OSJ箱根トレイル50k




5月27日は箱根のトレイルランニング大会に出場してきました。
http://www.powersports.co.jp/osj/07_hakonetrail/index.htm
箱根の外輪山をぐるりっぷするレースです。

この日まで箱根の山は未踏の地でした。
そのうち冬枯れの時季に歩きに行きたいな~と思ってました。

そんな時に代表からOSJハコネ50k出るけど一緒にどう?と
この大会なら1日で全部歩けてしまう(走って?)しまう。
密度の濃い箱根の山を楽しめますね。(本当か?)

今大会は箱根町の全面協力により開催されたそうです、感謝!
受付・前夜祭・ゴール会場は箱根彫刻の森美術館。
大きな象と参加企業のブースのコラボレーションが面白い。

当日はレースには暑すぎるくらいの晴天。
水の消費も早いだろうし、スピードレースになると予想。

やはり延々と走り続けることになりました。
なかなかスピードが落ちないまま先へ先へと。
これがまたきつかった(;´д`)

水の消費を気にするあまり、水分不足から足を吊るし・・・
吊った足で無理やり走り続けるような展開になりました。

エイドステーションは水とアミノバリューのみですが
途中に金時小屋・道の駅等があり、何でも購入できるという
耐久レースならでは?ですね。
でも金時小屋のジュース、最初は250円で販売していて
レース後半には150円まで値下げしていたとの情報。。。

道はとても走りやすくて楽しかったんですけどね
自分の限界速度で走り続けたので滅茶苦茶辛かった。。。
その分ゴールしたときは嬉しかったなぁ~
ハセツネ初参加のときか、それ以上でした。
タイムは10時間55分51秒。

優勝の鏑木さんは6時間半くらいでゴールしたらしい
やっぱりトップ選手は桁が違いますね。


今日は筋肉痛で階段をまともに降りれないロボット状態。
そして出発前日と帰宅後の体重差はなんと3.5kg!
1日の減量記録を更新してしまいました(笑)
まあ殆どが水分なので、数日後には元の体重に近くなっているかな。
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19~20日は小川山



気が付けばもう1週間ログインしていなかったですね。
マイミクさんの日記を読んでもコメント出来ないこと多くなってます
あらかじめ~m(*- -*)mスミマセン

先日指摘されて気が付いたこと。
私の日記は、山行記録と呼ぶほうが近いのではと。
まあ、行動がそのまま山行記録なので~~と開き直って。

忘れないうちにfjellさんへ
PUMP2でルートが被ってた時にお話した方のHPです。
http://homepage2.nifty.com/gogo_alps/
この方の「やまblog!」が下記のブログランキングに登録してますよ。
http://blog.with2.net/rank2010-0.html


さて、本題の?山行記録をちょこっと。

19~20日は日本のヨセミテとも呼ばれるクライミングのメッカ
小川山へ行っていました。

土曜の早朝は雨だったので遅めに廻り目平キャンプ場へ。
お正月の番組でキムタクが登ったマラ岩近くの卒業試験10bへ。
マスターで登ったら、登り方を教えてもらいながらでも
結局3テンでした。
でもムーブを覚えたので2撃目でRP出来ました~

遅くから登ったので3便でこの日は終了、早いな。。。

夜はお決まりの焚き火キャンプです。
明るい内に大量の薪をゲットしておけて良かったな。
お酒は尽きても薪は尽きない(笑)


日曜には人気のマルチピッチルートのガマスラブへ
下部から登ったので、合計6ピッチでした。
(岩の頂上まで6回ロープを出して登りました)

去年の10月に登って楽しかったルート、
前回はオールフォローでしたが、今回はオールトップ。
上からロープが来ているのと下から来ているのとでは
怖さが全く違いますね。

でも今回が始めての外岩というメンバーも含めて
全員で無事に上まで登れました。
とても楽しかった~~ 頂上からの眺めも最高でした!
クラックもやりたかったけどガマルート登って良かった(^-^*)

最後の計50m近い垂直な岩壁の懸垂下降がまた楽しいです♪
ここが核心だったという話も耳にしましたが~(笑)


来週の水曜からPUMP2のタワーの紺■狙おう。

茂倉岳・一ノ倉岳の残雪を歩きに




土曜日は今シーズン最後の残雪を求めて
谷川岳から続いている茂倉岳~一ノ倉岳へ行って来ました。

山頂付近はしっかり積雪があったものの
下部には全く雪は無くやはりもう春山でした。

シャクナゲ・イワウチワ・イワナシ・ミヤマキンバイ
ショウジョウバカマが綺麗に咲いていました。
写真はイワナシです。

でも茂倉岳避難小屋は雪に埋もれていました。
屋根まで雪が積もっていたので屋根に腰掛けてお昼ご飯
ポカポカしていて気持ちよかったです♪

茂倉岳まではソロで来ていた方が先行していましたが
ここで引き返して帰って行ったので
茂倉岳~一ノ倉岳までは真っ白なトレースの無い尾根歩きでした!

見えた山は越後駒・巻機・苗場・平評・燧・至仏・日光白根
・武尊・赤城・浅間と、贅沢な景色ですね。
この白い景色もそろそろ見納めでしょうか。

近くに見えるトマの耳には登山者の姿が絶えませんでした。
やはり谷川岳は人気の山ですね。

下山時は日も高くなっていたので新緑の道でした。
残雪の山と新緑を同時に楽しめるお得な山行でした。

ピッケル・アイゼンは持ち歩いただけで終わりました。
今日、来シーズンに向けてピカピカにして箱の中へ。

1日あったのに冬道具の片付けと用事が終わりませんでした。。。
本当は小川山組に合流したかったけれど、体力が・・・orz
風邪はかなり良くなったので、まあいいかな~
来週は小川山へ行くし(笑)


ひょんなことから北海道土産に「じゃがポックル」貰いました。
ブログで見ていてちょっと気になっていたお土産品。
ポテトの風味が強くて美味しいです。

鹿島槍東尾根2日目




5日は3時起床、朝食を済ませテントを撤収して4時半に出発。
歩き始めた時にはヘッドライトも不要な明るさだった。
夜は全然冷え込まなかったようで、氷点下にも下がらなかった模様。
それでも朝の雪は締まっていて歩きやすいです。
昨日に大人数が歩いた後なので、急峻な雪壁すらただの階段?
非常に楽をさせて頂きました。
今日を選んだTさんの判断は素晴らしいです。

1時間ほど歩くと最初の核心部“第一岩峰”に到着。
下から見上げてTさん曰く
「ここをザイル出さないで登った記録って見たことある?」
う~ん、流石にそこまでチェックしていませんでした。
上の岩場は少し嫌らしそうな感じもしたので一応ロープを準備。

で、登ってみると、楽勝やん。
まあ、保険の為にロープ出した方が良いかも知れませんが。

1度ロープを纏めてから雪壁やらスノーリッジやらを歩き
ルート上で1番の核心“第二岩峰”へ到着。

第二岩峰の下部には小さな幕営可能スペースがあります。
この日の早朝に第二岩峰をアタックしているパーティーを見たので
ここに1組のパーティーが幕営していたのだと思ってた。

が、そこには2張り分のスペースが整地してあり
目の前で4人パーティーがアタックしているところだった。
2パーティーもこんな狭い場所に幕営してたとは、
更に幕営していたパーティーに追い付いてしまった。。。

昨日登頂を断念した人達の原因はこのパーティーにあったのでは?
と思える行動の遅さ、全てに手間取っている感じ( ̄∇ ̄;)
通常は無いような、北峰を越えたところにも幕営跡が2つあったし。
混雑時にこのパーティーが先にいたら・・・ヤバイなぁ

まあ詳しくは書かないけれど、
バリエーションルートへ行くならば、岩登り・ロープワークの技術は
一通り身に付けてからにして欲しいと思う。
もし天気が荒れてしまったら自分達のパーティーだけではなく
周囲の人たちをも危険に晒すことになるのだから。
う~ん、後味が悪くなるなぁ~。

朝早いし、他のパーティーもいなかったので暫く待つことにした。
風も無くポカポカと暖かな日差しの中で景色を堪能しつつ。

ここは希望して2ピッチ目をリードで登らせてもらった。
(以下覚え書き)
第二岩峰の核心部であるチムニーはガバが多く、
あらかじめ足をしっかり見て決めていけば難しくはない。
チムニーを抜けてからは少し左へ回り込んで登ると楽。
最後のビレーポイントは岩の先なので天気が良ければ最高!

鹿島槍北峰山頂は、もう少し雪稜歩きをした先だった、
山頂の標識は雪に埋もれて、先だけが申し訳程度に出ていた。
去年の夏にここから見た景色とまた違う真っ白な峰々がとても綺麗。
剱岳、立山連峰、薬師岳、水晶岳、大天井岳、薄っすらと槍ヶ岳も!

北峰からは南峰へ向かい、冷池山荘を通り赤石尾根で下山。
冷池山荘までの尾根は雪が溶け、夏道になってる場所も多かった。
雪があってもグズグズなので途中でアイゼンも外してしまった。
でも山荘は深い雪から掘り出したばかり、準備に忙しそうだった。
今年は水晶小屋のヘリ墜落事故の影響で荷揚げもできず大変らしい。
まだ素泊まりのみの営業となっていた。

赤石尾根は思ったより急峻で降り辛かった(・ω・ )
そのとき目が行ったのが西沢へ降りていく尻セードの跡。
ここを降りたという記録も多いらしい。

大きな雪崩の心配は無さそうだし、行くことにした。
本当はお昼なので雪も緩んできている可能性もあったけど、
このようなリスクは自己判断しかないですね。
良い子は真似しないで下さいって書くところかな(笑)

ここのシリセードは超ロングコース。
標高差1000mの7割は滑って降りられましたヾ(´▽`)ノ
1番長かったところは500m以上滑り続けたかも!?
これはもう楽し過ぎ!!

下の林道まではあっという間に着いてしまった。
しかし、あまりにハードな尻セードには教訓も。
Tさんはザックに付けていたスノーバーを紛失、
自分は同じくサックに付けていたヘルメットを紛失。。。
以上、取れ易いものの外付けは、かなり危険です。
ヘルメット紛失は痛かった(T∇T)

振り返れば2日間とも素晴らしい晴天に恵まれ、
疲労感、達成感、充実感満載の山行でした。

での風邪と腰痛が治らないなぁ・・・( ̄▽ ̄)

鹿島槍東尾根1日目




○日時  :平成19年5月4~5日(前夜発)
○メンバー:Tさん、しょうすけ_(記)
○ルート説明:
 鹿島槍ヶ岳北峰へ続く積雪期のバリエーションルート
 抜群の眺望にナイフリッジ、雪壁、岩場と様々な要素が楽しめる
 白馬岳主稜と並び後立山を代表するルートの1つ。

行程:大谷原23:00(幕営)7:30~一ノ沢ノ頭11:00~
   二ノ沢ノ頭12:00(幕営)4:30~第一岩峰6:00~
   第二岩峰7:00~鹿島槍ヶ岳北峰9:30~
   鹿島槍ヶ岳南峯10:10~冷池山荘11:15~
   西沢雪渓~西俣出合12:40~大谷原13:30


4日の登頂狙いは混雑しそうとの判断から1日遅らせて計画。
これが当り、懸念された天気も予想以上に良く、快適な山行でした。

今回は遊び疲れ?の影響か風邪気味で喉が痛い上に腰痛発生中。
熱は37.4℃・・・微妙だけどすぐ下がると楽観視。
腰痛対策にと駅に向かう途中でインドメタシン配合の塗り薬を購入。
こんな状態でバリエーションルートを歩けるか~?
と、少々不安はあったけれど行ってしまいました(^_^;)>
動けるし、現地に着いて悪化しているようなら諦めるつもりで。

3日19:00西国分寺駅で待ち合わせて
6日前の白馬主稜と同じく中央道を豊科ICまで西へ西へと走る。

連休中だけあって車の数も少なくはなかったものの流れていたので
大谷原へは見込みより早く23時前くらいに到着した。
駐車場は混雑していたものの都合よく空きスペースを1箇所発見♪
近くにテントを張り、無事の山行を祈願して乾杯してから就寝。
夜は暖かく冬用シュラフではカバー無しでも汗をかいていた。
夏用シュラフにカバーのTさんは、やはり寒かったらしい。

4日の行程は短いので起床は6時過ぎ。
もっとゆっくりしていても良かったのだけど、
やはり山では山時間がスタンダードとなるのだろうか?

大谷原の駐車場を出てから20分ほど林道を歩くと
右側の木に赤リボンがこれでもかと云う位に幾つも結びつけてある。
うっかりしているとスルーしてしまうことも珍しくはないようだけど
ここが東尾根へ続くルートの入り口です。

暫くは雪の無い急登を延々と上り続ける、
これがテントと登攀用具を入れたザックを背負う身には堪えた~
稜線に出ると潅木とブッシュの合間に少しずつ残雪が現れ
山肌が完全に雪に覆われる頃には白い雪を纏った山々が見え始めた。
青い空に白い峰々はとても映え、気分も高揚してくる♪

目指す鹿島槍ヶ岳が見えるとスノーリッジが始まる。
ここでピッケルを出すものの、やはり大型連休後半
しっかりトレースがあるのでアイゼンも着けずに楽々歩けた。

一ノ沢ノ頭へ到着するとテントが1張りだけ残されていて
脇にピッケルが1本ポツリと雪面に刺ってた。
少し休憩していると中からゴホッゴホッと咳が聞こえる。
体調不良のメンバーを残し、ピストンでアタックしているのだろう。
ここまで来ていながら留守番となってしまって残念だったろうなぁ。

通常は二ノ沢ノ頭まで進んで幕営することが多い筈なのだけれど
ここで他にも2張りほど幕営の為に整地した痕跡があり。
その先でも平坦な鞍部など数箇所で整地してあった。
どうやら昨日はかなりの数のパーティーが幕営していた模様。
そして先に目をやると頂上直下の雪壁を4人パーティーが登攀中、
その下の岩場では次のパーティーが取り付いているのも見える。
稜線の陰では何パーティーが順番待ちしているのだろうか?
1日早く来てしまったら大変な目にあったようだ。

二ノ沢ノ頭に着いたのは丁度お昼頃、う~ん、やっぱ早過ぎ。
今日のテント場が混雑していたらどうしようかと思っていたのに
他には1パーティーもいないし、振り返ってもやって来る姿は無い。

先行者が作り上げた1番良さそうなスペースを選んでテントを張り
ポカポカと暖かい日差しの中、爺ヶ岳や五竜岳方面の雪山を見つつ
外での~んびりして過ごしていた。
バリエーションルートにあるまじき楽をしていたかな~。

夕方近くに山頂方向より2人パーティーが下山してきた。
予想通り、一ノ沢ノ頭にテントを残してピストンのパーティー。
話を聞くと岩場の渋滞があまりに酷くて登頂は諦めたらしい。
1名は風邪でダウン、残り2名は渋滞で登頂断念とは残念ですね
またリベンジに来て、今度は登頂して下さい。

翌日は未明より行動予定なので5時頃には夕食。
外は時折風が吹くものの、テント内は緩やかな時間が流れていた。
寝る前に外へ出てみると薄明るい闇夜に鹿島槍ヶ岳が浮んでいる。
明日はあの天辺まで登るのだな~とワクワクする。
写真は失敗してしまったけど・・・大町の夜景に星空も綺麗だった。
5月のアルプス稜線でゆっくり星空を眺めていられる穏かな夜
とても贅沢な気分だった。・・・暖か過ぎ?

2日目へつづく。


※山岳会への山行報告を一部改編して日記にしています。

白馬岳主稜その2




前の日記の続きです。



白馬岳主稜のハイライトは急斜面を登って雪庇を破壊しての登頂。
雪庇の小さいところを狙ってピッケルでボカスカ壊すのです。

70名のギャラリーが見守る中、明大OB隊が突破!!
雪庇が壊れて青空が見えたときには歓声が聞こえてました。
格好良いな~、でも怖そう~、やってみたいな~、やっぱ怖そう(笑)

ガイドの方が言うには「今年の雪庇はかなり大きい」そうです。
しかもかなり状態が悪かったとか。。。
雪不足だと思っていたのですが、やはり北アスプスは侮れません。

この雪庇通過の順番待ちが今回の核心だったかも。。。
特にガイド隊は人数も多くスピードが遅いので大変。

Oさんは別の場所を破壊しての突破も狙っていたのですが(^_^;)
ガイドの方に危なそうだからと止められて中止しました。
実はガイドの方もOさんの知り合いでした(苦笑~

ガイド隊が山頂に消えると、後続パーティーは続々と登ります。
同じ地点で5パーティーがビレイ点を作ってました。
これって本当は問題あり!?だとは思いますが
顧客の安全第一のガイド隊と通常パーティーの違いですね。

落ちたら周囲を巻き込んで大変なことになりますが
まず落ちることは無いし、落ちたらサヨウナラですから
他人を頼らず自分の技量で確実に登攀してるからでしょう。

下山中にガイドパーティーの参加者に
「あそこが白馬尻ですか?付いて来ただけなので分らなくて」
と聞かれたときにはガイドさんの苦労に合掌モノでした( ̄∇ ̄;)

雪庇の通過は下からは大変そうに見えていたのですが
ガイドの方がスコップでルート工作をしてしまっていたので
私の時には殆ど階段登りとなっていました(´▽`)

そして雪庇をスコッと抜けると白馬岳山頂へ飛び出します。
これは気持ちよいですね!!

・・・が、富山県側からは強風が吹いています。
山頂に出たとたんに飛ばされそうな勢いだし寒いし。
こう寒くては気分良くマッタリ休憩なんて無理~
先行登山者も山頂からは既に姿を消していましたよ。

山頂で格好つけて記念写真を写したら、ロープをしまって退散~


さて下山は白馬大雪渓からです。
ここは山スキーの人にも人気のエリアのようですね。
スキー板を担いで沢山の方が登ってきていました。

しかし、途中でスノーシュー片方とスノーボード(靴付)
が落ちていたのは何故だろう??

雪崩の心配はない感じでしたが雪が重くて尻セードがあまり出来ず
ズボズボとつぼ足での下山を強いられてしまいましたが
振り返ると、ちょっぴり幻想的な景色が広がっていました。

猿倉の駐車場へ戻ったのは午後4時近く
ほぼ12時間活動していました。

雲一つ無い珍しいほどの青空の下、連休前半の山を楽しめました。
午後までこんな晴天が続くことは珍しいくらいだそうです♪

心地良い疲れは「塩の道温泉」でゆっくり溶かして帰宅しました。
ここは最近から源泉掛け流しになったそうです。
赤茶色の湯が流れる、比較的空いていてる温泉です(手拭い3つ)


さて後半戦は鹿島槍東尾根、もう少しハイレベルなので気合!!

白馬岳主稜その1




写真を3枚に絞れなかったので日記を分割しました。


行程:猿倉駐車場4:10~白馬尻5:10~
   ~雪庇直下11:30~山頂13:40
   ~大雪渓経由~白馬尻15:10~猿倉15:52

計画では27日夜発、猿倉にて仮眠、28日にアタック・・・だった。

27日(金)9:30恋ヶ窪駅で待ち合わせ。
中央高速をひた走り、猿倉へ到着したのは01:30頃。
5:00起床の6:00出発として車中で寝袋に包まり就寝。

翌朝まだ暗い5:00に目を覚ましてみると・・・
車のフロントガラスにはびっしりと霙が張り付いていた。
そして外ではまだまだ霙の降り続ける音が。
Oさんが「さ、準備しようか!」なんて言ったらどうしようと
暖かいシュラフの中から思っていると、
Oさん曰く
「こんな天気で登っても面白くないし
 明日、明後日も予備日にとってあるのだから
 今日は中止して明日にしようか。」と。
助かった~(^_^;)

Oさんは我が山岳会の創始者でヒマラヤの8000m峰の登頂経験者
凄い気合が入っているかと思っていたのですが
Oさんも初心者の私に「え!?登らないのですか?」
と聞かれたらどうしようかと思っていたそうです。
お互い牽制していたと言えるのでしょうか(笑)

さて、そんな訳で本日の予定は変更して、とりあえず二度寝~

7:00頃に目を覚ましたらば、何故か小谷へドライブ、
Oさんお気に入りの、地元でしか販売していない日本酒を購入。
クライミングとヒスイの産地として有名な明星ヶ岳へ寄り道しつつ
昼過ぎにOさんの先輩の別荘へお邪魔してきました。

別荘は白馬岳の良く見える大きなログハウスで
裏庭にはニリンソウ・ショウジョウバカマ・ミズバショウに
ザゼンソウの群生までありました(@_@;)/

そんなお宅でお昼からエビスビールに山菜、信州サーモンの料理を
ご馳走になってしまい、松坂選手の大リーグ中継を見ながらマッタリ
そして夜は羽毛布団でぐっすり。
え~っと、雪山を登りに来た筈なのにこれで良いのだろうか(笑)
この日は1日中天気も悪く、雷まで鳴っていたので
延期して正解でしたけどね。

さて翌朝はしっかり気合を入れて3時前に起床。
車へ行くと外はガスガス、フロントガラスは凍り付いてました。
予報では晴れだったので構わずに猿倉へ向けて出発!!

ガスは少し標高が上がっただけですっかり晴れてしまいました。
盆地に朝の間だけ停滞していた霧だったようです。

猿倉駐車場までチェーンは不要でした。
真っ暗な駐車場には昨日から入山しているパーティーの車も含め
4~50台はあったかな、白馬岳主稜組が1番多いハズだから
細い尾根での渋滞は必至なのが推測できました(^_^;)

さっさと準備して、白馬尻まで雪に覆われた林道を急ぎます。
白馬尻ではテントが数張り、好き勝手な場所に設営してありました。
ここで昨日の雷と霙をやり過ごすのは、大変だったでしょう。。。

いよいよ白馬岳主稜に取り付いたのは日の出の時刻。
目指す白馬岳がモルゲンロートに照らされ輝いていました。
純白の山が薄いオレンジ色に染まる瞬間、堪りませんね。

主稜のルートは先に数パーティーが入っているので、
トレースがガッツリついていました。
一般登山道を歩いているみたいにサクサク歩けてしまいました。
両側の切り立った雪稜を歩きながら、トレースあると楽~と思いつつ
どちらに落ちても「サヨウナラ」な急峻な尾根でラッセルは怖そう
最初のパーティーはこんなところをラッセルしたのか・・・と

後を振り返ると歩いてきた稜線がウネウネと見える。
急斜面を登っている時に振り返ると、高度感抜群で怖楽しい~
余裕のあるうちはそんな気分(笑)

暫く歩くと先行パーティーが1列縦隊で渋滞中。
その人数はなんと40名近く・・・
何故かと云うとガイドパーティーが5組は入っていたらしい。
それは人数増えますね(^_^;)>

この渋滞は大変だな~と思って、その先を見ると
トレースが全く見えません。
どうやら先頭集団に追い付いてしまったようでした。

結局後続パーティーも次々と追い付き1列になって歩いてました。
最終的には70名はいたかも(笑)


・・・続く
プロフィール

まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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