッ(*´ο`*)=3
A0使わずにフリーで核心まで抜けれて満足でした♪

このまま上へ抜けて谷川岳山頂経由で下山の予定でしたが
Oさんが「バテたから懸垂で降りてしまおうか」と
6ルンゼから懸垂下降で下りました。

蝸牛の方たちと一緒に6人で6本のロープを使って懸垂下降。
数が多いと速いですね、ありがとうございました。

駐車場へ戻ると一ノ倉沢出合には観光客の姿が、
先週はヘッドライトを使うほど暗くなってから着いて
他の人なんて全く会わなかったのでちょっとビックリ。
ここが観光地だったと始めて知りました(笑)

それにしても岩壁って疲れますね、今週もヘトヘト。。。
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一ノ倉沢衝立岩中央稜へ




17日は岩の本チャンデビューでした。
場所は谷川岳の『一ノ倉沢衝立岩中央稜』でいいのかな?
マチガ沢と幽ノ沢の間の一ノ倉沢にある人気ルートです。
『一ノ倉沢の中央稜』と言えばここのようですね。

本によると4ピッチ目が核心だったので
今回がデビューだし(びびっていたのですよ)
核心はつGさんにお任せしてしまおうと計算し
1ピッチ目を登って逃げた筈だったのですが・・・

短くピッチを切っていたようで、ロープを出す回数が1回増え
核心と呼ばれる部分は5ピッチ目に来てしまいました(^_^;)
いやはや下手な計算はするものではないですね。。。

えっ!?と思ったけれどツルベで登っていたので
そのまま核心へ突入~

思ったよりフリクションは効くし、欲しいところにガバが
なんだか楽しく抜けれてしまいました♪

数日前まで怪しかった天気予報も好転し
熱すぎるくらいの晴天の下、楽しいクライミングでした。
高度感抜群の岩登り、景色は素晴らしかったです!

下りは懸垂下降で8回くらいはあったかな?
すぐに懸垂下降が上手くなりそうですね。
でも慣れは怖いので1回1回を慎重に。

しかし何故か時間が押してしまい、車に戻った時には真っ暗。。。
帰宅は0時近くでした、いやはや疲れた疲れた。
でも一ノ倉沢の中央稜は最高のデビューだったなぁ~

さて今度は、、Oさんから本チャンを考えてますとの連絡が・・・
もしかして来週も!?  どうなることやら。

アメニモマケズじゃないけれど



6月10日は山岳会のイベントで雨の山を走ってきました。
「どこまで歩けるか?」会バージョンって感じのイベントです。

1回大会は奥多摩の石尾根を氷川キャンプ場から雲取山山頂まで
参加者全員で往復したそうです。

今回は小金沢連嶺を湯ノ沢峠から大菩薩峠まで往復しました。
体調不良で欠席の方も出ていまい、参加者は全部で9人。
ゆっくりトレイルランニングを楽しめるかな~と思ってました。

が、甘かったですよ。
最初の急登が終わったところから先頭を走ったのですが
フージマさんに数十メートル差で追いかけられてしまいました。

折り返し地点の大菩薩嶺を過ぎてすぐにすれ違い。
これは追い越される!?とスピードアップ。

(比較的)得意の下りで差をつけねば~と、下りはもちろん
平地やちょっとした登りは全て休まずに走り続けました。
倒木があればジャンプですよ、まるで障害物レース。

見えない相手に僅差で追われるプレッシャーは大きかったですね。
途中から雨が強くなり、雷まで鳴り出しましたが
のんびりジャケットを着ていたら追い付かれる~!!と
雨の滴る笹原をずぶ濡れのまま、トイレも我慢して走る!
補給食も9割がお持ち帰り。

楽しくトレイルランニングの予定だったのだけれどねぇ
いつの間にやら必死のスプリントレースでしたよ(^_^;)

湯ノ沢峠へ辿り着いたのは3時間36分後。
競り合って走ると早かったなぁ。
疲れたけれど、なんだか楽しかったです。

せっかくの秀麗富岳12景の牛奥ノ雁ガ腹摺山も
真っ白なガスの中を走り抜けてしまった(汗
天気の良い日にここでのんびりと富士山を見たいな~

会の方は全員コースタイムの半分近くまでで帰ってきましたよ。
これって皆さん、かなりハイレベルだと思うのですが。
根性あるし体力あるし、凄いな~

勿論のんびり歩くのも楽しいですが、
たまには自分がどこまで歩けるのか試してみるのも良いものでは?
と思います。
一緒に山へ行っても「この人なら歩けるから大丈夫!」と思うと
安心して山を楽しめますからね。

滝郷沢左俣崩落してました。




6月2・3日で沢デビューしてきました。
まだ濡れると寒いかな~と思っていましたが、
なかなかに楽しい水遊びでしたね♪
沢は登山道と違って好きなところを歩くし
いろいろと総合力を試される感じです。

2日の沢は丹沢の大倉近く、セドノ沢左俣でした。
丹沢の沢は小さな滝が多く出てくる所が多いそうです。
渓流歩きのイメージを持っていたのですが、出現したのは滝。
「これを登るの?」って、ちょっと焦りました(汗
でもリーダーのつGさんが突破、ロープを出してくれました。
フォローで登ると安心、意外と登り易かったな(でもトップは怖~)
クライミングは全くって人には丹沢の沢は辛いかも。

途中で鹿の半白骨化死体と3回遭遇しました。
冬の間に死んで、雪で沢筋に落ちてきたのかな?
丹沢の鹿が増えているって話は本当のようですね。

沢の最後は水が涸れ、だんだん明るくなってきて
稜線の登山道に変な所からヒョコッと出るのですね。
聞いていた通りでしたが、なんだか面白い。
他の登山者に「どこから来たの?」と聞かれてしまった。
ヘルメット・ハーネス装備で丹沢は、知らない人の目には異様かな?

夜は河原でキャンプ。
良く乾いた流木が沢山あったので盛大な焚き火♪
そして消費した以上のカロリーを補う夕食。
う~ん、また体重が増えてしまいそう。。。
翌朝はアルミホイルに包んで焼いたジャガイモが全て消えてました。
カラスに持って行かれたらしい、次から気を付けよう。


3日は滝郷沢左俣へ。

最初の大滝は左岸から高巻きして
2段7mの滝は怪しいトラロープを掴んで右壁より登る。
この滝、通過したのを帰りには忘れていた。。。

5mの滝はまたまたつGさんが突破してロープを、
見ていてもトップは怖そうですね。

が、次の6mの滝は「トップで行ってみる?」と聞かれ
「行ってみます」と(怖いな~と迷いましたよ・・・)
沢デビュー翌日に滝をトップで突破とは。

取り付くと滝を直登するしかルートが無い!?
滝の流れをまともに受けながら直上しましたよ。
もう全身部濡れで耳の中にまで水が入ってしまった(笑)
でも特に上部は怖かったなぁ~
ホールドが脆くて、掴むとポロッと取れるし・・・
ランニング取れる支点も無くて、落ちれば5mだしさ。
気合入りますね、と言うか死に物狂い?

ここを無事に突破して行った先の10mの滝は・・・!?
日記の題にもしましたが、崖が崩落していて沢が埋まってました。
直接突破を試みましたが、、、
岩が全て脆い・・・掴むと外れて「ラクーーー!!」
右から稜線まで出てしまうルートもあったようですが
撤退することにしました、もう沢登りじゃなくなってしまうしね。
帰りの滝は懸垂下降、これはこれで楽しかったので良しとしよう♪

沢デビューはいろいろあって面白かったな。
ナメばかりの沢とか、いろんな綺麗な沢に今年は何度行けるかな。
それにしても、沢が無くなってしまうこともあるのですね。
プロフィール

まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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