妙高三田原~火打山SKI

3月12~13日はIさん達の計画にご一緒させて頂き、妙高三田原山~火打山へスキーに行ってきた。

今回のコースタイム(4人)
10:00杉の原高原スキー場~10:50リフトトップ~13:30三田原山頂~15:30高野池ヒュッテ
5:00起床~7:00出発~9:00火打山頂~11:00高野池ヒュッテ~休憩45~13:45三田原山頂~15:30駐車場

早朝に都内を出発、毎度の関越道の事故渋滞もあり、予定より1時間ほど遅くにスキー場のゴンドラに乗り込む。
地形図には記載の無いリフトを降りた1850m地点からは先行者のトレースがはっきりと残っていた。
曇り空で全然景色も見えない中を汗だくになりながら登って行くのだけれども、久し振りで今シーズン初のスキーなので楽しい。
高野池ヒュッテへ行く人は他にもいるのだろうかと思っていたのだけれども、しっかりとトレースがあるので迷うことなく進めた。
三田原山頂からは尾根伝いでは無く、そのままルンゼを黒沢池方面へとドロップしていく感じだった。
黒沢池ヒュッテのある湿原まで滑り降りた頃に青空が見えるようになり気持ちが弾む、やっぱり晴れていると気持ち良い。
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ここからの先行者のトレースは地図の登山道を辿るように尾根伝いに進んでいたので大きな登り返しも無く、ここを良く知っている人なのかなと言う印象。
高野池ヒュッテへ着くと既に沢山のスキー板やボードが並んでいて小屋の人気に驚いてしまった。
我々も含めて21人、シーズンだからか予想以上に人が来る場所だったのだなと。
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3Fの冬季小屋に入ると既に先行パーティーが宴会中で、空腹をくすぐる美味しそうな匂いが漂っている。
そんな中をせっせと水を作るところからスタートし、それから漸く我々もIさんのすき焼きで快適に宴会へ突入となりました。
小屋の夜は暖かく、用心して持ってきた防寒装備では暑さに目を覚ますほどだった。

翌朝は小屋の外へ出てみると無風快晴、でもうテンションあげあげ!
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少し気温が上がり始めてからにしようと、ゆっくり準備をしてから火打山へ向けてシール歩行を開始。
途中のカリカリ斜面のトラバースではクトーを車に置いてきたことを後悔しつつも、えっちらおっちらと順調に進んでいった。
最後の登りが始まる前にアイゼンへ切り替えて板を担ぐとカリカリの斜面も気にせずに登れて快適だった。
そうして辿り着いた山頂は、冷たい空気が吹き抜けて体温を奪われていくものの360度の景色が待っていた。
にしても焼山、煙吐き過ぎじゃないですかね。
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あ、そうそう、これで100名山コレクションも1つ増えたのでした♪

下りは快適なバーンをシューっと滑り降りて。
と言いたいところだけれども実際にはカリカリだったり厚めのモナカだったりで、自分の実力では中々コントロール出来なかったのだけど。
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何度か転がりつつも雪との戯れを楽しみつつ高野池ヒュッテへ帰着したのだった。
一休みして荷物を纏めたら、昨日来た道でスキー場まで引き返すことにした。
他にも同じルートで帰って先行行くパーティーがいたので今日もトレースを利用させて頂いてしまった。
三田原山からの下りは良いバーンもあり、最後のルンゼ横断も上手い具合に抜けることが出来てスキー場まで楽しく滑れた。
もちろん背中の荷物に振られつつモナカ雪に足を取られつつ雪と戯れつつ。
スキー場の圧雪ゾーンは何も考えずに飛ばせるので、三田原スキー場と杉の原スキー場の分岐だけ間違えないように気を付けつつすぐに車まで戻ってきた。

去年のGW以来のスキーで、真っ白な山々と青空に快適な小屋と美味しいご飯とを満喫した週末でした。
ありがとうございました!
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蓮華温泉スキー

5月3~6日は蓮華温泉をベースに山スキー

GWはまだ道路が除雪されていない為にスキーで山を越えて辿り着く蓮華温泉。
蓮華温泉ロッジは営業しているのでビールも買えるし温泉も最高。

3日、栂池~白馬乗鞍岳~蓮華温泉
4日、天気が不安定だったので朝日岳の途中まで。
5日、雲一つ無い晴天の中を雪倉岳へ。
6日、蓮華温泉~振子沢コース~栂池

雪倉岳のバーン
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大行山スキー

3月8日に日帰りで尾瀬戸倉スキー場の先にある大行山へスキーで行ってきた。
この週末は天気予報が悪くなってしまいクラックの予定が日光白根へと変更していたのだったが。
出発時からぱらつく雨に更に流れてゲレンデスキーかと思っていたら、転んでもただでは起きないモチベーションののーるが大行山スキーを調べてきていたのだった。
以前にアヤメ平から降りてきたときに助けられたトレースが続いていた山である。

時折小粒の雨が降り、駐車場は溶けた雪で泥の水溜りが広がるような、そんな春の気配に包まれた尾瀬戸倉のスキー場より続く林道をシールで歩く。
厚い雪の帽子を被り冬休み中の公衆トイレを過ぎ、続く九十九折れの道を途中で外れ、地形図で判断した緩そうな斜面を選んで大行山の東にあるコルを目指して登る。
重くて粘る雪に苦労しつつ、出発より3時間半ほどで大行山らしきピークに着いて暫し休憩。
下りる方向を確認していると、核心を持てずにモヤモヤしていたこの場所が大行山のピークでは無いことに気付いたのだった。
どうやら1752ピークだったっぽいので山頂へ目指してまたシール登高開始。
着いたピークはだだっ広くて且つ常緑樹に囲まれていて景色も全く無いところだったが、木には大行山の標識が掛かっていた。
ここまで曇りだった空が急にやる気を見せて青空を広げ始めたので気分も上昇。
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下りは山頂から北東へ向かい、1762ピークを西よりに巻き、北側の緩やかなコルより東へ滑り林道へ合流。
雪は少々重かったけれど気持ちの良い斜面を繋げて下ることができたのだった。
林道と沢筋を絡めて尾瀬戸倉スキー場まで、スキーだとあっという間に滑り降りてきてしまう。
出発してから戻るまで6時間ほどの気持ちの良いスキー登山だった。
微妙な天気の中を上手く掻い潜り残雪の山を楽しめました、ありがとうございました。

富士山スキー

5月18日は富士山へスキーに行ってきた。
予め少し下の道路にある駐車場へ車を1台デポしてメインの駐車場より6時半に出発。
歩き始めてすぐの道には雪がありカチコチに凍っていた。
汗をかきながら雪道を延々と登っていくが、だだっ広くてただひたすら歩き続けるのみと云った感じ。
早々に下山してくる人が数パーティーいて8合目より先は風が強くて引き返してきたとか。
案の定8合目より少し先まで進んだが風が強く、なにより足元の雪が固過ぎる。
アイゼンならば良く効くが、スキーで滑るには嬉しく無いので山頂は諦めて滑ることにした。
風の当らないルンゼ部分はザラメとなっていて、高度が落ちるとどんどん快適なバーンとなっていく。
あり南アルプスに八ヶ岳に河口湖や山中湖を眺めながら気持ちの良いザラメを滑る。
途中からトラバースを繰り返し、ガレガレの尾根を板を担いで越えながら水平に巻いていく。
本栖湖やらが見える斜面まで回り込み快適そうな広いバーンを選んで滑降。
長い長い滑りを続け、富士スバルラインの車道まで滑り降りることが出来た。
山頂は踏まなかったけれど青空の下で富士山のザラメを滑るのはいいな~
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飯豊山をSKIで百名山ハント

4月26日から28日で6年前に敗退してきた飯豊山に行ってくることができた。

最初は縦走で川入からと思っていたのだけど道が崩壊しているニュースを去年に見たのを忘れていた。
大日杉から行くならスキーがいいと言われて決まったのだけれど急に仕事が忙しくなり準備だけで連日4時間ちょっとの睡眠の状態。
計画はお任せ状態になってしまうし出発時にうっかりミスを警察の待ち伏せで違反切符と散々な出だし。
しかし運転を交代してもらいつつ何とか朝には登山口へと駒を進めることができた。

26日は大日杉~地蔵岳~切合小屋
単独の縦走、ボードの男性と我々の計4人で同時に出発。
最初は板を担いでの急登、そして板を履いてからも無風快晴で汗が滝のように流れる。
地蔵岳山頂で日帰りボードの方は引き返し、縦走の方はワカンが無かったので早めに敗退を決めた模様。
雪庇の割れた稜線は樹林帯をトラバースして進み、緩い稜線を延々と進んで切合小屋へ。
前回は非常に寒かったと記憶していたけれど今回はポカポカと暖かく貸切で最高。
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27日は切合小屋~本山小屋~飯豊山~御西岳~大日岳手前の文平沢ドロップ~同ルートで本山小屋
今日もシール登高でペタペタと緩やかな稜線を歩き、6年前に辿り着けなかった飯豊山にとうとう到着。
見渡す限り純白な峰々に囲まれた山深い山頂だった。
ここからまた稜線を歩き屋根以外の全てが埋まった御西小屋を通り過ぎて大日岳方面に向かう。
山頂近くは急登そうだったので適当なところで文平沢を少し滑ってからハイクアップして来た道を引き返す。
この日はおむろの沢を上がってくる3人パーティーを見かけた他は誰にも会わず、本山小屋も快適に貸切。
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28日はおむろの沢を滑って地蔵岳へハイクアップして大日杉へ下山。
最初は間違えて御秘所沢へ滑り込んでしまったが直ぐに気が付き15分のハイクアップでリカバリー。
オープンバーンでノートレースの左俣を快適に滑って行くと右俣との合流地点でトレースが来ていた。
昨日に見かけた3人パーティーのものだろう。
地蔵岳への登りは彼らのトレースを辿らせてもらった。
山頂で休憩していた縦走の3人パーティーがこの日に会った全て。
ここからは少し狭い尾根を滑り、だまし地蔵は右斜面よりトラバースでパス。
1000m付近で尾根を間違いかけたがまたすぐに気付いて10分ほどのハイクアップでリカバリー。
スキーでの下山はやはりスピードが速く快適だった。
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2日間はスキーで登って歩いて滑りは少しだけ、3日目は滑り主体での下山となった。
GWの百名山とは思えない静かで懐の深い雪山だった。


下山したら白川荘の温泉へ寄ってどぶろくを購入。
これは生原酒と思うのだけど。

往路は東北道より米沢経由だったので最終コンビニも近くて便利だった。
そして帰りは喜多方ラーメン元祖の?源来軒にさくら肉と猪苗代湖へ寄り道と6年前のトレース。
そして磐越道経由でのんびり翌朝に帰京。

妙高スキーは結果オーライ

2月8~9日は妙高でスキー
東京は46年ぶりの大雪だった中で、計画していた山スキーは出来なかったものの妙高へ脱出できて結果オーライだったかも?な週末だった。

前夜にNKHさんちに集合、8日の早朝に雪の降る東京を出発。
ひっきりなしに雪の降りしきる横川SAで情報掲示板を見るともう松井田妙義ICから通行止めとなっていた。
早く逃げろとばかりに出発したものの碓井軽井沢のICで高速を降ろされてしまう。
佐久までトンネルばかりなのに、こんな山の中のICで降ろさせる判断をしたのは一体誰なんだ。
雪の降る山道へ放り出された車が何台も事故を起こしていたというのにトンネルばかりで雪の影響も少ない高速道路を通行止めにするのは人災と思うのだけど。

我々はKTさんとNKYさんのスバル車コンビだったので長い運転の末に夕方になって杉の原スキー場へ到着。
せっかくなのでと夕食の時間を少し早めて頂き、ナイターをやっていた赤倉のスキー場へ滑りに行くことに。
何周回かしたところで照明の無いコースへ行っても下で繋がっていそうと見込んで入ってみると、
見事にハマってしまいヘッドランプを着けてツボ足でコースを登って戻る羽目になったw
ライトで照らして滑るのも楽しかったし良い運動になって結果オーライ!


翌日は三田原山スキーはコンディションも悪そうなので中止、杉の原スキー場で遊ぶことに。
ここは始めてスキーを教えて貰ったスキー場なので少々思い入れがあるところ。
(中学のときの卒業遠足?のような半日かけてボーゲンだけ教わったイベントはノーカウント)
昼過ぎまでグルグルとあちらこちらを滑り続けて終了。
みんな速いし突っ込むし、着いていくのがホントに大変だった。

土曜日の朝から高速道路が軒並み通行止めとなった影響で帰りは渋滞知らずの関越道となり早い時間に帰宅。
目的の山スキーは出来なかったけれど今シーズン最初のスキーを満喫できて結果オーライ!
長い雪道の運転ご苦労様でした。
こんなコンディションの週末に遊んだみなさんありがとうございました~

2日間で追突事故現場を何件も目撃、雪道の運転には細心の注意が必要だと再確認した週末でもあったり。
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2013GW前半戦は北アルプス

4月27~30日は北アルプスの赤沢山の登攀と槍沢SKIに行ってきた。

ざっと。

予定では新穂高よりSKIでババ平まで行き、上高地よりの歩荷組と合流。
が、27日の朝はまさかの大雪。
急きょ予定を変更、上高地より入山して歩荷組を捕まえ横尾でテント設営。
雪の河童橋。
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翌日はコンディションが良く無かったものの赤沢山を登りに。
ボロい壁に雪の付いた冬壁状態で悪い。。。
4ピッチ目をRiさんが突破してセルフをセットして少ししたところで頭上よりボンッと音が。
雪崩がきま~す!との叫びに続いて上空より大量のスノーシャワーが降り注ぐ。
ビレイポイントが岩のハング下の灌木を選んでいるので巻き込まれはしないが一面真っ白に。

撤退を決めて雪崩流路を避けつつ同ルートを下降中にも4回の雪崩が発生。
コンディションは選ばないとね。
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翌日はスキーを担いで槍ヶ岳を目指す。
スキーシールに雪が付着してツボ足となり延々と槍沢を詰める。
槍ヶ岳山荘目前まで曇り空に強風だったが、小屋に到着したところで晴れてくる。
登山靴に履き替え、ピッケルは無しのアイゼンのみで穂先へ。
雪があり予想外にアルパインチックなルートだった。
冬に来るならロープを持って来よう。
貸し切りだった山頂からの景色は最高!

下りは広大な槍沢をスキーで滑降。
来るのは大変だけれどもそれだけの価値がある場所だった。
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30日の最終日は朝からの雨。
もう帰るのみなので黙々と歩いて上高地へ。
梓川の雪はすっかり溶けてしまいGWらしい景色?となっていた。
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悪天候の合間にいろいろと楽しめた山だった。
それにしても荷物が重かった。。。
歩荷してくれたメンバー、同行したメンバーみんなに感謝。

未丈ヶ岳スキー

4月13~14日は未丈ヶ岳へスキーで行ってきた。

【備忘録コースタイム】
8:20奥只見丸山スキー場駐車場~10:00シール登高開始~12:30幕場(1225m~1288m間コル)
~14:10北へ向かうピーク1370m~未丈ヶ岳山頂15:55~幕場18:15
8:40幕場~10:25スキー場Dコース合流~11:15駐車場


金曜の夜、関越トンネルを抜けると雪が降っていた。
かなり心配にはなるが明日は晴天の予報、大丈夫な筈。

土曜日の朝は6時に開くシルバーラインへ、ちょっと2度寝して少しロースタートで入る。
スキー場の駐車場には東京に神奈川に千葉と関東各地より遠征してきた車が目立つ。

リフトの1回券を1枚だけ購入してリフトへ乗車。
リフトを降りたところで次のリフトに乗り継ぐ必要があったことに気付く・・・
今回も初っ端からアホなミスを・・・スミマセンw
滑り降りてチケット1回券2枚を買いなおして仕切り直し。

丸山山頂へ向かうリフトは無視して板にシールを貼り1225mピークへ続く尾根へ向かう。
スキー場のスタッフの方によると、夜になると雪が降る日が続いていたので雪庇も大きくなっているとか。

ポコポコした平地を地図を睨めつつ進むと、見えてきた尾根ではこちらへ向けて雪庇が張り出している。
いろいろ探して左手の弱点より尾根へ上がる。
尾根へ上がると先ずは雪庇に気を付けつつ1225mピークへ向かう。
と、いきなり板を背負っての藪漕ぎになり雪を踏み抜いたりと格闘。
東へ向かう尾根へ出ると、これから向かう未丈ヶ岳への稜線が見えてテン鰻!
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最初は快適だった稜線伝いが悪くなり側面をトレースしたりと慎重にルーファイしつつコルへ。
テントを背負ったままこれ以上進むのは大変だしと言うことで、ここでテントを設営することに決定。

少々微妙な時間だったものの、天気予報では今日は晴天で明日は遅くには崩れる見込みだったので突如ピークハントを決行することを決断。
少し先週のナルミズSKIのヘッデン下山が頭の隅をよぎるが今日は晴天予報なので大丈夫でしょう。

北へ向かう1376mのピークまでは雪が割れていたりする箇所もあるものの比較的歩きやすかった。
1回は新雪に隠れたクラックにスッポリと全身落ちて焦ったけれど。
このピークまで偽ピークもあり長く感じたものの、あとは未丈ヶ岳まで緩やかな雪面が続いているように見えていたので頑張って登る。
振り返ると自分たちのトレースのみが真っ白な雪に残っていて綺麗。
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ピークに着いたところで北へ向かい緩やかな雪面へ・・・
ここへ来るまでの尾根から見えていなかった1376mピークの直上はモサモサの藪。。。
両側が切り立っているので側面トラバースも通用しない模様。
板をザックに着けて予定外の藪漕ぎ。
トレースの無いバリエーションルートはいろいろあって楽しいね。

ここをクリアすると後は本当に緩やかな雪の斜面が続いていた。
大きく張り出した雪庇を大きく避けながらピークを、偽ピークを、偽ピークを。
見えていた景色で予想したよりもやっぱり遠いw

最後の登りと思った場所でスキーをデポし、身軽になりシャクナゲの合間の急登を登る。
さあ山頂は?と思い先を見ると傾斜は緩いもののまだ尾根は続いていた。
その偽ピークを越えて次の偽ピークを越えて漸く先に標識が見えた!
そろそろ夕方となった未丈ヶ岳からは雲一つ無い青空と真っ白な峰が360°広がっていた。
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記念写真を撮ったらヘッデン下山とならないように急いでテントへ向けて下山開始。
自分たちのトレースのみが残る真っ白な尾根を滑り下りる。
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振り返ると緩やかな尾根と迫力のある雪庇の向こうに聳える未丈ヶ岳。
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そろそろ夕日が沈みかけているので赤く染まりつつある尾根が本当に綺麗w
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時間に追われつつの下山ではあったもののトレースがあるし晴天なので安心感がある。
スキーで滑れるパートが多かったので予想より早くテントへ到着。
夕日に染まりつつあるテント、広告に使えそうなくらい絵になるね。
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初日に目的のピークハントを達成しお腹一杯になるまで雪山を満喫できた。
残るは下山のみとなり明日を気にせず緩やかな時間の流れる夕べに登頂成功の祝杯。

明るくなってから起床した翌朝。
やや風が出てきたものの高曇りが少し入った程度に晴れていた。

帰路の最初はあまり良くないトラバースだったのでアルミアイゼンを装着してツボ足で出発。
そのまま藪漕ぎパートをこなしてから尾根の降り口近くでスキー装着。
緩やかなポコポコの平地を左前方へ向けて進み、首尾良くスキー場のコースへ合流できた。
最後に少しだけコースで遊んでからお昼前には車へ戻れた。

すっかり春の陽気となっていた暖かいアスファルトの上で荷物をお片づけ。
立ち寄り湯はシルバーラインを途中で抜けた銀山平にある白銀の湯。
高い雪壁に囲まれたお洒落なお湯でホンワカ眠気に誘われて帰りは睡魔との戦いだった。


出発時は微妙な天気かな~と思っていたものの、初日の晴天を利用して最高の雪山を満喫できた。
今回も素晴らしい山でした、ありがとう!

ナルミズ沢スキー

3月30日はナルミズ沢へスキーに行ってきた。
やはりナルミズ沢には魔物が棲んでいるようで予定外にガッツリと楽しませてくれた。
地形図をしっかり読めないとナルミズ沢は難しい沢らしい。
↑またここの山域で地図読みミスったのである。

【今回のコースタイム】
土合駅5:25~白毛門山頂9:40~朝日岳山頂12:30~滑降13:10
~シール登高開始14:30~稜線(笠ヶ岳・朝日岳間)16:40~赤倉沢滑降18:00
~湯檜曽川18:40~駅近くの車道20:55

金曜日の夜に土合駅に着くと人は少なかったが、夜中のうちに10人以上増えていた。
長い1日になる予定だったので早めに起床して出発。
晴天とは言えず飛び雪のようなものも少し当たるが先週よりずっとまし。

駅前でお会いしたスキーの2人組とお話しすると壮大な計画ですねと言われるが。
しかしお二人の計画を聞くとそちらの方が壮大では?ってくらい。
強い人はいるものだ。

雪の嵩も減ってきている登山口からまずは白毛門山頂を目指して登る。
板を担いで兼用靴でえっちらおっちら、えっちらおっちら、長い。
途中でアイゼンを装着し、真っ白で視界の効かない中を汗まみれになりつつ登る。
やっと着いた白毛門山頂は真っ白なガスの中。
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そこからはまた稜線をアイゼンを着けたままツボツボ。
ここから笠ヶ岳へも朝日岳へも遠いがガスが晴れてきてテンション鰻!
朝日岳へたどり着いた時はすっかり景色も良くなり雪山満喫。
そこかしこに立派なエビの尻尾があり昨日は荒れていたことが分かる。
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さあここからあの天国の詰めと言われる源頭部を滑降。
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滑り始めたところでもう少し先かな?とトラバースして壮大なバーンへ。
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最初は快適なザラメで気持ち良く滑るも、いつも間にやらカリカリのバーンに。
こちらの斜面はもう少し気温が上がってザラメになると最高だろうに。
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しかしいきなりガスが降りてきて一面真っ白になってしまい方角も分からなくなりそうなほど。
これはヤバイかな~と急ぎ気味に滑る。

滑っているうちにまたガスが晴れてくるとそこはナルミズ沢の壮大な斜面。
景色が良いと最高だね!
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ここが大石沢の出合かな?と思われる場所を過ぎて広い出合でシール装着。
シュルシュルと登って行くと沢地形が明らかに変。
出合が下過ぎることは無いのでもう一つ左の沢だろうとトラバースしてみる。

綺麗な雪の斜面を乗り越すと広い沢が現れた。
これが予定していたウツボギ沢だ!とこちらを登高。
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遠くの斜面に黒くて人より一回り小さめに見える塊がのっそりもっこり動いている。
あ奴はツキノワグマに違い無いだろう、初めてまともにクマさんに出会った、遠くだけど。

稜線まで標高差は500mほど、約2時間弱ほどの見込みだが見るからにもう少しかかりそう。
やはり登っていると2時間を過ぎてもクラストした登りにくい雪面は続いている。
そこで後ろから「そっちの高度計で標高何mになっている~?」と。
え~っと、1800mオーバーで目指す白毛門山頂は1720m・・・、目の前は笠ヶ岳か!?

ヒーヒー言いながら力を振り絞り稜線まで出てツボ足の跡を見つけて一安心。
朝に歩いたこの足跡を辿って行けば白毛門まで戻れるとシールのまま歩き続ける。
で、そこで後からまた「残念なお知らせが~、後ろの山って。」
ん??あの山容は朝日岳に違いないぞ!?

なんとウツボギ沢のつもりが大石沢を詰めてしまった模様。
なんと笠ヶ岳よりも手前に詰めあがってしまったのだった。
帰りの道のりは遠のくばかり。
ナルミズ沢の大きさを見くびっていたらしい。
広大なこの沢は枝沢も顕著なものは広大なバーンが広がっているものだった。
と言うか我々の地図読みがまだまだ未熟なのだと痛感。

今からでは厳しそうな笠ヶ岳のピークはパスすることに成功。
左手より緩く綺麗な雪の斜面が白毛門方面までつながっていたのでサックリ通過。

予定の赤倉沢滑降は諦めて確実な登山道で下ろうかと話をしていたのだが、
赤倉沢ドロップポイントまで来るとスキーとボードのトレースがあった。
そうだ、山スキーの人気スポットは大体がトレースがあるものだった。
あまりに人気の無い場所を滑っていたので忘れていたW
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テントが一張りある脇を通り、トレースを全面的に信用して滑降開始。
もうビバークはこりごりなので急いで降りる。
薄暗いけれど赤倉沢は素直で滑りやすい斜面が続いていた。
途中はデブリが入り込み、横滑りを強いられたりと疲れた足に追い打ちをかけてきたのだが。
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板をコントロールする力も尽きてきてターンの度に転んだりと悪戦苦闘しつつ高度を下げる。
遂に最後はヘッデン滑降となったが、心配していた湯檜曽川の渡渉は無し。
川は雪渓に隠れていてトレースを追いかけるだけで対岸へ渡れたのだった。
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やっとここまで戻ったと思ったもののまだ芝倉沢の手前。
延々と続く長い道のりだったが、幸いなことに駅近くの車道まで雪が繋がっていた。
すっかり暗くなった土合駅へ戻り、駅で片づけをしてから睡魔と闘いつつ帰宅。

予定外にガッツリとした山スキーとなったが、ナルミズ沢のバーンは本当に綺麗だった。
地図読みはもっとしっかりしないとまた酷い目に遭いそうだ。
最後は体力勝負となったけれどいろいろあって充実したスキーだった。
へとへとに疲れたけれど素晴らしい山でした、ありがとう!

妙高SKI2013

2月10~11日は妙高へスキーへ行ってきた。

取りあえずざっと

10日は妙高前山へ山スキーに。
以前にも行ったルートだけど天気も良く楽しかった。
今回も入山者は多かったけれど山スキーとしては易しく短めのルート。
バーンと広がるオープンバーンはいいね、もっと長いともっと嬉しいのだけど。
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11日は夜中に降った雪が大量に積もって車は埋まっていた。
暴風雪の予報に当初予定していた山スキーは中止。
車がスタックして大変な目にあったナカさん夫妻は先に帰宅。

我々はYAMABOKUワイルドスノーパークで滑ることに。
あまり管理されていないスキー場で自然な感じがいい。
圧雪されていなくて草が出てたり、気を付けてラフな雪を楽しめる。
タコチルートはスキー場と山スキーの間くらいで面白かった。
一応ここは公認のコース外ってくらいの位置付け?

双六岳周辺スキー2012GW

4月28~5月1日に3泊4日で双六小屋ベースで山スキーへ行ってきた。


【コースタイム】

新穂高駐車場8:00~わさび平11:00~大ノマ乗越16:40~
双六谷17:50~双六小屋19:00


双六小屋8:50~モミ沢滑降~湯俣川出合9:50~弥助沢登高~
三俣山荘のとこのコル13:10~三俣蓮華岳山頂15:10~双六小屋16:40


双六小屋7:00~三俣山荘9:50~爺ヶ岳へ向かうが引き返す~
三俣山荘10:50~弥助沢滑降~湯俣川(樅沢)出合11:40~
樅沢登高~三俣蓮華岳と双六岳の間のトラバース跡14:00~双六小屋14:50


双六小屋7:10~双六谷滑降~大ノマ乗越下8:00~
大ノマ乗越9:20~橋10:50~わさび平11:20~
スキー担ぎ12:30~新穂高駐車場13:20



27日の夜に出発、いろいろあって駐車場へ着いたのは2時近かった。

海の日と違い空きはまだまだある。


寝たのが遅く、翌朝はしっかりと寝坊していまい慌てる。

兼用靴でカッポカッポと歩くこと2時間くらい、発電所で板を履いた。

わさび平小屋を過ぎデブリを乗り越えて秩父沢へ入る。

雪は柔らかくデブリを乗り越えるのは去年より簡単だったらしい。


先行パーティーは3人と2人と単独の計6人が確認できた。

3人パーティーが大ノマ乗越へ向かうのでほぼ同じトレースを辿る。
しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku1

頑張ってえっちらおっちら登るも大ノマ乗越ですでに夕方。

双六谷は去年の夏に遡行しているので地形は把握している。

暗くなる前に適当にテントを張ろうってことで先へ進む。

先行パーティーが上手くトラバースしていたのでありがたく辿る。


この時期は日が暮れるのが遅いので助かる。

もうちょっと、もうちょとと進むうちに双六小屋まで標高差150m

時間は18:20、ヘッデンを使わずに小屋へ着ける!?と

結局最後まで駒を進めてしまった。


天気が良かったからと言っても山としてはあるまじき19:00到着。

これはちょっと遅すぎる、ハハハ。

ハイ反省。

小屋の周辺にはテント3張りの6人、冬季小屋は無人だった模様。



29日、またもや寝坊してバタバタと準備、いいのか・・・?

当然他のパーティーは先に出発、日向は既にザラメだった。


少し双六岳方面へトラバースしてみてからモミ沢へ滑降。

広く滑りやすいバーン、朝一番にこれはもう最高~!


しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku2

湯俣川の出会いまで滑るともう水が出ていた。

右岸から左岸へスノーブリッジで渡り弥助沢へ入る。


滑るのは一瞬だけれど登るのは大変。

ひーこらひーこら言いつつペッタペッタとシール登高。

先行していた3人パーティーは鷲羽岳へ登って行った。


三俣蓮華岳へ登るとベテランっぽい人が黒部五郎方面より来た。

どこから来たのか聞くとスゴ乗越からって。

暫く場所が浮かばず、その人がいなくなってから気づく。

薬師岳の向こうじゃないか?黒部縦断!?

1日で来た!???

どこまで行くのか聞けば良かった。


北アルプスの真ん中、お気に入りの三俣蓮華で記念撮影。
しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku3

三俣蓮華の稜線を伝って双六岳はトラバースして双六小屋のテントへ戻る。

1日中日差しが強く、暫くイヤーバンドだけだったら頭の中が日焼けでヒリヒリ。

GWの雪山の日差しは強力過ぎる。。。



30日は雲ノ平まで行ってくる予定で出発。

双六岳周辺は夜もカエルみたいな声でライチョウが鳴いていたが

朝はそこかしこで歩いていたり座っていたりのライチョウ天国。

この季節のライチョウはつがいも多く、飛ぶし鳴くし活発。
しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku4

昨日の帰りの逆を辿り三俣山荘を通過、爺ヶ岳へ向かうが

天気予報は曇りと言っていたが霰がポツポツと降ってくる。

山の上は荒れるパターンだと嫌なのでサックリUターン。


で、戻るつもりが来た道を引き返すのはってことで弥助沢へドロップ。

湯俣川との出合(ここまで上流だと名前は樅沢ってことになるかな)まで。

昨日に登ったバーンだけれど広くて快適。


登りは樅沢を選択してみた。

滑った記録を見た覚えがあったけれど、確かにここも素晴らしいバーン。
しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku5

滑ったら気持ち良いだろうな~と思いつつトレースの無い沢をえっちらおっちら。

思ったより早く上部のトラバース跡に合流したので休憩してから戻る。

今日は昨日よりちょっと早めに行動終了。



最終日。

大好きな鷲羽岳に別れを告げ、名残を惜しみつつ下山。

動き回った谷や稜線を最後に見てから。

ありがとう~さようなら~
しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku6

帰りの双六谷も楽しいバーン。

最初は少しカリカリだったけれどすぐザラメになった。

しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku7

大ノマ乗越の下部に着いたところで何度か地形図を確認。

下から見ても1番低いコルに広く続いている感じの谷間で良さそう。

ここに間違いないと思いつつもちょっとだけ自信無いまま登る。

双六小屋で会った2人も後から来るので間違えられないなと。

しかし上部に行くにつれ谷間は広くなりトレースも出てきた。

そして思ったよりも早くに大ノマ乗越に到着。

稜線に出ると目の前には槍~穂がドーンと広がる絶景!
しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku8

ノンビリ休憩して景色を堪能したら広い秩父沢へドロップ。

荷物は重いけれどシャリシャリのザラメで滑りやすい。

絶景に広大なバーンを滑降、今回のフィナーレ。
しょうすけ_のブログ-20120428sugoroku9

下部のトラバースはトレースがあったので追いかけて滑る。

デブリにちょっと邪魔されたりしたけれどモーマンタイ。

わさび平小屋で休憩してから雪の続く限り滑って下山。

最後の板を担いで歩く距離は思ったより短くて済んだ。



一昨年の北ノ俣岳に続き晴天に恵まれたGWの北アルプス。

人の数より多いくらいのライチョウに出会えた山スキー天国。

今そこでしか会えないものに会いに行く、感謝!!

冬と春の狭間の尾瀬スキー

3月31日~4月1日は尾瀬へ山スキーへ行ってきた。


土曜日はまた雨の予報、となると日曜日に岩もどうなるか微妙。

で土曜日はジムかな~と思っていたら尾瀬でスキーは?って連絡。

土曜日は天気悪いけれどアプローチのみなので大丈夫かな。


土曜日の朝に尾瀬戸倉スキー場に車を停めて出発。

ゲートの閉まっている鳩待峠への道を板を担いでガッコガッコと歩く。

道はずっと先まで除雪されていて道路やら河川やらの工事をやっていた。

最初はパラパラと控えめだった雨は次第に強くなりシトシトとした本降りへ。

除雪最終地点へ着いた時には雨はしっかりとした雪へ変わり、風も強くなっていた。

ここでテントを設営、吹雪の中のキャンプとする。


しょうすけ_のブログ-20120401oze1

気温はそれほど下がらなかったが、とにかく風が強かった。

夜中には風が上空でゴゴゴゴゴと音をたてたかと思うと、

谷間から谷間へ生きているかの如く飛び跳ねてきて最後はテントへ激突。

まるで竜のように動き回る風を初めて体験した。

テントは風に大きく歪んで、何度潰されるかと思ったことか。



しかし朝になると一転して青空が見え、テンションも上がる。

シール登高で2Fまで雪に埋もれた山荘のある鳩待峠へ向かう。

しょうすけ_のブログ-20120401oze3

青い空にトレースの無い真っ白い雪、埋もれたカーブミラーにウキウキと歩く。

誰一人いない真っ白な雪原にトレースを着けて1866.9mピークまで。

短いけれど、とりあえずここまでで滑降して鳩待峠へ戻る。


しょうすけ_のブログ-20120401oze2


そしてアヤメ平へ向けて出発。

傾斜は緩いし大したことは無いかなーと思っていたら、距離は長かった。

尾瀬の雪のくせして重くて足に板に纏わりつく。

一歩一歩が重いラッセルとなり、テントも入った重量ザックも追い打ちをかけてくる。

また天気は崩れ出し、ある程度視界は効くものの、すっかり冬の風と雪となってきた。

下山遅延になってもテントあるし携帯も繋がるかななんて考えも選択肢に入ってくる。

コンパスを見ながら重い足を一歩一歩進めて行くと何とか富士見小屋へ到着。

2階の窓をこじ開ければ中で泊まれるかな、なんて思ったり。

でも足はボロボロだけれども漸く下りになるので後はスキーでサクっと下りられる。
しょうすけ_のブログ-20120401oze4


と思ったのもつかの間、林道の雪は重く傾斜は緩くとても滑れない。

シールを付けた方が早いと、予定外にまたスキーラッセル。


しょうすけ_のブログ-20120401oze5

このままでは明るいうちには下りられない、ヘッデン下山かという思いがよぎる。

しかし暫く進むと、下から来て引き返したスキーのラッセル跡が現れた。


これを辿れば滑って下山できるのでは?と滑ってみる。

なんと快調に滑り下りることが出来た。

が、田代原近くで見失いまた地図を頼りにラッセル。

ほどなくしてまた見つかったトレースはくっきりとしていて繋がっていた。

どうやらこの辺りで複数のスキーヤーが合流してきている感じだった。

あとは本当に快調に滑っていくとひょっこりと戸倉スキー場にでた。


しょうすけ_のブログ-20120401oze6

車の目の前にまで滑って降りて来られるとは予想外に嬉しかった。

しかもまだまだ明るい5時前!


思いの外に重労働のラッセルでタフな1日となったけれど

何とか幸運も重なり、無事に明るいうちに下山できた。

ふくらはぎは痛いし、月曜日もいろいろ筋肉痛で大変だろうなぁ。。。


青空の写真があると天気が良かった印象が強くなる法則。
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雪たっぷり妙高スキー~201202~

2月4~5日は妙高へスキーに行ってきた。

4日は三田原山、5日は前山の予定が4日は天気が悪くゲレンデスキー。


金曜日の夜になか家に集合、未明に妙高へ向け出発。

軽井沢付近まではニュースで聞く日本海側の豪雪はまだ感じない。

しかし長野道へ入るとみるみる積雪量が増え、ICを降りると道の両岸は高い雪壁。

歩行者用の信号は雪に埋没して顔だけ掘り出してある状態。

雪壁の中を縫うように走る道路はまるでRPGのよう。

今回の積雪量は本当に多い。


宿に荷物をデポして杉ノ原スキー場へ。

三田原山スキーの予定だったのだが。

山頂はすっかりガスの中、そしてリフト上部まで上がると強風。

天気予報によるとだんだん悪化していくのでアッサリ諦めゲレンデスキーへ変更。

ゲレンデ周辺でも降り続いた雪のお蔭でパフパフの雪を楽しめた。

晴天続きの後のニセコより雪の状態はいい感じ。

風は強まり第3リフトはすぐに運航停止してしまい1番楽しいコースは入れなくなってしまった。


今日はのんびり大人のスキーを、なんて言葉を聞いたけれど結局いつものように滑り続けていた。

仕舞いにはゴンドラの最終便に間に合わせろ~と第2位リフトよりノンストップ。

しかもみっくを先頭に皆でえらいスピード出していた。

いや~大人のスキーってホントに難しい。


宿へ戻ってご飯を食べて少し飲むと、寝不足と疲れで次々と撃沈していった。



5日は妙高の前山へ山スキーしに行く。

朝ごはんが7時30分~だったので合わせて行動開始。

実際には15分早くに準備ができたって放送がありちょっとだけ早まる。

車に積もった雪をどかして板を乗せてスキー場へ。


【今回のタイム】

赤倉観光リゾートスキー場8:50~ゴンドラ乗車9:20~
リフト最上部9:45~歩き出し10:00~前山11:30~
ゲレンデに戻る13:00


ゴンドラはちょっと並んでいたけれどまあすぐ乗れた。

スキーブームの頃は○時間待ちとかあったそうだがそんな時代で無くて良かった。


リフトへ乗り継ぎ最上部へ着くと山スキーやボードの人が何人もいた。

先行者のトレースもしっかりあり他のパーティーと前後して登る。

雪質が良いのかシールが効いて斜度がそこそこあっても滑らず登れる。

えっちらおっちら登っているうちにガスが取れて景色も見えるようになってきた。


途中で一部のボーダーたちは右手の尾根へトラバースしてスキー場へ滑って行った。

全員が前山へ向かっていたわけでは無かったのか。


あまり距離も無くぐんぐん高度を稼いでピークへ。

雪庇のある稜線を少しトラバース気味に進むと前山山頂。

それほど風も無く志賀高原方面や苗場山?から富士山まで見えた♪


しょうすけ_のブログ-20120205myoko1

トレースはいくつもあったが地図とコンパス、高度計を確認しながら滑降。

大量に積もったばかりの雪はどこもが上質パウダー。

節煙に浮かんで滑るほどでは無いけれどフワフワ気持ちいい。

久々に自分のスキーが上手くなったように感じてしまう雪質だ~


しょうすけ_のブログ-20120205myoko2

途中のバーンでは思い思いに滑っていたトレースも1211地点を過ぎるとだんだん収束してきた。

1100mを下回るころには沢を渡る箇所を探すように滑り、沢を渡る地点はトレースが集中。

このトレース、トラバースで少しずつ登っていてスキー履いたままだと大変だった。

人のトレース追いかけておいて文句言うのもなんだけど(笑)


最後に汗をかいてしまったけれど上手い具合にゲレンデへ出た。

あとはゲレンデを滑って車へ戻るだけ。


急いで温泉へ寄って高速へ乗ったけれど、予想に反して関越道は大した渋滞も無く早めに帰宅。

良く食べて良く遊んだ週末。

スキーは体重がヤバくなりやすいので注意しないとクライミングに影響が。。。

北海道スキー2012

20日発で21日にニセコスキー、22日に羊蹄山で山スキーへ行ってきた。

20日は札幌で前夜祭。

じっきー氏セレクトのザンギがっつりな店。

鶏肉はケンタッキーサイズが普通って、それだけでお腹一杯なんですが。

焼酎とかは1杯¥100だったり、クライミングのことを忘れて飲み食い。


21日はニセコのヒラフでスキー。

移動中に凍結した道路で車がスピン。

ぐるぐる回った挙句ぶつからずに道路の真ん中で横を向いて停止。

なかさんの華麗なドライビングテクニックで事なきを得たが、氷の道は怖え~~


ここ1週間は晴天続きだったそうで雪質は関東地方のパウダースノーくらい。

コース外も散々滑った跡があり浮揚感のある滑りとはいかなかった。

でも最初は天気も良く景色を楽しめながら滑れてたのしかった。

3時くらいまでのつもりが結局リフトが止まり始める4時過ぎまで滑った。

いつまでも優雅な大人のスキーは出来ずに延々滑り続ける我々。


しょうすけ_のブログ-20120121niseko

夜は五色温泉でじっきー料理長による宴会。

自分は温泉で湯当りしてしまい目が回って体調不良。。。

他のメンバーも疲労や体調不良やらで次々と爆睡していった。



22日は羊蹄山の墓地の沢コースへ山スキー。

じっきー氏の山岳会のメンバーも多数参加して12人の大所帯!

シール登高でズリズリと登り続けて標高1300m弱辺りまで。

森林限界か近づき、あまり天気も良く無いのでここで滑降開始。

自分はまだ体調不良を引きずっていたのでこれくらいで良かったかな。


景色はあまり良くなかったけれどちょっと重めのパウダーを楽しめた。

北海道メンバー曰く「今日は天気がいい方ですよ」

「この雪の重さは3月くらいだな」だそうでしたが。

苦労して登った山もヒャッホー!!と滑るとあっという間に下山。


北海道メンバーと別れ、緑のお湯が特徴的な真狩温泉へ。

全日本スリッパ卓球大会(を今年から名乗らせてもらいます)ってイベントを開催していた。

そしてバタバタと新千歳空港へ移動して一路東京へ。

そして駆け足の北海道スキー宴会は終わりとなった。


企画・手配してくれたナカさんジッキーさん一緒に雪と戯れた皆さん

濃密な宴会スキーどうもありがとうございました。

針ノ木雪渓SKI

今シーズンの滑り収めに針ノ木雪渓へ行ってきた。
扇沢出発6:00~針ノ木峠10:30~滑降開始11:50
~扇沢到着13:30

トロリーバス脇の針ノ木岳登山口より板を背負って出発。
先行者は2パーティーほどだった。
登山道と車道を繋いで左岸を歩き雪渓を右岸へ渡りまた左岸へ。
大沢小屋周辺にはお揃いのテントが多数、40名分くらい?
何処かの大きな山岳会が雪訓に入っているようだった。
大きなデブリを乗り越えて歩き、ようやくシール歩行へ。
暫くスリスリ登るが傾斜が急になってきたところで壷足で。
他のパーティーは最後までシールで頑張っていた人が多かった。
針ノ木峠へ出ると野口五郎岳、槍ヶ岳、黒部五郎岳などが一望。
良く晴れた青い空に真っ白な山々が広がり気持ち良い。
残雪期の強力な紫外線を浴びる雪山になんだか春を感じる。
針ノ木岳山頂へは行かず小屋の前でのんびり食事タイム。
後続パーティーがみんな登りきった頃に峠よりドロップイン。
そこそこ傾斜があるがシャリシャリのザラメが滑りやすい。
少し滑っているとだんだん雪が重くなってくる。
ゆっくりのつもりでもあっという間に下りてしまう。
デブリの迷路と右岸のトラバースで大沢小屋の先まで滑れた。
最後はまた板を背負いトコトコ歩いて扇沢へ。
初夏のような駐車場へ戻り今シーズン最後のスキーは終了。
思っていたよりお手軽な感のあった楽しいルートだった。
自宅からもう少し近かったらいいのだが。
$しょうすけ_のブログ-20110515harinoki-ski

熊穴沢SKI

早朝に都内を出発したがロープウェイは8:30より運行。
ボーダー、山スキーヤーが思ったより多く混雑していた。
登山者の大人数集団が2パーティーと、数人からソロが多数。
板を担いでいたり、シール歩行だったり、ピッケル・アイゼンだったり。
ところどころ渋滞しつつも雲一つ無い晴天の下をゾロゾロと歩く。
気温は高く雪はGW並みのシャリシャリなザラメ状。
えっちらおっちら歩いて11:30頃にトマの耳へ到着。
なかなかに混雑する中で記念撮影をし、肩ノ小屋の前で休憩。
12:30にスキーを履いて出発。
最初は快適な広いバーンを好きなように滑る。
$しょうすけ_のブログ-20110410kumaana
岩の手前で右側へ回り込み避難小屋手前のコルまで。
少々急峻な斜面の熊穴沢へドロップイン。
かなり規模の大きいデブリが散見され、雪はシャララ~と表層を流れる。
雪崩に細心の注意を払いつつ間隔を開けて滑る。
やや右岸を巻いて谷へ下りる。
谷間まで下ってしまうとまた快適なバーンとなる。
左右の沢筋より伸びているデブリは迫力がある。
暫く滑るとロープウェイ下の閉鎖コースへ合流して車道まで。
ゆっくり休み休み滑ったが13:30には下山。
いつも楽しいスキー下山はあっという間だ。

根子岳へ

3月27日は根子岳へ行って来た。
のんびり菅平牧場よりSKIを履いて往復。

出発7:30~山頂10:00(休憩)~帰着11:00

今年は雪が多いらしく牧場も一面真っ白。
他に単独の方と14名の団体さんが前後して行く。
土曜日には吹雪いていたそうで新雪が綺麗だった。
山頂はダボスよりスノーキャットで上がって来た人たちで賑わっていた。
朝は真冬だったが帰りはすっかり春だった。
癒される~
$しょうすけ_のブログ-20110327nekodake

アイス&スノーの週末2日目~入笠山SKIハイク

アイス&スノーの2日目は入笠山をスキーでハイキング。

アイスの翌日はヌルく行こうとゲレンデSKIの予定だった。
が、三ッ峠から近めの富士見パノラマスキー場を選んだので
入笠山まで山SKIでハイキングしに行こうと話は膨張していた。
スノーシューで有名な山なので標識もしっかりしていて快適。
降雪直後だったらしくパウダースノーが山頂まで続いていた。
MTBで遊びに来たことは何度かあったがSKIでは初めて。
珍しいくらいの雪に恵まれフカフカの新雪と戯れられた。
山頂直下の山小屋“マナスル”のきな粉モチは美味しかった。

詳しくはまた追記、できるかな。。。

GW北アルプスSKI

今年のGWは北ノ俣岳周辺でSKI。

<日程>
5月1日:神岡新道~太郎平付近テント泊
5月2日:太郎平~薬師岳~中央カール滑降~登り返し~太郎平
5月3日:太郎平~黒部五郎山頂~カール滑降~登り返し~薬師沢左俣滑降~太郎平
5月4日:太郎平~神岡新道下山

前日夕方発、大山林道の除雪最高地点か倒木で道を塞がれるまで入る。
他の駐車車両に混ざって適当に仮眠した。

○1日目(休憩はいつどれだけか不明)
駐車場所出発7:00~飛越新道登山口7:30~SKI板を履く8:30~
避難小屋分岐の標識12:40~稜線15:00~テント設営完了16:30

○2日目
出発7:00~太郎平小屋7:30~(途中で傾斜がきつくなりSKIは担ぎ)~
薬師岳山頂10:30~中央カールへドロップイン11:20~登り返して稜線12:30~
太郎平小屋13:50(ビール休憩)~テント帰宅15:00~適当に周辺を登り滑り

○3日目
出発7:00~北ノ俣岳8:10~黒部五郎岳10:30~五郎カールへ11:00~
登り返して12:00~赤木平方面へ適当にドロップイン~北ノ俣岳14:30~
テントへ到着15:00

○4日目
撤収準備完了6:30~神岡新道分岐7:30~滑降終了10:40~SKI担ぎ~
飛越新道登山口11:20~駐車場所11:40~平湯温泉
※下山後用にコーラを事前に買って車にデポしていました。

年によって雪の残り方が違うので駐車できる場所は変わります。
GW前半の天気は荒れたそうで、我々が入ったときは真っ白なザラメでした。
水を作ってもゴミが殆ど無かった!

かなりの斜面でも雪崩の心配は全く無い安定した状態でした。
終日快晴と天気にも恵まれたのでコンディションは最高だったと思います。
ブーツが足に当って足が腫れてしまって痛くてトホホでしたが。
紺碧の空に純白の雪原、最高でした!
雷鳥には何度も遭遇しました。
夕日は本当に綺麗だった。
登山道の雪はかなり続いていたので帰りは殆ど滑って降りました。
ルートを知っている人が先行していたらしく絶妙なトレースが続いていました♪

小屋のビールは冬を越したものと言ってましたが美味しく頂きました。
ヘリの補給が出来ているかで売っている物は変わると思いますが
宿泊客も居たのでおつまみとかある程度のものは売っているはず。

しょうすけ_のブログ-20100501SKI3
しょうすけ_のブログ-20100501SKI2
しょうすけ_のブログ-20100501SKI1

蔵王(周辺?)スキー

3月20~21日は蔵王で山スキー

【行程】
宮城蔵王すみかわスキー場9時過ぎ~刈田岳山頂11:20~蔵王ライザスキー場着12:20
ライザスキー場発13:30~宮城蔵王すみかわスキー場着15:40

日曜日の天気予報は良くなかったので土曜日に一番の目的だったルートへ。
金曜の夜なかさんちに集合、3:30起床で浦和ICへ。
運転交代しながら高速を飛ばして8時をまわってから宮城蔵王すみかわスキー場へ。

登山計画書も記入しなけらばならずバタバタと準備。
登山リフト券は3回/¥1200、4人なので12回券を買うとお得だった。

しかしリフト1つ目を上がったところでスキーシールを忘れていることを思い出す。
慌てて滑り降りて、たった1度のために登山リフト券を購入・・・orz

リフトの1番上まで上がってシールを装着。
ルートはトレースがっつり、赤いポールも続いていて迷うことはない。
曇っているけれど降雪は無く視界は利くのでパタパタ歩く。

刈田岳山頂は風が強い、近付きつつある低気圧の影響か。
凍った蔵王の御釜が雪の外輪山に囲まれ青白く沈んでいた。
山頂の避難小屋は先客が荷物を広げていたのでちょっと休んで出発。

山形県と宮城県の県境を示すそれぞれの看板の間に距離がある。
地図に空白は無いものの県境争いがあった模様?

黄砂の影響か傾斜が緩いとスキーが止まる。。。
「おお雪質が良くなった?」と思ったらスキー場内へ入っていた。

ライザスキー場へ着いたら名物のピザを注文、まいう~(´▽`)
それにしてもお洒落なのに空いているスキー場だったな。

往復しないと帰れないのであまりゆっくりせずに出発。

帰りは強風を避けるために刈田岳山頂を通らず林道を回り込み。
パウダーだったら楽しいだろうな~と思いつつ林間を滑ってすみかわスキー場へ。

忘れ物が原因で購入したリフト券を使い切るためにのーると1本だけリフトに乗車。
ちょっとだけ多くスキー場を滑って今日の温泉宿「鎌先温泉最上屋」へ。

古く趣のある旅館、日本秘湯を守る会の提灯もあった。
我々は自炊なのでここの料理がどうかは不明。

自炊室にあった瓦斯自動販売機は面白かった。
10円を入れてレバーを回すと20分くらいガスが出る。
もちろんガス台はマッチで着火。
一体いつの時代から使っているのだろう?

温泉は源泉掛け流し、湯温が低めなので加温はしているそう。
少しぬる目のとっても良い湯だった。
洗い場は3つ。

翌朝、天気予報通りに外は雨と強風。
本日の山スキーは諦め2度寝。

思いっきり寝坊すると雨は止んでいた。
旅館の周辺を少し散策して帰路へ。

風が強く高速では車のハンドルが取られてのんびり運転だった。
早めに帰宅したので明日はまたお出かけ予定。しょうすけ_のブログ
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まによん

Author:まによん
晴れた日のアウトドアが好き。
猫を見るとちょっかい出そうとする。

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