梅雨入り直前の瑞牆

6月10~11日は瑞牆へ。

10日は駐車場でなばらーの方々と合流し、地獄エリア方面へご一緒することになった。
のんびりと歩いて七面沢上流域にあるライト兄弟の右側へ到着。
これは昔に登ったことがあるので皆が登ってからTRでトラバースまで登って終わりにしてしまった。
乗り越し部分にキャメ4サイズのフィストがきまるかどうかで難易度は全然違ってくるため、バチ効きな男性陣は快適と言い、女性陣はとても苦労していた。
左はワイド好きのmakiさんが登った様子を見ると悪いらしい。
チャンスがあれば触ってみよう、5と6を2つずつ持って。

それから漸くお目当てだったチョップスティックスを登りにminoさんと移動。
1枚の岩に綺麗に伸びるダブルクラック。
前に雨の中で見つけて登りたいと思っていたのだけど、綺麗になると更に良い感じだった。
今日はパリパリに乾いていたこともあり、変に悪いところは無く快適にジャムが決まるし、ダブルクラックがいろいろと使えて楽しかった。
整備ありがとうございました。
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TRをセットして右側限定にしてみたけれど、これでも10台になりそうなので次回試してみよう。


11日はバベルの塔へ。
まあ瑞牆山の山頂に近くなるくらい遠いエリアなので、のんびり歩いても着くとバテているので先ずは休憩。
お目当てのポセイドンはルートもプロテクションもあまり覚えていなかったので、1便目はやっぱりテンテンの探り便となってしまった。
そのままTRでプロテクションをセットしながら登ってみると余裕があったのでロープを抜いてリードに切り替えてトライ。
と思ったら雨が降ってきたりで、また休憩を入れつつ、雨が止んでから漸く取り付けた。
コンディションの良い今回のうちにトライしておきたいとの思惑が成功し、チャンスを掴んで無事にRPできた。
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帰りは小面新道で十一面正面壁へと抜けてみたのだけれども、迷ったりしたこともあり下山はすっかり遅くなってしまった。
ま、それはそれで瑞牆の山をいろいろ歩けて楽しかったのだけど。
この週末はちょっと不安定な天気で風が吹いて寒いし雨もぱらついたけれど、肝心の岩は乾いていて快適な花崗岩を楽しめた。
ありがとうございました。
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ワイドに返される

瑞牆のワイドクライマー返し。
20170617wide1

カサメリ沢の下流側にある林道のゲート、少し前は閉鎖されていたのだけれども今は開いている。
砂利道を車で10分程度走り、分岐が出てきたら右手の枝道へ進むと程なく右側に見えてくる。
このルートしか無いし、訪問するのは一部の人だけか。
広葉樹が上にあるので落葉しているシーズンは日が当たり、夏は木陰になって良いかも。
返されましたよ。

お久し振りの瑞牆

10月22日は3か月半ぶりの瑞牆。
リハビリメニューのまとまった瑞牆の詩エリアへ向かうことにした。
先ずは神楽でアップ、にしてはこのルートけっこう悪いなぁ。。
1本目を登っている途中でジャムセッションの講習会が来て岩場は一気に賑やかになった。
のんびりしながら魚雷、つちのこの左の無名クラックを登って、神楽の右の無名クラックを講習会のトップロープをお借りして登らせてもらった。

神楽の右のクラックは両足をクラックで登れるのだけれど、みんな片足は外のホールドを拾っていた。
遊びなのだから楽しければ良いので、フェイスを拾って上に抜けることが目的でいいけどね。
せっかくトップロープなのだからクラックで登った方がワイドの足使いの練習になって良いのにな~とか思ってしまう。
キャメ#6のレンジが公称~194.6mmなのだから、靴の厚みを考慮するとキャメ#6が使えるクラックなら足のサイズが20cmあればヒール&トゥが効く理屈にならないのかな。
モヤモヤしていたけどここでぶつぶつ書いて落ち着いたのでまあいいや。

適当なところで撤収して、暫く歩いて別のエリアへ移動。
前に見ていて触っていなかったクラックを登って終了。
風邪引きやアームロック効きますか系の(いろいろな意味で)快適ルートだった。
ニルスとジーナを合わせて一緒に旅をする安心感は素晴らしいな。

やっぱり瑞牆はいいな~
ありがとうございました。

瑞牆20160702

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蛇岩の宿題回収と熊岩

6月26日は日帰りで瑞牆へ。
浸み出しの無さそうな岩はどこだろうか、と考えて何となくアプローチも良い蛇岩へ行ってみた。
不動沢への林道は相変わらず酷い水溜りで、だんだんと深くなってきている。
林道の途中までは業者さんにより整地されたのだけど、ここまでやってくれないかな。
雨の日にでも土嚢を買ってきて埋めたいところだけど、そんなことする仲間は見つからないだろうか。

少々すったもんだがあって朝からバタバタしてしまったので近い岩場で良かった。
右上ルートのフォロー回収をアップにしてから、宿題のまま少し温めてしまっていた蛇シリーズの左10dにトライ。
肩の脂肪腫摘出で少し間が空いていたけれど、岩は乾いていたしムーブは覚えていたので無事にRP
分かってしまえば難しくは無い、と思いつつハアハア息をしながらだったけれど。
もう1回TRでおさらいをしてから熊岩へ移動。

こちらは濡れているかもと思ったのだけれども、濡れていることが多いと書かれている右側のワイドも乾いていた。
左側のワイドを無事にOSしてから右側はTRで触らせてもらった。
同じグレードのワイドだけれども、岩に求められる動きは全く違って個性的なのがまた自然の妙と言うか、面白い。
心配していた浸み出しの影響も受けずに岩と戯れた1日、ありがとうございました。

熊岩の上から見た瑞牆本峰方面
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瑞牆で避暑

この週末は暑くなったらしいとニュースで。
らしいと言うのは涼しいエリアにいたので実感が無かったので。
登りは全然ダメだったけれど。

日曜日はまたバベルの塔エリアへ行った。
途中でカフェオレをやったらレイバックがすっぽ抜けてスッポーンとフォール。
すっかりレイバックが苦手になってしまっている、こいつもジャミングで登れるようになれたら良いのだけど。
とりあえず2便目で終わらせてポセイドンへ。
こちらは2つ目のナッツを決めたところでスッポーンとフォール。。。
最近はナッツで落ちるのも、決まっていると本当に安心感が出てきたw
TOしてから、力尽きていたのでTRで触って終了。
足使いが下手なんだ、足使いが~。

翌日は午後の天気予報が微妙になっていたのとパートナーの体調不良があり撤収とした。
登れても登れなくても自然はとても美しい。
大面岩
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八ヶ岳方面
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地獄エリアへ

6月12日、日帰りで瑞牆の地獄エリアへ行ってきた。

ちょっと暑い日になりそうなのと夕立の予報もあったので、涼しくて撤収しやすい地獄エリアへ。
エリアは5パーティーも来ていたけれど、やっぱり見知った顔ばかり。
3パーティーがN字ハング目的だったのでスローペースで順番に登った。
アップは2Fのオリジナルピッチ、これはもうコツを掴んでいるので落ちる気がしなかった。
そしてノンビリと休みながらN字ハングの順番待ち。
そして順番が来て2年振り、?回目のトライでのRPオメ!
の次に自分も久し振りに再登。
初めてRPしたときは暫く登れない気がしたけれど、今回は少し余裕がでていた、不思議。
湿気って少々ヌメるB1フィンガーをTPで遊んで終了。
夕立に降られることも無く花崗岩と戯れた1日。

日帰りになってしまった

6月4日は瑞牆のバベルの塔へ行ってみた。
土日で瑞牆の予定が、直前になってから日曜日にしっかりと雨が降る予報になってしまい日帰りで。

植樹祭の駐車場で無事にTさんKさんとお会いし、三重県の名張で落としてしまったギアを受け取ることが出来ました。
様々な縁が噛み合い奇遇なことに良いタイミングで、ありがとうございました。

見てみたかったバベルの塔にあるポセイドンへ行っててみることにし、寄り道をしつつ2時間以上かけて到着。
荷物もカムとロープでずっしりと重く、ボルダーで来ていたTGTくんにバカだ~wと笑われるくらいあるし。
岩場に着いてすぐ後から2人組の方が来て「他に人がいると思わなかった」と言われたのも分るかな。
最近はこの辺りも人気なのです、たぶん。
お二人とも強い方で、こちらが簡単な短いルートをゆっくりとアップで登っているうちにサックリとポセイドンを登って行ってしまった。
そして空いたポセイドンに取り付いた自分は、スッポリとスリップしてフォール。。。
上部でも落ちたりテンションしたり、しっかり決まったナッツは安心感があっていいなぁと思いつつヨレヨレとトップアウト。
トップロープにして触るとノーテンだけどヨレヨレになる。
プロテクションのセット箇所を決めてレストポイントをしっかりしないとRPはまだ難しそう。
蛇シリーズに続いて今回も返り討ちにあったけど、やっぱりクラックは楽しいのです。
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瑞牆の岩場は少し歩くエリアが多いけれど、梅雨入り前の短い季節はどこも賑わっていた。
そしてもう梅雨入りしてしまうのかな・・・?

悪魔の塔でワイドのマルチで楽しんているISM夫妻が良く見えた。
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瑞牆散歩

5月21、22日は瑞牆へ。

と言ってもお医者さんの話では抜糸までは運動は駄目とのことなので、ついつい必死になるクライミングは自重。
栃木、三重からも山仲間が集まりワイドを登ることになっていたので奥秩父の新緑を楽しんでキャンプをしに行ってきた。
21日は摩天岩でビレイしたりゴロゴロしたりしてまったり過ごした。
手持無沙汰になったら瑞牆山頂までハイキングに行こうかと思い山歩きの恰好で行ったら日蔭では寒い思いをしてしまった。
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陽炎は綺麗なクラック、おめでとう!
次回は登りたいな~
下山途中にメルヘンワイドをご案内して堪能して頂いてから植樹祭広場で宴会へ。
美味しいものをたくさんありがとうございました。

翌日はYMTさんも合流して蛇岩へ。
ルートの数も多く無いので貸し切りの岩場をそれぞれ思い思いに登っていた。
今日も新緑の中をマッタリのんびりと過ごしてリフレッシュ。
登っていないと背中や腕の痛みが少しずつ引いて来ているようで、たまにはレストも大事だってことかも。

ご一緒した皆様ありがごうございました。
次回はYKEどんも一緒にやいのやいのと登りたいな。

蛇にやられまくり

この週末はSSKから瑞牆へ梯子。

先週に行った水辺エリアの上のクラックエリアでカサンドラ下部を登ったらテンション。
自分の中にあった手順を間違えたらダメならしい。
凹角を登ってコブラをTRで触ってみたけれど講習の時と同じ場所でテンション。
ムーブ解析したらノーテンだったけれど秋くらいにRPを狙えるだろうか、ちょっと核心が怖いしなぁ。

瑞牆へ移動して、ここではアプローチの比較的近い蛇岩へ。
スネーククラック左を一応OS狙いで取り付くもやっぱりテンション、そしてメンタルまで持って行かれてテンテン。
エイドで抜ける、弱い。。。
TRで探るとノーテン、次回の宿題にしといてやろうそうしよう。
前回の名張からスネークマン、コブラ、スネーククラックLと、気づけば蛇シリーズにやられまくりだった。
20160515snakeL1

瑞牆初め2016

4月9日は瑞牆初めに調和の幻想を登って来た。

まだゲートは閉まっているので植樹祭広場までも車道をテクテク歩いてアプローチ。
ちらりとボルダラーの影を見かけつつ、全く雪の無い登山道を春の日差しを浴びながら歩いて末端壁まで。
いろいろあって登り始めたのは12時半くらいになったけれど岩が温まってきていて丁度良かったかも知れない。

先行は2パーティー、うち1パーティーが調和の幻想を登っていたので続けて登ることになった。
取り付きがびしょ濡れだったのは、こちらでは木曜日にかなりの量の降雨があったかららしい。
今回は3回目なのでオーダーは最初のときと同じに戻して奇数ピッチを担当。
1ピッチ目トップ、少し上がれば乾いていたのでキャメ6をバッコンと差し込んで快適なワイドから登って終了点まで。
2ピッチ目はフォロー、凹角はやっぱり濡れていてスラブも少々信頼感が薄くなっていた。
左へのトラバースに入るところでは濡れた手でガバを持つとヌメって焦った。
3ピッチ目トップ、フェイスムーブはある程度まで覚えて覚えていると随分と楽になるようで、リングボルトの右トラバースも怖くはなかった。
4ピッチ目フォロー、今回は木登りからのスラブがフォローで気が楽。リングボルトの少し上にあるポケットにはX4紫が決まるらしい。
5ピッチ目トップ、今回はキャメ6を1つにして、もう一つは手に入れたばかりのジプシーのデビュー
ジプシーもしっかりセット出来て快適に登って終了点まで。

懸垂で降りがてらT&TにTRをセットして遊んでから日暮れの頃までに植樹祭へ下山。
何度登っても良いルートでした。
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末端壁へ行ったけど

11月7日は瑞牆の十一面末端壁へ。
日曜日は雨予報だったので天気が好転したらのための準備はしつつ、日帰りの心づもりで。
須玉ICを降りたところのローソンでは冬の足音を感じたものの、植樹祭広場の駐車場では湿気を含んだ微妙な曇り空。
人はあまり多く無かったので気楽で、コンディションもベストでは無いけれど悪く無い感じ。
あとは自分のコンディションな訳だけれどそれがダメダメ。
春うららを触るも最初のボルダームーブでメンタルが付いて行かずに降りてしまうし、アストロドームも核心で失敗してまたもやテンテン。
紅葉は綺麗で山を歩くにも最高の季節なんだけどな。
これから忘年会もあるし、もう少しコンディション意識しておかないと。
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祭り前日?に末端壁

10月24日は十一面末端壁へ。

今週末は小川山祭りってことでメインは廻り目平で夜の焚火と宴会。
朝一でテントを設営してから信州峠を越えて瑞牆へ移動すると既に駐車場は満車。
紅葉の季節なのでここまで混雑が激しいらしい。

末端壁へ着くとここも大賑わい。
ポカポカと気持ち良く、昼寝。
強い人たちが多い岩場なので、アップで賑わっていた調和の1ピッチ目がいつの間にか空いたところで登る。
最近お気に入りのキャメ6を忘れてきたけれど、ワイドの中にスモールカムは決まるクラックはあったし外のフレークにも決まるらしい。
ルートはパリパリに乾いていて楽しく登れた。
で、久しぶりにアストロドームを触ったら色々と忘れていて全然ダメ。。。
カムセットも幾つか忘れていた。

夜は廻り目平へ移動して盛大な焚火と美味しい料理の宴会。
とても楽しかった、ありがとうございました。
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ポカポカ前絵星

前絵星岩へ来るのは今年初めて。
瑞牆トポでは烏帽子に変更されているけれど、どちらが本当なのか良く分からない。

今回はまだ手を出していなかった晩秋荒野を登りに行ってみた。
1Pはアプローチで2ピッチ目がメイン。フォロー回収が必要なのだけれど今回は最初にトップを貰ってOS。
グレードは最初に凝縮されている感じで、短いけれど奮闘的なオフィズス登りを楽しめる。
ランナーは流れを考えてスリングで延長したりしながらでないとロープが重くなるので計画的に。
変化に富んだ長いルートでピークまで登るので楽しくて気持ち良い。
荷物を2ピッチ目の取付に残していたので、枯れ木を使って30m弱の懸垂下降で取り付きへ戻った。
そして暫し昼寝をしてからもう一度、今度はフォロー回収で登ってまた戻る。
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新緑荒野の4ピッチ目が以前にテンションして宿題になっていたので今回は無事にRPして回収。
ここの核心はどうも苦手な感じでバタバタしてしまった。
瑞牆トポにリングボルトが打ってあると記述があるが、トポ作成の際ここの現地調査は省いたようで実際には今は撤去されている。

すっかり夕暮れが早くなり登れる時間も少なくなってきてしまったけれど、秋晴れに唐松の黄色い紅葉が広がり昼寝も心地良い1日だった。
ありがとうございました。

熊岩へ

連休は北海道支部長jikki氏の東京出張に合わせて土日で瑞牆の予定だった。
ここ暫くは雨が降っていなかったので、びしょ濡れで登った話ばかりを聞いていた熊岩へ行ってみた。
いろいろと事情があるのだろうが名前の無いルートが殆どで、終了点はボルトが多く他のエリアと少々違う感じ。

先ずは様子見で5.8のを登り、次に10aのを。
登りはグレード通りだけれどもプロテクションは慣れた人ならしっかり取れるけれど、確かに初心者の練習には向かないかな。
jikki氏のOSした10cをやってみたのだけれど、プロテクションは予想よりしっかり取れたけれど力尽きてテンション。
カムはしっかり効いていても、足元にしてムーブを出すには気合を入れていかないとメンタルが不足するな~
右側のワイド10bをTRで触らせて貰ったけれどカムを打ちながら不確実なもがきを出来るかどうか。
岩は久し振りに秋のパリパリを体感出来て、ワイドとフィンガーでヨレヨレになれて花崗岩を満喫した1日だった。
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不動岩の上としじま谷

9月12~13日は(も)瑞牆でクラック。

12日は不動岩の上部へ行くことに。
不動沢の水量はいつにもまして増量中で割れ目の中に流れていないかが気になる。
不動滝の右手の狭く急なルンゼより空身で上がって荷物を受け渡して滝の上へ。
沢の横断場所に黒苔が生えていて靴が面白いように滑り、そのまま滝へ滑り落ちそうで怖い。
靴を脱いで裸足になると安心して渡れたが。

トポのお蔭で、それほど迷わずに岩場へ到着。
遠くから見ていて想像していたよりこじんまりとしている印象だった。
先ずは☆のついている胎内くぐりを登ってみる。
1P目フォロー、しっかり不動沢のグレードだし核心のスタンスはまだポロポロと崩れるところもあるしで奮闘した。
カムはしっかり決まるし☆付きの好ルートだと思う、ビレイ支点は灌木。
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2ピッチ目トップ、途中で大魔神取付へ行けるトンネルを過ぎて綺麗な短いクラックを登ってカムで支点作成。
綺麗なクラックが長ければもっと楽しいのにな~と思う。

いろいろ回り込んだりしてみて大魔神の取付へ行けたのでロープを残して下降しておやつタイム。
登り返して(トポには気を付ければロープ無しでとあるが、あった方が良いでしょ)、今度は大魔神へ。
思った以上に短いし、後ろの岩からカムを高いところにセット出来るので思い切ってトライ出来る。
テンションかかるかなと思ったけれど、入り込んで根性で奮闘してスタックしてずり上がって無事にOS♪
ムーブを書いてしまったけれどOS狙いの人がこれ読んだら悪いかな。
短くて被ってて下から見上げるのでなかなか良い写真が取れないのは難点か。
カムで支点を作ってTRで遊んで、もういい時間となって終了。
登山道に出てからすっかり暗くなり、下山中にヘッデンとなってしまった。

翌13日は良く耳にするしじま谷のトラベルチャンスへ行ってみた(10aのワイドの)。
この辺りはずっと前に岩を探して迷ってうろうろしたことがあるので今回はあまり迷わずに到着。
しじま谷は苔むしていて乾かないイメージがあったけれど、これはパリパリで当日の雨の影響も少なそうで意外だった。
OS権を頂きトライしてみると、最初にイメージしたところをかなり裏切られて予想外に楽しませて貰えた。
最初にやろうとしたムーブは繋がらずに一旦クライムダウンする羽目になったので、発表当初の11aはこれのことだったのかも知れないとか思ったりして。
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終了点は奥に灌木と古いロープもあったのに抜け口にボルトの終了点と、不動沢と少々テイストの違いを感じた
近くのクラックは水が流れているレベルだったのでここでTRで登って遊ぶことにした。
2回目はTRでムーブも分かっているのでスイスイと登れてしまう。
最初に抜けれなかったムーブを試してみたけれど、やっぱりフォール。
OS便であのまま突っ込まなくて良かったw
少し早めに引き上げてボルダー群を見学しつつ下山。

瑞牆も微妙な天気で

8月22日~23日は瑞牆。
台風の影響で天気はハッキリしない感じで、朝の道路は濡れているし瑞牆山もどんよりと霞がかかっているし。
ガスが上がってきたりしてモイスティーな山は歩くには良いけれどクラックの中は濡れていた。
最初は凹角のダブルクラックより上へ抜けて乾きが早そうな2Fのエリアへ行ってみる。
上の階のクラックもルートによってはビショビショで手を付けられなかったり、
三つ☆のルートはコンディションは良かったけれどテンションしてTRでもう1度触ったり。
また降りてきてTR推奨のワイドをTRで挟まってみたりでお腹一杯。

夜は関西クラックのナバラー宴会にお邪魔させて頂きました。

翌日は朝になって本降りの雨となり、日帰り組はそのままUターンしていったりと散々なスタート。
すぐに止んだので、どこもダメかな~と思いつつironさん一行に便乗させて頂きエンペラータワーへ。
触ったことの無かったエンペラークラックをフォロー回収してからよろめきをTRをお借りして遊んだりとマッタリ。
まだ1度もやったことの無いTスタック、これもマスターしたいな。
20150823emperor1

朝の雨に一時は無理かと思ったけれど1日中遊べて良かった。
2日間お世話になった方々、初めてお会いした方々、お世話になりました。
ありがとうございました。

暑い、けど瑞牆ワイド

富山のTKD氏より珍しく土日が休みなので瑞牆のワイドへ行きたいです!と連絡が入った。
それなら沢山ありまっせってことで、土曜日の朝に合流。

朝から夏の日差しだったので日蔭のエリアがいいねってことで地獄エリアへ。
地獄エリアは他の複数パーティーと被ってしまい混雑してしまった。
我々はワイドが目的なので苔ジャムへ取付くことにしたので他パーティーとは被らず済んだけれど。
で、苔ジャムをTKD氏にトライして貰ったところ敗退してしまった。
選手交代して登ってみると、なんと!びしょ濡れ。。。
下部だけかと思ったら核心までビチョビチョでテンション入ってしまった。
これは申し訳ないことをしたw
20150801mizugaki1

TRで遊んでから七面岩へ移動してトポのHルートを登る。
ここを登ってもまだ上のピッチがあるけれど、隣のルートへ回り込めるのでカムでTRをセットしてこれまたワイドのFを触ってみることにした。
のーる一番手で登るとフレークを剥がしては捨て剥がしては捨て、スタンスをパラパラと削り落として登って行く、
中間部からは岩も固くなるが下部は見た目通りに風化しているのでTRにしておいて良かったw
しかし登る途中で突然雷鳴が聞こえ始め、それは徐々に激しくなり怪しい風が吹いてきた。
ここはもう1ピッチ登って雷鳴の聞こえる最中の岩峰の上に出なければ下降支点が無いので、ロープ残置で撤退。
荷物をまとめて下山するものの芝生広場直前から夕立に降られて這う這うの体で車へ逃げ込んだ。

日曜日はTKD氏と2人となり残置ロープの回収から。
自分がTRで抜けてからフォローで来てもらうと、呻き声が延々と聞こえてくるがギア回収の為にも登って来てもらうしか無い。。。
長いピッチを漸く抜けてきてもらい、キャメ#6ワイドよりピークへ。
休憩してから移動、海豹をトライカムとヘキセンも混ぜて登ってみたが良い感じにセットが出来て嬉しかった。
もう営業終了宣言となったのでジャイアントジャムサンドをまたヘキセンも使って登り終了。
山岸さんがヘキセンもお勧めしていたのが少し分かった気がした。

時間が早かったので芝生広場の売店で野菜を購入して、グッズ売り場に例の本を発見。
ここでも販売しているとは思わなかった。
20150801mizugaki2

瑞牆(殿堂・狼煙・矢立)

忘れてしまう前にざっと。
7月25~26日は晴れたのでまた瑞牆のクラック。

前回に偵察した殿堂岩へ。
誰も来ないだろうと思っていたら青鬼のまっちゃんパーティーが、奇遇ですね。

先ずはルート名不明の5.8。
かなり広いワイドだと思ったらギアはオフィズスサイズまでだったのでちょっとした筋トレ。
短いけれど掃除されていてなかなか楽しい割れ目。
20150725dendo1

またルート名不明の、10b。
こちらは見た目通りに男性のフィストサイズまでのしっかりしたクラック。
どうやら薄~く被っているようで、迷いながら慎重に登ると短いのに力尽きてくる。
何とかOSしてからTRでもう1度。
1本目で疲労していて2回目もTRなのに結構大変、体力な無いなぁ。
20150725dendo2

それから狼煙岩へ移動。
コルへ上がってみたり色々と偵察をしてから影法師を登ってみた。
ロープの流れが悪くなりそうだったので自分はォロー回収で。
様々な動きの出来るワイドで見た目よりしっかり乾いていて登り易い。

26日は矢立岩へ。
トポのお蔭でししくい坂からのアプローチも迷うことなく到着。
岩の周囲をグルグルと偵察してルートを同定してから、のーるお目当てのルート名不明5.9
下部はモサモサしている感じだけれども中間部からのクラックはしっかりしていて楽しい。
自分の時にはもう日が当り始め、汗を流しながら登る。
20150726yatate1

次に風林火山。
1ピッチ目は本当にここルート?って感じのジャルパインで、近年に登った人はいないのかも知れない。
実質的にはここが核心だったか。
2ピッチ目はパリパリと音を立てる岩苔の中を進むがクライミングを楽しめる。
ムーブ強度は5.8を越えないけれど長さを込みでグレーディングしているのだろう。
トポにはC4までとあるけれど、念の為持って行ったC5と旅をした。
トポのビレイポイントにはしっかりした灌木があるが、ロープがクラックにスタックして引けなくなる。
トラバース前でハンドサイズのカムを使ってビレイ(今回は1,2,3を残していて良かった)
やっぱりトポ作成の時にもこのルートは登って無いに違いない。
2.5ピッチ目は数メートルのトラバース。
3ピッチ目は沢の酷い藪漕ぎよりかはマシな、灌木を掴んでの木登りでピークへ。
ピークからは摩天岩の電光クラック?を登っているパーティーも見えた。
(ルート名不明5.9も共通でここのピークに来る)
20150726yatate2

3峰まで偵察してきてから2峰のホワット・ア・フィーリングを。
穴抜けまではせずに灌木まででシングルピッチとして登った。
ワイドとジャムでグレード通りに登れて見た目よりも良いルート。

難しいルートで無くても探し出して初めて取付くルートは緊張感もあり瑞牆らしさを楽しめる。

瑞牆は夏晴れの岩日和

7月11~12日は久し振りに安定した晴れ予報に2日間を瑞牆のクラックへ行ってきた。
木曜日まで続いた雨の影響はしっかり残っていて不動滝の水量は大いし、クラックはかなり濡れている場所もあったけれど、下界が猛暑日となっている中でも日蔭は寒いくらいの気候で楽しく登れた。

11日はメルヘン岩へ。
アプローチは瑞牆トポの大窪沢ルートから入って夫婦岩ルートより戻ってきた。
結果的にはルートが分かっていれば夫婦岩ルートの方が行きやすい。
今回もウロウロと岩を探して漸く目指すブラウン・ジョーを発見。
お隣の未知との遭遇はびしょ濡れの苔で今回は完全に無理そうだったので見学だけ。
まあ、こちらも最初はワイルドな濡れた岩から登るのだけどw
20150711meruhen1

1ピッチ目フォロー
ワイドでワイルドな岩の中へ入って行き、灌木を過ぎてから横にトンネルのある場所でカムでビレイ。
このトンネルが神風の門に繋がっていて面白い。
2ピッチ目トップ
岩に包まれたトンネルの中を登って行き上部の灌木まで繋げて2ピッチで終了。
岩の上から眺める不動沢は綺麗だな~と、雨水と苔と泥に汚れながらも思うのだった。

トポ通りに反対側へラッペルしたら60mロープで少し足りなかったので、最初の太い灌木でピッチを切りなおして下降。
その下降ルートには誰かが綺麗に掃除したワイドルートがあったので登ってみることにした。
トポに情報が無くルート名も不明なので仮にメルヘンワイドと呼んで、いざトライ♪
カムをどう使うかは色々と考えたけれど10-くらいの楽しいワイドクラックだった(要60mロープ)。
20150711meruhen2

1日彷徨い歩いて、冒険して、ワイドでもがいたりとヘロヘロになった涼しい夏の瑞牆。

12日は摩天岩の上部へ。
以前はシャクナゲに阻まれ見つけられなかった上部の岩場も今回は踏み跡を辿って素直に辿り着けた。
そしてパートナーお目当ての北斗七星は評判通りに綺麗なクラック。
20150712maten1
最後にトラバースが入るのでラッペルでの回収は出来ず、フォロー回収することになった。
フォローでも5.9よりは難しいと感じたけれどハンドジャムが良く決まり面白い。

虚無僧クラックは出だしが落ちないけれどプロテクションが取れないし、クラックの中はびしょ濡れだし。
ワーワー言いながら突っ込んで行くものの、間違って摩天楼へ入りかけて下から教えて貰い慌てて軌道修正して。
核心は何度か行きつ戻りつしてムーブを発見したら面白いくらいにグイグイと登れて。
良く分からないけれど様々な要素があり、何だかんだでとても面白いルートだった。
トポにあるキャメ情報は自分の使ったのと違ってナッツも使えて、体感グレードはトポ通りで不思議なルートだった。
20150712maten2

お隣の摩天楼にTRをセットして触ってみたけれど、こちらは更に意味不明だったw
最後に岩をぐるっと回り込んで南十字星から懸垂下降で戻ってきたり(ロープスタック注意)
瑞牆は本当に大人の冒険島だ。

服は浸み出しと苔で沢の香りが漂うようになっていたしワイルドに岩と戯れて遊んだ。
素晴らしいルートを何本か登れた瑞牆の休日、どうもありがとうございました。
プロフィール

まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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